第一回紅葉見頃予想マップ2024


第一回黄葉見頃予想マップ2024


紅葉・黄葉見頃予想日


山の紅葉見頃予想

日本気象株式会社(本社:大阪市、代表取締役:鈴木 正徳、以下 日本気象)は、2024年9月3日に「2024年第1回 紅葉・黄葉見頃予想」を発表しました。北海道から鹿児島までの各都市と全国約700か所の紅葉スポットについて、今年の紅葉(モミジ)と黄葉(イチョウ)の見頃予想を行います。さらに全国約2,700の山について、高度ごとの紅葉見頃予想を提供いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/408758/LL_img_408758_1.png
第一回紅葉見頃予想マップ2024
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/408758/LL_img_408758_2.png
第一回黄葉見頃予想マップ2024

すべての地点の紅葉・黄葉見頃予想は、天気防災サイト「お天気ナビゲータ」にて掲載します。
・お天気ナビゲータ「紅葉ナビ」
https://s.n-kishou.co.jp/w/sp/koyo/koyo_top.html

・日本気象株式会社Webサイト (2024年第1回 紅葉・黄葉見頃予想)
(日本語) https://n-kishou.com/corp/news-contents/autumn/
(英語) https://n-kishou.com/corp/news-contents/autumn/?lang=en


■2024年の紅葉・黄葉見頃予想について
北日本 紅葉・黄葉:平年並みか平年より遅い
東日本 紅葉・黄葉:平年並みか平年より遅い
西日本 紅葉:平年並みか平年より遅い 黄葉:平年並み

今年の秋は、全国的に高めの気温が予想されています。紅葉見頃時期は全国的に平年並みか平年より遅くなるでしょう。黄葉見頃時期は西日本では平年並み、東日本・北日本では平年並みか平年より遅くなる見込みです。
東京の紅葉見頃は12月1日頃、大阪は12月4日頃となる見込みで、いずれも平年並みの予想です。札幌や長野などの一部地域では平年より10日以上遅い紅葉見頃となるでしょう。

[北日本]
9月は平年よりかなり高め、10月から11月にかけては平年より高めの気温が予想されます。
紅葉時期:平年並みか平年より遅いでしょう。
山間部では10月上旬から11月中旬にかけて、
平野部では10月中旬から11月下旬にかけて見頃となる見込みです。
黄葉時期:平年並みか平年より遅いでしょう。
平野部では11月上旬から11月下旬にかけて見頃となる見込みです。

[東日本]
9月は平年よりかなり高め、10月から11月にかけては平年より高めの気温が予想されます。
紅葉時期:平年並みか平年より遅いでしょう。
山間部では10月下旬から12月上旬にかけて、
平野部では11月下旬から12月中旬にかけて見頃となる見込みです。
黄葉時期:平年並みか平年より遅いでしょう。
平野部では11月中旬から12月上旬にかけて見頃となる見込みです。

[西日本]
9月は平年よりかなり高め、10月から11月にかけては平年より高めの気温が予想されます。
紅葉時期:平年並みか平年より遅いでしょう。
山間部では11月上旬から12月上旬にかけて、
平野部では11月下旬から12月中旬にかけて見頃となる見込みです。
黄葉時期:平年並みでしょう。
平野部では11月中旬から12月中旬にかけて見頃となる見込みです。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/408758/LL_img_408758_3.png
紅葉・黄葉見頃予想日

■山の紅葉見頃予想
全国約2,700の山について、高度ごとの紅葉見頃予想を提供します。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/408758/LL_img_408758_4.png
山の紅葉見頃予想

https://s.n-kishou.co.jp/w/charge/tozan/koyo/koyo_mountain_sel.html


■「お天気ナビゲータ 紅葉ナビ」について
「お天気ナビゲータ」は約200万人が利用するお天気総合サイトです。「紅葉ナビ」では、全国の紅葉・黄葉見頃予想日の他、全国の山の紅葉見頃予想等を期間中掲載しています。紅葉見頃予想は一部を除き無料でご覧いただけます。(山の紅葉見頃予想のみ月額110円(スタンダードコース)の登録が必要)
https://s.n-kishou.co.jp/w/sp/koyo/koyo_top.html

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/408758/LL_img_408758_5.png
お天気ナビゲータ 紅葉ナビ


■日本気象の紅葉・黄葉見頃予想について
紅葉・黄葉は、秋から冬にかけて気温が低下するほど葉の色づきが進んでいきます。気温が低いと色づく時期は早まり、逆に気温が高いと時期は遅れる傾向にあります。そのため、標高の高いところほど見頃の時期は早くなります。また、黄葉は紅葉に比べると比較的早く見頃を迎える傾向にあります。

紅葉・黄葉見頃予想には、モミジ(カエデ)及びイチョウの紅(黄)葉時期を予測する過去の研究を基に開発した、日本気象株式会社独自の予測式を使用しています。紅(黄)葉は、秋の気温の低下に伴って、葉の色付きが進んでいきます。また、イチョウの方がモミジよりもやや高めの温度でも色付きが進むため、見頃時期も黄葉の方が紅葉より早くなる傾向にあります。日本気象では、気温と葉の色付きの関係をあらわした予測式を用いて、地点ごとの紅葉見頃時期の予想を計算しています。
山の紅葉見頃予想は、モミジ(カエデ)があった場合に、標高が上がると気温が下がることも加味して見頃時期を計算したものです。


<日本気象株式会社 概要>
本社所在地: 大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪タワーA 29F
代表者 : 代表取締役 鈴木 正徳
URL : https://n-kishou.com

日本気象では、紅葉見頃予想や桜開花予想などの季節ごとの情報や、星空指数や登山予報など様々な情報を開発しています。
https://n-kishou.com/corp/service/data/provide/season/
情報提供元: @Press