新しい学習支援モデルの図


TERAKOYA PROJECT(テラコヤプロジェクト)モデル図


テラコヤ成長モデル図

NPO法人テラコヤ(所在地:東京都豊島区、代表理事:前田 和真)は、2024年4月から体験型学習支援「TERAKOYA PROJECT(テラコヤプロジェクト)」を開始します。昨今の大学受験状況の変化に伴って、“新しい学習支援”の提供が必要だと感じ、新事業スタートに乗り出しました。


■「TERAKOYA PROJECT(テラコヤプロジェクト)」とは?
企業の経営課題に高校生たちが「体験学習」「探求学習」の文脈で挑みます。
例えば、“新商品・新サービスを開発したい”、“Z世代マーケティングで新事業を軌道に乗せたい”、“優秀な大学生を確保するための採用活動を実現したい”などの課題などを提供していただき、そこに対して高校生がチームで解決を目指し、ソリューションを考えます。
高校生だけでは言語化やシステム化が難しいところもあるため、プロボノ人材や大学生スタッフがその学習活動をサポートします。
最終的に高校生たちがその解決策をプレゼンテーションをして採択していただけるかどうかを判断していただきます。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/390084/LL_img_390084_1.jpeg
新しい学習支援モデルの図
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/390084/LL_img_390084_2.jpeg
TERAKOYA PROJECT(テラコヤプロジェクト)モデル図


■そもそもなぜ「体験学習支援」なのか?
昨今の大学受験市場では、入試形式の大きな変化が生じています。従来の一般選抜(旧:一般入試)での入学者数が年々減少傾向にあり、一方で総合型選抜などの推薦入試での入学者数が増加しています。知識偏重教育で獲得した基礎学力よりも体験に伴う知識や総合的な応用学力を企業も国も求めるように理想の人材像の変化があり、そうした影響を受けて大学の理想的な入学者像にも変化が生じた結果です。この傾向は今後加速すると思われますが、体験学習の学習支援は非常に少ないという印象を受けます。世帯の所得差によって生じる体験格差は世代間を越えても引き継がれてしまう傾向にあり、そうした格差是正のためにも「体験学習支援」は必要であると感じています。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/390084/LL_img_390084_3.jpeg
テラコヤ成長モデル図

■どのような「経営課題」が必要なのか?
[下記実施例]
・ECサイトの新商品を考えてください
・エンターテインメント施設の新しいお土産品を考えてください
・大手雑貨メーカーの高校生に響く新しい商品を考えてください
・高校生の目線でマーケティング施策を考えてください
・高校生の意見で「子ども食堂」を実施してください
・(行政から)空き区画の子どもたちが遊びに使える活用例を考えてください などなど
企業さまだけでなく、行政・自治体や学校法人さまでもあらゆる事業者さまからご相談承れます。


■企業にとってどのような「メリット」があるのか?
・CSR活動として社外にアピールできる
・抱えている課題を高校生目線で解決できる
・アウトカム自体も社外から高い評価を受ける
・Z世代の感性を取り入れることによる売上向上
・テラコヤ大学生スタッフに対して採用アピールできる
・従業員のモチベーションや社会貢献熱が上昇
・メディア媒体への押出が可能(メディアへの交渉は実施します)


■ご興味お持ちの企業さまへ
ぜひ一度お打ち合わせさせていただければと思いますので、下記のメールアドレス、または公式サイトのContactよりご連絡ください。


■法人概要
法人名: NPO法人テラコヤ
所在地: 東京都豊島区西池袋2-9-9 グリーンシーダ102
代表者: 代表理事 前田 和真
設立日: 2022年1月12日
URL : https://www.npoterakoya.org
Mail : info@npoterakoya.org
情報提供元: @Press