HEBEL HAUSは人生100年時代において、すべての時間を包み込める住まいであり続けるために「ALL for LONGLIFE」を掲げています。長く寄り添っていただくお客様のリアルなストーリーを、いま注目のMONO NO AWAREが本作品のために書き下ろした楽曲「88」にのせてドラマ化しました。ライフステージや取り巻く環境により、家族のカタチも変化していきます。しかし、家族のあり方がどう変わろうとも“家族のつながり”の大切さはずっと変わらないものです。50年にわたり家族のつながりを大事にしてきたHEBEL HAUSだからこそ、それぞれの家族、それぞれの人生の中から改めて家族の大切さを見つめ直して欲しいという想いで本コンテンツ制作を企画しました。
玉置周啓、加藤成順、竹田綾子、柳澤豊からなるバンド。ポップの土俵にいながらも、多彩なバックグラウンド匂わすサウンド、期待を裏切るメロディライン、言葉遊びに長けた歌詞で、ジャンルや国内外の枠に囚われない自由な音を奏でる。FUJI ROCK FESTIVAL'16 “ROOKIE A GO-GO”から、翌年の投票でメインステージに出演。数々の国内フェスに出演するなど次世代バンドとして注目を集める。これまでアルバム制作、映画主題歌や番組・ドラマむけ書き下ろし楽曲の制作等、精力的に活動。2023年5月には、「およげ!たいやきくん」のカヴァー、同年6月には約1年ぶりの新曲「風の向きが変わって」をリリース。2024年には配信シングル「アングル」をリリース、6月から約3年ぶりの全国ツアー「アラカルトツアー」を開催する。
■MONO NO AWAREさんのコメント 実家にあった88鍵のピアノ。 音が出るだけで、保育士の祖母が褒めそやしてくれたピアノ。 月謝払い続けた幾年で、結局ドラクエのテーマしか弾けずに終わったピアノ。 いつだか友達が得意げに、拳で黒鍵叩くだけで弾ける曲を教えてくれたピアノ。 それでもやはり音が出るだけで、ぱちぱちと拍手が聞こえてきたピアノ。
■監督の松本壮史さんのコメント ヘーベルハウスにお住まいの方から頂いた「ピアノが真ん中にある家」という取材エピソードから創作したムービーです。家という空間の中で交わされる家族のまなざしがテーマとなっています。山下リオさんをはじめとした、出演者の皆様による温かな表情や仕草の数々をお楽しみください。終盤、キッチンからまなざす山下さんのお芝居は、たった5秒弱ではありますが、このムービーで撮りたかったものがギュッと詰まっている気がしています。今作は台詞がほぼ聴こえない映像なのですが、MONO NO AWAREさんの書き下ろして下さった楽曲がその分を雄弁に物語っています。直接的にストーリーを説明するでもなく、心地よい距離感のまま映像と並走してくださいました。 今回のムービーを、溢れるユーモアと共に遠くまで連れて行ってくれたのは、紛れもなく音楽の力です。この楽曲と一緒に生まれる映像を共に作れるなんて、本当に幸福な仕事でした。春にぴったりな爽やかな映像が出来ましたので、ぜひご覧ください。
■ HEBEL HAUSスペシャルムービー「LONGLIFE STORY」プロジェクト 当社は1972年の創業以来、戸建住宅「ヘーベルハウス」の提供を通して、その家に住まう人びとがそれぞれの人生を自分らしく楽しみながら、長く安心して暮らせる住まいの提供に努めてまいりました。2023年11月に創業50周年を迎え、これまで支えていただいた皆様への感謝をお伝えするとともに、当社が掲げる思想「ALL for LONGLIFE」を実現するためにも、お客様の「想い」と当社の「想い」をカタチにすべく、本プロジェクトを起ち上げました。当社は人びとの「いのち・くらし・人生」全般を支えるLONGLIFEな商品・サービスの提供を追求することで、長く、愛され続ける企業を目指すとともに、ニューノーマルによるくらしの変化に合わせたご提案をすることで、より一層、世の中に必要とされる企業を目指してまいります。