SDGsレポート2024

「Natural, Organic, Smart」をコンセプトに、地球にも人にも優しいホテルの運営を手掛ける株式会社スーパーホテル(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:山本 健策)は、この度2024年度SDGsレポート『SDGs REPORT 2024』を発行しました。
ホテル業界で唯一、環境省認定の「エコ・ファースト企業」であるスーパーホテルは、カーボン・ニュートラルの実現を目指し、2010年から導入しているカーボン・オフセットを利用した環境配慮型宿泊サービス「ECO泊」を全宿泊者対象に進化させた「CO2実質ゼロ泊」を2024年10月1日より全店舗に導入し、さらに全店舗非化石証書調達を利用した実質CO2フリーの電力に切り替え、CO2排出量の低減に積極的に取り組んでいます。
また宮崎県諸塚村との包括連携協定の締結などに「自然と共生する村づくり」を掲げる諸塚村の活性化支援など、様々な地域活性化を支援しています。
今回発行したレポートはスーパーホテルが取り組んできた様々なSDGs活動の進捗などの情報を掲載したものです。今後もSDGsのゴール達成に向けて貢献してまいります。


■主な内容
1. Top Message(社長:山本 健策)
2. Story:唯一無二のサステナホテルへ
Wellness:“ぐっすり”にこだわるホテル
Communication:対話がはずむホテル
Hospitality:おもてなしを極めるホテル
Sustainability:地球と社会にやさしいホテル
3. 特別対談(会長:山本 梁介)
スタンフォード大学医学部教授 西野 精治氏
4. エコ・ファースト企業、環境マネジメント
5. Super Dream Project

※詳細はホームページにてご覧ください。
https://www.superhotel.co.jp/kaisya_r/eco_report/2024/report.pdf

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/420526/LL_img_420526_1.jpg
SDGsレポート2024

【株式会社スーパーホテルについて】
「Natural, Organic, Smart」をコンセプトに、健康でサステイナブルなライフスタイルを提案するホテルとして国内173店舗、海外1店舗(ミャンマー)を運営(2024年12月5日時点)。ITの活用による生産性向上と、高品質な接客・サービスによる顧客満足度の向上を両立させ、2024年は「J.D. パワー“ホテル宿泊客満足度10年連続 No.1<エコノミーホテル部門>”」※1 )と「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査顧客満足度2年連続No.1」をダブル受賞しました。
また、環境大臣が先進的・独自的で、業界をリードする環境保全の取り組みを行っている環境先進企業と認定する「エコ・ファースト制度」で、ホテル業界で唯一認定を受けています。
環境保全活動以外にも地域活性化や次世代支援などのSDGs活動に積極的に取り組んでいます。

※1)J.D. パワー2014-2024年ホテル宿泊客満足度調査。*調査実施年ベース(2020年は調査実施なし)。
最多客室面積が15m2未満のホテルブランドが対象(2014-2023年は正規料金の最多価格帯9,000円未満かつ最多客室面積が15m2未満のホテルブランドが対象)。2024年調査は直近1年間に宿泊した6,007名からの回答による。
https://japan.jdpower.com/awards

公式サイト : https://www.superhotel.co.jp/
SDGsの取り組み: https://www.superhotel.co.jp/sdgs/
情報提供元: @Press