「b+ for メンバー powered by Sgrum」


「b+ for メンバー powered by Sgrum」の機能一覧


アプリでの実際の画面 1


アプリでの実際の画面 2

プラスクラス・スポーツ・インキュベーション株式会社(所在地:東京都千代田区、代表:平地 大樹、以下 PSI)の部活動移行支援事業「ブカツプラス」が部活動の地域移行によるクラブ運営を見据え、2023年9月に業務提携を開始したSgrumを運営する株式会社ユーフォリア(所在地:東京都千代田区、代表取締役:橋口 寛、宮田 誠)の協力のもと、生徒の出欠管理や連絡網、月謝支払いなどを簡単に実現するアプリ「b+(ビープラス) for メンバー powered by Sgrum(以下 b+ for メンバー)」をリリースいたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/409797/LL_img_409797_1.jpg
「b+ for メンバー powered by Sgrum」

「b+ for メンバー」は、部活動の地域移行が抱える課題のひとつである地域クラブ運営における生徒の情報管理、連絡・出欠確認や活動費の請求や管理などを、オンライン上で完結させることができる運営管理サービスです。地域クラブの運営者は、「b+ for メンバー」をご利用いただくことで、生徒管理に関わる管理業務をデジタル化し、運営業務の負担を軽減することができます。

PSIは「b+ for メンバー」の提供により、運営業務の負担を軽減するという課題解決を通じて、子どもたちや関わる指導者や保護者において地域での生涯スポーツ・文化コミュニティや環境を守り、子どもたちが選択肢を持てる環境をつくるための活動を進めてまいります。

https://info.b-plus.app/member
※「b+ for メンバー」は、プラスクラス・スポーツ・インキュベーション株式会社が提供するサービスです。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/409797/LL_img_409797_2.jpg
「b+ for メンバー powered by Sgrum」の機能一覧

■主な特徴と機能
<生徒に関わる情報の一元管理が可能>
部活動の地域移行が進むと、従来は学校内で完結していた情報の管理が、複数校の生徒情報管理へと拡張されます。本アプリを導入することで、分散している生徒情報を集約する手間が大幅に削減でき、スムーズかつ安全に管理ができます。

<生徒への連絡や活動予定の共有もアプリ上で完結>
クラブの活動予定と生徒の出欠確認や連絡をアプリで一元管理できるため、従来、複数のツールを使っていたコミュニケーションがひとつのアプリで完結します。これにより、ツール間でのデータ移行の手間や情報の見逃しを解消できます。

<活動に伴う月謝請求をアプリで一括管理>
活動に伴う月謝の請求・支払い管理もアプリ内で簡単に行えます。都度の請求だけではなく、定期的に発生する月謝等も自動で請求ができ、手作業によるミスを防ぐことができます。また、会員ごとの支払い状況も一覧で確認できるため、未払い対応や督促業務の手間も軽減できます。


■ブカツプラス概要
令和5年度(2023年)4月より、文部科学省ならびにスポーツ庁により「学校部活動の地域連携・地域クラブ活動への移行」に向け、令和5年度から7年度を改革推進期間と位置付けた取り組みがスタートいたしました。
プロスポーツクラブにおける様々な事業を展開してきたPSIでは、これまでの知見やノウハウを活かして、各自治体や地域の総合型スポーツクラブが部活動の民営化において持続可能な仕組みを構築し、最適な課題解決を行っていくためのトータルサポートを行う「ブカツプラス」を提供開始しております。

https://service.plusclass-sports-incubation.co.jp/bukatsu-plus


■株式会社ユーフォリア 代表取締役 橋口 寛 コメント
このたび、プラスクラス・スポーツ・インキュベーション株式会社が「b+ for メンバー 」を部活動地域移行支援のためにリリースされるにあたって、そのソフトウェアの開発・提供でご一緒することとなり、当社としてもとても嬉しく思っています。私たち株式会社ユーフォリアのビジョン「すべての人の可能性が生きる未来へ」を実現するためにも、すべての子どもたちへ部活動という選択肢を未来に残していくことは必要不可欠だと考えています。今後もプラスクラス・スポーツ・インキュベーション株式会社とともに、長く持続可能な学校部活動の地域連携・地域クラブ活動への移行を実現するべくサポートしてまいります。


■プラスクラス・スポーツ・インキュベーション株式会社 代表取締役 平地 大樹 コメント
部活動の地域移行が発表されてから今日までのスピード感で本アプリが提供開始できるようになれたのはユーフォリア社の協力の賜物です。過去からSgrumが提供してきたサービスがあったからこそ、と本当に感謝しております。Sgrumの素晴らしい機能は踏襲しつつ、PSIらしいUIを実現させました。これから進む部活動の地域移行にはまだまだ課題が多く、運営の簡略化やデータの一元管理などが求められます。これを実現できるサービスとなっておりますので、自治体やクラブには本サービスをぜひ活用いただき、地域の子どもたちが部活動に思い切り取り組める環境整備を私たち大人が用意していければと思います。


■プラスクラス・スポーツ・インキュベーション株式会社について
プラスクラス・スポーツ・インキュベーション株式会社は、140を超えるプロスポーツクラブ・プロリーグ・協会・行政に、カネ・ヒト・サクと経営のトータルサポートを提供しています。デジタルマーケティングやクリエイティブを強みとし、スポンサーのアレンジメントからアクティベーションまでを実施したり、チケット集客やグッズの販売促進など幅広く支援をしてきました。さらに、広報やマーケティング、人事人材の提供でクラブの組織構築にも力を入れています。スポーツビジネスはエンタメビジネスからコミュニティビジネスへ。ファンコミュニティとスポンサーコミュニティ、そして地域コミュニティにスポーツを活用して入り込んでいくのがPSIです。

https://plusclass-sports-incubation.co.jp/


■Sgrumについて
「Sgrum」アプリは、スポーツ団体や習い事教室、自治体や総合型地域スポーツセンター(部活動の地域移行)などを中心に約1,700加盟店(2024年7月時点)にご利用いただいているスクール・部活動運営管理のためのDXプラットフォームサービスです。国内の40以上のプロスポーツ団体のスクールやアカデミーの連絡網として指導者と保護者を繋ぐアプリとしてご活用いただいています。「Sgrum」アプリの機能には、会員への連絡網機能を基盤に、月謝徴収ができる「オンライン決済(クレジットカード・コンビニ支払い)」サービスや会員の体調管理・記録ができる「ヘルスチェック機能」など、スクール運営に必要なサービスをアプリを通じて提供しております。

https://sgrum.com/


■株式会社ユーフォリアについて
株式会社ユーフォリアは「人とスポーツの出合いを幸福にする」をミッションに、スポーツの課題をテクノロジーで解決するスポーツテック企業です。スポーツ選手のコンディション管理、ケガ予防のためのSaaS型データマネジメントシステム「ONE TAP SPORTS(ワンタップスポーツ)」、スクール運営のDXプラットフォームアプリ「Sgrum(スグラム)」を開発・提供しています。さらに、これまでスポーツ界で培ってきたノウハウを生かし、一般企業のビジネス課題の解決を行う事業も推進中です。

https://eu-phoria.jp/
情報提供元: @Press