雑煮 関東風


雑煮 関西風

1772年(安永元年)創業、250余年の歴史を持つみりんメーカー九重味淋株式会社(代表取締役:石川 総彦、所在地:愛知県碧南市、以下 九重味淋)が、具材と調味料にこだわった雑煮2種類、「雑煮 関東風」「雑煮 関西風」を、2024年11月14日に発売することをご報告いたします。

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雑煮 関東風
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雑煮 関西風

■発売の経緯
九重味淋は、2023年1月より「蔵元料理 K 庵'sれしぴ」(以下、K 庵'sれしぴ)として、特殊冷凍技術を用いたお弁当やお惣菜をご家庭へお届けするサービスを展開してまいりました。このたび、冬季限定の新商品として、雑煮2種類を新たにラインナップに加えます。

九重味淋は、日本の伝統的な料理にかかせない「みりん」を提供しておりますが、現代のライフスタイルにおいてみりんを使った手間のかかる料理は敬遠されがちです。雑煮もその一例で、手間をかけて作るのが難しいと感じる方が増えてきました。
そこで、伝統的な日本の味わいを「電子レンジで手軽に」楽しんでいただけるように冷凍の雑煮を開発いたしました。
また、お住まいの地域以外の雑煮を食べる機会はあまりないと思われますが、普段は口にしない地域の雑煮も手軽に食べていただければと考えています。


■商品へのこだわり
K 庵'sれしぴでは、使用する食材に徹底的にこだわり、可能な限り国産で食品添加物不使用の素材を選定しています。特に調味料においては、九重味淋が「みりん造り」で原材料や熟成期間、もろみの搾り方にこだわるように、原材料から製造までこだわったメーカー様の製品を使用しています。

【雑煮 関東風】
関東の雑煮でよく使われる角もちを使用し、風味豊かなすまし仕立てに仕上げました。
かまぼこは、着色料などの添加物を一切使用していないものを使用し、彩り豊かな具材が見た目にも楽しく食卓を演出します。すましの繊細な旨味が、シンプルながらも満足感のある味わいを引き立てます。

【雑煮 関西風】
関西の雑煮でよく使われる丸もちを使用し、なめらかな白味噌仕立てに仕上げました。
使用した白味噌は水あめを使用しない伝統的な白味噌で、塩分は3.4%と低く、米麹をたっぷりと使用して甘みを出しています。国産野菜とともに、白味噌の深い旨味とまろやかな味わいをお楽しみいただけます。


■商品概要
商品名 :雑煮 関東風
価格 :1,069円(税込)
内容量 :1食(約190g)
原材料名:もち(もち米(国産))、鶏もも肉、野菜(小松菜、人参、大根)、
かまぼこ、かつおだし、しょうゆ、清酒、食塩、乾しいたけ、昆布、
(一部にえび・卵・小麦・大豆・鶏肉を含む)

商品名 :雑煮 関西風
価格 :1,069円(税込)
内容量 :1食(約185g)
原材料名:野菜(人参、大根、里芋)、もち(もち米(国産))、
米みそ(米、大豆、食塩)、昆布、かつおだし、(一部に大豆を含む)

賞味期限 :出荷後1ケ月
保存方法 :要冷凍(-18℃以下)
販売者 :九重味淋株式会社 愛知県碧南市浜寺町2丁目11番地
製造所 :九重味淋株式会社 愛知県碧南市本郷町3丁目33番地34番地
発売日 :2024年11月14日(木)
販売場所 :九重味淋「ECオンラインショップ」 https://www.kokonoe-shop.com
九重味淋直売店「石川八郎治商店」 https://kokonoe.co.jp/directstore


■「九重味淋株式会社」について
1772年に三河の地で創業し、創業250余年の三河みりん発祥の醸造元です。
看板商品の本みりん「九重櫻」は、大正から昭和にかけての全国酒類品評会で名誉賞を受賞。さらに日本で唯一、この名誉賞を3回受賞すると獲得できる最高位の「名誉大賞」にも輝きました。また、みりんを貯蔵する九重味淋の大蔵は国の登録有形文化財に登録されております。


■企業概要
法人名 : 九重味淋株式会社
所在地 : 愛知県碧南市浜寺町2丁目11番地
代表者 : 代表取締役 石川 総彦
創業 : 1772年
資本金 : 7,200万円
事業内容: 本みりん等の酒類の製造販売及び食品等の製造販売
URL : https://kokonoe.co.jp/
情報提供元: @Press