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株式会社ラック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:西本 逸郎、以下 ラック)は、デジタル社会の発展において重要度が高まっている「デジタルアイデンティティ」の活用や、リスク管理に関するレポートを2023年9月20日に公開しました。ラックの企業サイトから無料でダウンロードできます。

ホワイトペーパー「1億総デジタル時代のデジタルアイデンティティの活用とリスク管理」
https://cp.lac.co.jp/dl/document_digitalidentity

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/369156/LL_img_369156_1.jpg
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現在のデジタル化社会において個々のユーザーがサービスやシステムを利用する場合、必ず個人のアカウント情報を用い、認証プロセスを通さなくてはなりません。そして、個々のアカウントに紐づく様々な属性情報、権限、送受信や行動履歴などを含めるとその情報は膨大なものとなります。

ラックでは、デジタルで集約された個人に紐づく情報を「デジタルアイデンティティ」として定義し、企業が事業成長に活用する方法と、セキュリティの脅威から保護する両面からの総合的アプローチを提唱します。

本レポートは、すべてのITシステムにおいてデジタルアイデンティティを重視する必要がある理由、サイバーセキュリティの脅威や事故被害の例、複数のシステムを横断する総合的なアイデンティティ管理、具体的なソリューションの例など、これまで断片的にしか語られてこなかった情報をひとつに取りまとめ、全体を俯瞰できる内容となっています。

CIO、CISOなどの経営層、インターネットを通じた事業の責任者、サービスシステムの構築を担う方、社内システムの設計や運用に携わる方に、目を通していただきたい内容です。

ラックは、自社のパーパス“たしかなテクノロジーで「信じられる社会」を築く。”を実現するために「デジタルアイデンティティ」の活用と保護の重要性に着目し、今後とも尽力してまいります。


●株式会社ラックについて
https://www.lac.co.jp/
ラックは、サイバーセキュリティとシステムインテグレーションの豊富な経験と最新技術で、社会や事業の様々な課題を解決するサービスを提供しています。創業当初から金融系や製造業など日本の社会を支える基盤システムの開発に携わり、近年ではAIやクラウド、テレワークなどDX時代に適した最新のITサービスも手掛けています。また、1995年に日本初の情報セキュリティサービスを開始して以降、国内最大級のセキュリティ監視センターJSOC、サイバー救急センター、脆弱性診断、ペネトレーションテストやIoTセキュリティなど常に最新のサイバー攻撃対策や事故対応の最前線で活動する、情報セキュリティ分野のリーディング企業です。

* ラック、LACは、株式会社ラックの国内およびその他の国における登録商標または商標です。
* その他、記載されている会社名・団体名、製品名などは、各社の登録商標または商標です。
* 記載されている情報は、発表時点のものです。その後予告なしに変更となる場合があります。
情報提供元: @Press