■フランチェスコ・トッティについて 現役を引退するまでの約25年間、ASローマ一筋でプレーした元イタリア代表のレジェンド。同クラブの歴代通算最多得点(316得点)および歴代通算最多出場(786試合)、セリエAを1度、コッパ・イタリアを2度、スーペルコッパ・イタリアーナを2度それぞれ制覇した華々しい経験を持つだけでなく、その甘いマスクから「Principe di Roma(ローマの王子様)」の愛称でも親しまれ、イタリア・ローマは勿論、日本を含め世界中でも高い人気を誇る。セリエAにおける通算得点数は歴代2位の250得点、通算出場数は歴代3位の619試合を記録している。