「とうもろこしプロジェクト」


とうもろこし生産者


村のコーンチップス


伊豆・村の駅

株式会社村の駅(所在地:静岡県三島市、代表取締役:瀬上 恭寛、以下 当社)が運営する伊豆・村の駅内にある農産物直売所にて「朝どれとうもろこし村のコーン」の販売を2024年6月中旬から本格スタートいたします。
伊豆・村の駅 公式サイト: http://www.muranoeki.com/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/396574/LL_img_396574_1.png
「とうもろこしプロジェクト」

■とうもろこしの一大産地化をめざす「とうもろこしプロジェクト」について
「とうもろこしプロジェクト」は、伊豆・村の駅と契約をしている若手農業者チームにより2016年に発足しました。チーム内で「10年後の地域農業の活性」をテーマに検討した結果、生産物の一つであった「とうもろこし」のブランド化を目標に設定しました。
静岡県西部のとうもろこし農家を視察して作り方を学び、また種苗会社との連携や、畑の巡回を繰り返し、栽培方法の研究を重ねました。現在では新規就農者や若手農業者が、2万平方メートルの畑を確保して、粒が大きく、みずみずしい味わいが特徴の「村のコーン(ゴールドラッシュ)」の栽培を行なっています。生産者様にとっては、端境期の畑の有効活用となり、また一反あたりの農業収入が拡大することになりました。

収穫したとうもろこしは、毎年、多くの周辺地域にお住まいのお客様や観光でお越しのお客様に購入していただいており、リピーターの方々も増えております。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/396574/LL_img_396574_2.png
とうもろこし生産者

■とうもろこし生産者のおもい
私たちのとうもろこしは、早朝4時頃から収穫を始めて、日が昇るまでには収穫を終えます。日が昇った後に収穫しようとすると、太陽に照らされ徐々に甘みが抜けてしまいます。また、とうもろこしの収穫のタイミングは1週間ほどしかなく、最適な状態で収穫できるように毎日とうもろこしの様子を見ています。採れたてのとうもろこしは、一粒一粒にハリ、ツヤがあり、茹でた時にはとてもいい香りがします。私たちが心を込めて育てたとうもろこしを、たくさんの方に味わって欲しいです。


■村のコーンを原料としたお土産菓子も登場
「村のコーンチップス」(税込594円)

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/396574/LL_img_396574_3.png
村のコーンチップス

地元生産者さんのとうもろこしをパウダーにして、ザクザクのコーンチップスを作りました。とうもろこしの甘さたっぷり感じるコーンポタージュ味に仕上げました。おやつやお土産にぴったりのやみつきになるお菓子です。今後も村のコーン関連商品や関連メニューを続々とリリースいたします。


画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/396574/LL_img_396574_4.png
伊豆・村の駅

【会社概要】
会社名 : 株式会社村の駅
所在地 : 静岡県三島市安久322-1
電話番号: 0120-54-0831
代表者 : 代表取締役 瀬上 恭寛
事業内容: 食のテーマパーク開発、農産物直売所、観光土産品の企画
開発販売及び品質管理、通信販売事業の展開
設立 : 2006年1月
情報提供元: @Press