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弦楽四重奏団 演奏イメージ(2015年12月 Lobi感謝祭より)


泉志谷 忠和　プロフィール写真


山本 和哉　プロフィール写真

株式会社カヤック(本社：神奈川県鎌倉市、代表取締役CEO：柳澤 大輔、東証マザーズ：3904、以下「カヤック」)が運営するゲーム音楽交響楽団「JAGMO」は、2016年3月5日(土)・6日(日)に東京・三軒茶屋にて開催するフルオーケストラ公演『伝説の狂詩曲 - The Legendary Rhapsody -』で、弦楽四重奏団によるミニコンサートを同時開催いたします。



伝説の狂詩曲特設サイト： http://rhapsody.jagmo.jp/





現在チケット販売中のJAGMOフルオーケストラ公演『伝説の狂詩曲 - The Legendary Rhapsody -』に、2015年7月に開催されたジャパン・エキスポで、フランス・パリの5,000人を超えるゲーム音楽ファンを湧かせた、JAGMO弦楽四重奏団が再び登場いたします。

弦楽四重奏とは、2つのヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの4人の編成からなる小さなオーケストラです。フルオーケストラの迫力とはまた違った、繊細な弦楽の織りなすあたたかなメロディーが、春の到来を予感させてくれます。



気になるミニコンサートの曲目は、当初本公演で演奏する予定ではありましたが、時間の都合上プログラムに組み込むことのできなかった、FINAL FANTASYシリーズをはじめ、キングダムハーツ、MOTHERの隠れた名曲の中から、弦楽四重奏向けにスペシャルアレンジをした名曲が勢揃い。本公演の開演にさきがけ、ボルテージの高まるプログラムとなっております。



［2015年Lobi感謝祭 JAGMO弦楽四重奏団スペシャルコンサートより］

https://www.atpress.ne.jp/releases/88423/img_88423_2.jpg



なお、この弦楽四重奏団によるミニコンサートは、フルオーケストラ本公演の開場前、それから休憩時間の演奏となります。開場前の演奏はJAGMO公式ファンクラブのお客様のみご入場いただけます。



ファンクラブの詳細・お申し込みは、『伝説の狂詩曲 - The Legendary Rhapsody -』特設サイトのページ下部よりご覧いただけます。





◆公演概要◆

■公演名

『伝説の狂詩曲 - The Legendary Rhapsody -』



■日時

・2016年3月5日(土)

(第一幕) 昼公演 開場／14:00 開演／15:00

(第二幕) 夜公演 開場／18:00 開演／19:00

・2016年3月6日(日)

(第三幕) 昼公演 開場／12:00 開演／13:00



■会場

昭和女子大学 人見記念講堂( http://hall.swu.ac.jp )

東急田園都市線「三軒茶屋駅」下車徒歩7分



■チケット(税込)

幻のシート　　　9,800円

プラチナシート　8,900円

はがねのシート　7,900円

銅のシート　　　6,800円

こんぼうシート　5,800円



■チケット購入

※各種プレイガイドで発売中

イープラス　　　： http://goo.gl/ayiiot

チケットぴあ　　： http://goo.gl/obA98s

ローソンチケット： http://goo.gl/MCSeFY





◆プログラム◆

■「クロノ・クロス」より

「CHRONO CROSS ～時の傷痕～」

「死線」



■「クロノ・トリガー」より

「クロノ・トリガー」

「風の憧憬」

「時の回廊」

「王国裁判」

「カエルのテーマ」

「魔王決戦」

「世界変革の時」



■「サクラ大戦」より

「御旗のもとに」

「檄!帝国華撃団」



■「MOTHER」より

「Eight Melodies」

「Pollyanna」

「Bein'Friends」

「Saturn Valley」

「摩天楼に抱かれて」

「SMILES and TEARS」



■「ロマンシング サ・ガ3」より

「オープニング」

「四魔貴族バトル」

「四魔貴族バトル2」

「玄城バトル」



■「キングダムハーツ」より

「Dearly Beloved」

「Night of fate」

「The 13th Struggle」

「Vector to the Heavens」



■「聖剣伝説 LEGEND OF MANA」より

「Legend of MANA ～Title Theme～」

「ホームタウンドミナ」

「滅びし煌めきの都市」

「彩りの大地」

「Pain the Universe」



■「FINAL FANTASYシリーズ」より

・各公演共通

「ザナルカンドにて」(FINAL FANTASY X)

「ブリッツに賭けた男達」(FINAL FANTASY X)

「雷平原」(FINAL FANTASY X)

「シーモアバトル」(FINAL FANTASY X)

「召喚獣バトル」(FINAL FANTASY X)



・3月5日(土) 昼公演限定

「閃光」(FINAL FANTASY XIII)

「Force Your Way」(FINAL FANTASY VIII)

「ハンターチャンス」(FINAL FANTASY IX)

「J-E-N-O-V-A」(FINAL FANTASY VII)



