株式会社幻冬舎ゴールドオンライン(本社:東京都渋谷区千駄ケ谷2丁目30番1号ベネッセビル2階、代表取締役:山下征孝)は、同社が運営する「話題の本.com」( https://wadainohon.com )にて、2024年12月24日(火)に、「『2024年に出版された小説』おすすめ50選【読書家100人厳選】」を公開しました。


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『2024年に出版された小説』50選 概要


2024年も多くの魅力的な小説が誕生しました。
今年は有名作家が描く新鮮な視点の物語や、待望の続編、世界観が圧倒的な作品などが次々と話題を呼びました。
心を揺さぶるミステリー、ドラマ化で話題となったあの物語、立ち止まって考えさせられるヒューマンドラマ…。ぜひ2024年を締め括る一冊を探してみてください!


「『2024年に出版された小説』50選」はこちらから : https://wadainohon.com/pickup/2024-published-books/


『読書初心者におすすめの読みやすい小説』60選 1〜3


1.『小鳥とリムジン』(小川糸 (著) / ポプラ社)


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<コメント>
・主人公の小鳥は、人間関係が苦手で孤独を感じる女性で、なぜが好感が持てます。避けてきた人間関係や自分の過去と向き合い、少しずつ成長して行くことで希望が湧いてきます(男性・60代)
・小川糸さんらしい繊細な心理描写が光る作品です。主人公が少しずつ成長してゆく姿に、大きく心が動かされました。幅広い層におすすめです(女性・40代)
・独特の世界観があって、没入感を感じながら最後まで飽きることなく読み続けることが出来ました。(男性・40代)


2.『生殖記』(朝井リョウ (著) / 小学館)


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<コメント>
・約3年位前に同じ著者の「性欲」が販売され話題作でしたので目を通しました。もちろん「生殖記」もテレビやSNS等で話題になっていたので購入しました。日常のスッキリしないモヤモヤを、気持ちいいぐらい言葉として表現してくれるそんな小説です(男性・50代)
・独特の語り手視点が面白いことと、内容が衝撃的なところです(男性・40代)


3.『成瀬は信じた道をいく』(宮島未奈 (著) / 新潮社)


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<コメント>
・「成瀬は天下を取りに行く」に続く第2弾シリーズもの。1作目2作目を一気に1週間ぐらいで読破してしまいましたが、3作目が早く出版されないかなと待ち焦がれる日々を過ごしております。…というぐらい、主人公成瀬の奇妙な生態がクセになり、中毒性があります。是非、1作目から順番にお読みください(男性・50代)
・読むだけで元気が出る、何かを諦めることを諦めさせてくれるような、エネルギーを持った小説だと思う。本作は続編なので是非第一作から読むことをおすすめしたい(男性・30代)


「『2024年に出版された小説』50選」4~60はこちら : https://wadainohon.com/pickup/2024-published-books/


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