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京福電気鉄道株式会社(本社:京都市中京区、社長:大塚憲郎)は、8月26日(土)に嵐山本線(四条大宮~嵐山)・北野線(帷子ノ辻~北野白梅町)のダイヤ改正を実施します。
今回のダイヤ改正では、2017年3月の結節改善・バリアフリー化事業によって乗り継ぎ利便性が向上し、その後ご利用状況が定着した西院駅でのご乗降の状況や、路線全体での日常的なご利用実態を反映、加えてコロナ禍からの回復状況を踏まえたダイヤへの見直しを行います。
現状、特に午後の時間帯に嵐山方面から市内中心部へ向かう電車にご利用が集中しており、混雑緩和を図ることで利便性と快適性の向上を図ります。
なお、今回のダイヤ改正により、嵐山線全体として輸送力を約10%増強することとなります。
1.ダイヤ改正のポイント
(1)連結運行時間帯の拡充
…嵐山本線では、平日16~18時台、休日14~16時台を中心に2両編成で運転。
(2)通学時間帯の増便
…北野線では、朝8時前後の約1時間の時間帯、8分間隔で運転。
(3)嵐山本線でのラッシュ時間帯の運転間隔見直し
…朝 現行:5分間隔(1・2両交互)→改正後: 8分間隔(全車2両)
夕 現行:8分間隔(1両編成) →改正後:10分間隔(2両編成) で運転。
画像 : https://newscast.jp/attachments/7CgnTwU427pMEbnWRQ7g.png
3.改正後のダイヤ
別紙「発着時刻表」のとおり
以 上
230803_keifuku-web.pdf
: https://newscast.jp/attachments/n51IJVyLlaESb6QVejOB.pdf