・3月5日(土) 夜公演限定

「ハンターチャンス」(FINAL FANTASY IX)

「J-E-N-O-V-A」(FINAL FANTASY VII)

「ビッグブリッヂの死闘」(FINALFANTASY V)

「ゴルベーザ四天王とのバトル」(FINAL FANTASY IV)



・3月6日(日) 昼公演限定

「閃光」(FINAL FANTASY XIII)

「Force Your Way」(FINAL FANTASY VIII)

「ビッグブリッヂの死闘」(FINALFANTASY V)

「ゴルベーザ四天王とのバトル」(FINAL FANTASY IV)





◆歴史に残る数々の名曲と各公演限定の演奏が見逃せない！チケットは完売間近

『伝説の狂詩曲』では、JAGMOでの演奏は初となる「閃光」(FINAL FANTASY XIII)をはじめ、2つの名曲を1つのメドレーとして楽しむことができる、公演毎の限定プログラムが用意されています。各公演ともはがねのシート、銅のシート、こんぼうシートが完売。その他の席種も残り僅かとなってまいりました。





◆学生限定「おんがくのシート」追加販売が決定！次代の音楽家の皆様へ

前回の公演に引き続き、学生の皆様よりご好評頂いておりました、「おんがくのシート」の追加販売が決定いたしました。将来音楽の道を志す学生(現役大学生・大学生を対象)の皆様に向けて、各公演席数限定の応援特価で販売いたします。次代を担う音楽家の皆様へ、JAGMOからのささやかな贈り物となれば幸いです。

席種の指定は出来かねますので予めご了承ください。お申し込みの詳細は2月中旬頃にJAGMOの公式Twitterアカウントよりお知らせいたします。



JAGMO [+♪●] 広報部： https://twitter.com/jagjagmo





◆ゲーム音楽プロ交響楽団「JAGMO」について

JApan Game Music Orchestra 略して JAGMO。2015年は計3回のフルオーケストラ公演と、フランス・パリで開催されたジャパン・エキスポ2015に出演を重ね、1年間での動員数は23,000人を突破しています。

同時に、クラシックコンサートへの協賛などを通じ、クラシック文化との連携を大切にし、トップクラスの若手演奏家を集め、ハイレベルな演奏を実現しています。2016年は国際展開を目指し、国内はもちろん、ヨーロッパ、アジア圏での公演を皮切りに、2020年までに全大陸での公演達成を目標としています。





＜泉志谷 忠和(プロデューサー)＞

1987年生まれ。中学卒業後、アメリカに遊学。LAとラスベガスでショービジネスを学ぶ。慶應義塾大学SFC入学。卒業後は、音楽プロデューサーのもとに弟子入り後、大手外資メーカーを経て、独立。JAGMOを創設。2014年3月、ゲーム音楽フルオーケストラ公演“THE LEGEND OF RPG - でんせつのめいきょくおんがくかい -”をプロデュースし3,600名動員の満員公演に。のち、株式会社JAGMOとして法人化し、室内楽公演・フルオーケストラ公演からなる「THE LEGEND OF RPG COLLECTION」を発表。音楽3大要素から成る木管楽器を中心とした室内楽公演「第一章 伝説の魔法とメロディー」、弦楽八重奏公演「第二章 伝説の盾とハーモニー」、金管打楽にジャズピアノをゲストに迎えた「第三章 伝説の剣とリズム」、弾き振りのチェンバーオーケストラ公演「外伝 伝説のチェンバーオーケストラ」をプロデュースし、全てが満員御礼の公演となる。2015年2月 史上最大規模のフルオーケストラ公演「伝説の交響楽団」をプロデュースし、シリーズ合計10,000人動員を記録し成功。2015年3月、事業譲渡を経て、面白法人カヤックに参画。2015年7月、初の海外公演となる「JAGMO 巴里弦楽四重奏団」をフランスにて開催し5,000人を超える動員に。同月東京での戦闘曲を中心としたフルオーケストラ公演「伝説の戦闘組曲」をプロデュース。2015年10月「伝説の音楽祭 - 勇者たちの響宴 -」プロデューサー。





＜山本 和哉(ディレクター)＞

1991年生まれ。兵庫県出身。幼少期よりゲーム音楽に親しみ、演奏を重ね体系的に音楽を学ぶ。武蔵野音楽大学打楽器科卒業。2014年よりJAGMOに参画。自身のキーボーディスト、コンポーザーとしての音楽活動経験を活かし、ディレクターとしてJAGMO初となるフルオーケストラ公演「THE LEGEND OF RPG COLLECTION - 伝説の交響楽団 -」の公演を成功に導く。その後初の海外公演となるフランス公演「JAGMO 巴里弦楽四重奏団」ではメインディレクターを務め、5,000人を超える動員を果たし、JAGMO公演のチーフディレクターに抜擢される。現在は国内外問わずJAGMOの全ての公演で指揮をとり、若手演奏家の発掘に、ゲーム音楽の普及に日夜奔走する。
情報提供元： ＠Press