■風俗店から学ぶ、究極の人材マネジメント論

離職率の高さ、人材不足、育成難──。

現代の企業が直面する課題を、あえて“最も過酷な現場”である風俗業界を舞台に描いた話題の書『イケないマネジメント術』(著:兎我野 成)が、2025年11月6日(木)に発売されます。

本書は、会員数2万人を超える人気風俗店を実際に経営してきた著者が、20年以上の現場経験をもとに独自のマネジメント哲学をまとめたもの。「人が辞める」「育たない」「数字が上がらない」——そんな問題が日常の中で、どのように人を動かし、組織を維持してきたのかを具体的な事例で紹介します。

■発売前に異例のドラマ化も決定

発売を前にして、同作を原案とするドラマ『イケないマネジメント術 童貞スタッフの風俗日記』の配信が決定。監督は『追想ジャーニー』『U-31』の谷健二が務めます。過酷で不器用な現場に生きる“童貞スタッフ”の成長と恋を通して、イケないマネジメントのリアルな本質を描く挑発的な物語です。

■書誌情報

タイトル:『イケないマネジメント術』

著者:兎我野 成(とがの・なり)

出版社:垣内出版

判型・ページ数:四六判変型/146頁

価格:1,650円(税込)

ISBN:978-4-7734-1009-9

発売日:2025年11月6日(木)

■ドラマ概要

タイトル:『イケないマネジメント術 童貞スタッフの風俗日記』

形式:ドラマ

配信開始:2025年11月上旬

監督:谷健二

制作プロダクション:セブンフィルム

(C)2025『イケないマネジメント術 童貞スタッフの風俗日記』製作委員会

■著者プロフィール

兎我野 成(とがの・なり)

大阪府出身。風俗業界に20年以上携わり、会員2万人を超える人気店を経営。現場を熟知した独自の“裏社会流マネジメント術”で組織を再生させた経験を持つ。初の著書となる本作では、現場で培った実践的な手法を具体的なケーススタディとともに紹介している。

■問い合わせ先

セブンフィルム株式会社 広報担当

E-mail:info@seven-film.co.jp



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情報提供元: @Press