トーマス号とバスのバーティー

株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ(本社:東京都港区、代表取締役社長:大竹 健、以下 SCP)と大井川鐵道株式会社(本社:静岡県島田市、代表取締役社長:鳥塚 亮、以下 大井川鐵道)はSCPがマスターライセンスを保有する「きかんしゃトーマス」の意匠をまとった蒸気機関車の「きかんしゃトーマス号」の2025年度運行についてトーマスの権利元の承認を得て、実施していくこととなりましたのでお知らせいたします。
きかんしゃトーマス号は、2014年にアジアで初めて走行を開始しました。その後2015年のジェームス号をはじめ、続々となかまが増え、2024年には「ロコトレインのニア」が新たに登場し、総勢13キャラクターでにぎやかに皆様をお迎えするイベントとなりました。
2025年度は4月からの運転を予定。
また、2025年は、「きかんしゃトーマス」の原作『汽車のえほん』出版から80周年のアニバーサリーイヤーにあたり周年に合わせたスペシャルな企画も実施していきます。
SCPと大井川鐵道は、2025年も全面的なパートナーシップのもと、きかんしゃトーマス号の運転となかまたちによって、1人でも多くのみなさまに笑顔と楽しさをお届けしてまいりたいと考えております。ご期待ください。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/420759/LL_img_420759_1.png
トーマス号とバスのバーティー

■大井川鐵道にやってきたトーマス号のなかまたち
【登場年:2014年】
なまえ :トーマス号
活躍場所(2024年現在):新金谷駅~川根温泉笹間渡駅を走行
なまえ :パーシー、ヒロ
活躍場所(2024年現在):トーマスフェア千頭会場
なまえ :ラスティー
活躍場所(2024年現在):川根両国駅

【登場年:2015年】
なまえ :ジェームス号
活躍場所(2024年現在):トーマスフェア千頭会場

【登場年:2016年】
なまえ :バスのバーティー
活躍場所(2024年現在):新金谷駅前~川根温泉ホテルを走行
なまえ :いじわる貨車・いたずら貨車
活躍場所(2024年現在):川根両国駅

【登場年:2018年】
なまえ :ウィンストン
活躍場所(2024年現在):トーマスフェア新金谷会場

【登場年:2019年】
なまえ :とくしゅしょうぼうしゃのフリン
活躍場所(2024年現在):トーマスフェア新金谷会場

【登場年:2020年】
なまえ :2かいだてバスのバルジー
活躍場所(2024年現在):静岡駅南口~新金谷駅前を走行

【登場年:2022年】
なまえ :トビー号
活躍場所(2024年現在):千頭駅~奥泉駅を走行

【登場年:2024年】
なまえ :ロコトレインのニア
活躍場所(2024年現在):新金谷駅構内・トーマスフェア新金谷会場内を走行


■大井川鐵道について
静岡県中部を流れる大井川に沿って金谷~千頭の大井川本線(39.5キロ)と千頭~井川の井川線(愛称 南アルプスあぷとライン 25.5キロ)から成る鉄道。SL・EL列車やアプト式鉄道など年間を通して、様々な観光列車を多数、運転しています。大井川鐵道のある静岡県島田市は東京・名古屋からも新幹線でおよそ90分、マイカーであれば新東名高速道路経由でおよそ120分の至近距離に位置しています。
※大井川本線は2022年9月の台風災害により家山駅~千頭駅が川根本町コミニュティーバスによる運転となっております。


■きかんしゃトーマスについて
きかんしゃトーマスは2025年に原作出版80周年を迎える、未就学児に大人気のキャラクターです。イギリスの牧師、ウィルバート・オードリーが描いた「汽車のえほん」シリーズに登場する「きかんしゃトーマス」は人気のキャラクターになり、その後、イギリスの映像プロデューサー、ブリット・オールクロフトにより1984年に映像化されました。現在までにエピソード数は500話以上にのぼり、世界200以上の地域で放送されています。日本でも、絵本出版から50年以上、テレビ放送から30年以上の歴史があり、現在はNHK Eテレで毎週日曜日に放送されています。また、玩具・絵本・アパレルといった商品に加えて、多様なイベント・テーマパーク・映画など、多数のタッチポイントで展開されています。

「きかんしゃトーマス」公式サイト
https://www.thomasandfriends.jp/80th/


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