VDIからリモートPCアレイへの移行で全社的なテレワーク環境構築を実現


システム概念図


テレワークとフリーアドレス化を順次拡大


リモートPCアレイ

アセンテック株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松浦 崇)は、株式会社KDCが、テレワークとオフィスのフリーアドレス化を目的として、当社オリジナル製品「リモートPCアレイ」を導入されたことを発表いたします。
また導入事例を当社ホームページに掲載しましたのでお知らせいたします。
https://www.ascentech.co.jp/case/kdc.html

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/374562/LL_img_374562_1.jpg
VDIからリモートPCアレイへの移行で全社的なテレワーク環境構築を実現

■導入の背景
限定的な用途で利用していたVDIを全社的にテレワーク含む通常業務で利用するため、VDIの再構築をオンプレやクラウド含め検討。しかしオンプレ環境は高コストになり、クラウドサービスでは利用しているアプリケーションがサポート対象外ということでそれぞれ断念。VDI以外のソリューションを模索していた。


■選定理由
・VDI(オンプレ、クラウド)と比較して低コスト
・既存アプリケーションが問題なく稼働
・元々使用していたPCと同等以上で、社員の通常業務に耐えうるスペック


■導入効果
・リモートPCアレイ100を13台導入後、想定通り問題なくテレワークを実施。フリーアドレス化も拡大予定
・リモートPCアレイ導入が非常に好感触だったため、外販向けの製品取り扱いも検討

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/374562/LL_img_374562_2.jpg
システム概念図
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/374562/LL_img_374562_3.jpg
テレワークとフリーアドレス化を順次拡大

■「リモートPCアレイ」について
リモートPCアレイは、1Uの筐体に複数の物理PCカートリッジと仮想デスクトップに必要なコンポーネントを搭載したリモートアクセスソリューションです。初期コストや構築期間など、様々な仮想デスクトップ導入時の課題を解決すべく、20年以上の仮想デスクトップ販売、構築経験に基づき、自社企画製品として開発したのが「リモートPCアレイ」です。

・ハイパーバイザー不要で設計構築期間を大幅短縮し、初期導入コストも大幅削減
・1ユーザ1カートリッジ利用のためパフォーマンス障害を低減
・シンプルな構成と管理機能で保守運用コストを削減
・同一のスペックのPCカートリッジを集約しており、RPAのシナリオ実行環境にも最適

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/374562/LL_img_374562_4.jpg
リモートPCアレイ

リモートPCアレイの詳細はこちら
https://www.ascentech.co.jp/solution/rpa/rpa.html


■株式会社KDCについて
KDCは1970年の設立以来、携帯電話に関する請求書等の印刷発送、システム開発・運用、故障端末の受発送を中心としたサービスにより成長してきました。
kintoneの導入支援から活用までお客様と共に研究し、お客様に最適な社内環境を提供するKDCのサービス「Style lab」を展開しています。


■アセンテック株式会社について
「簡単、迅速、安全に!お客様のビジネスワークスタイルの変革に貢献する。」の企業理念のもと、仮想デスクトップに関連する製品開発、販売及びコンサルティングサービスを主な事業とし、サイバーセキュリティ対策ソリューションにも力を入れています。また、ESGへの取り組みを強化し、持続可能な社会に向けて貢献してまいります。
東証スタンダード市場上場【証券コード:3565】


*文中に記載している社名・商品名は各社の商標または登録商標です。
情報提供元: @Press