和太鼓表現師の池脇晋輔氏


日本武道館 グレート・ムタvsWWE中邑真輔 オープニング演奏


フランスへ渡航を予定している「倭魂」


和太鼓、舞、着物を融合させた唯一無二のパフォーマンス

和太鼓を通じて日本の伝統文化の魅力発信のために活動する和太鼓表現師・池脇晋輔氏は、その功績が認められ、フランス・パリで開催される「Japan Expo Paris」への出演が決定いたしました。
池脇晋輔氏は、「このまたとない機会に、新型コロナウイルスの感染拡大により活動の場、継承の場を制限されてきた、次代の日本伝統文化の担い手である若手和太鼓奏者を、一人でも多く出演させたい」という願いから広く支援を募っています。
そしてこの度、株式会社ホットスリムが企画・販売するラグレスプロテインは、この池脇晋輔氏のプロジェクトを支援することを決定いたしました。


画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/360793/LL_img_360793_1.jpg
和太鼓表現師の池脇晋輔氏

▼伝承の機会を奪われた、伝統文化の担い手たち
新型コロナウイルスの感染が拡大した2、3年、お祭り・盆踊り・花火大会など日本伝統行事の中止が続きました。この間、ただ伝統行事が中止になっただけではなく、その期間の「伝承」も止まりました。

毎年開催されてきた地域のお祭りや伝統行事は、伝統芸能や文化を継承する「伝承の場」でもありました。地域で伝統芸能を継承する方々は、「舞台に立つことなく、進学や就職で地元を巣立ってしまった若者がいる」「この2、3年実施できなかったことで、新しい舞手を増やすことができなかった」とも語っておられました。
新しい担い手が増えないということは、将来、その演者にあこがれて道に進む次々代の担い手の可能性も摘むということを意味しています。

たかが2、3年。されど2、3年。大人にとっての2、3年と、子どもにとっての2、3年は大きく違います。能を大成させた世阿弥は、その著書『風姿花伝』のなかで、「7歳ごろの稽古は、自然にやることの中に風情があるので、稽古でも自然に出てくるものを尊重して、子どもの心の赴むくままにさせたほうが良い」と語り、また「12~13歳の少年は、稚児の姿といい、声といい、それだけで幽玄を体現して美しい」、「17~18歳の少年は声変わりという身体上の変化が加わり、その愛らしさがなくなるこの時期は、人生で最初の難関」とも語っています。

舞台に立つ機会を奪われたこと。
成長期に稽古をはじめることができなかったこと。
舞台を見て伝統文化に憧れる、次代の担い手が増えなかったこと。
このことが真綿で首を絞めるように、伝統文化をじわじわと苦しめていくことを危惧しています。


▼海外渡航への壁
池脇晋輔氏のもとで指導を仰ぐ若手和太鼓奏者たちは、学生たちが大多数。
渡航費および経費が一部自費負担という壁が、彼らの海外渡航への壁として立ちはだかります。
あらゆる行事が中止され、修学旅行にも行けず、日本を一歩も出たことのなかった若手奏者たち。
一人でも多くのメンバーを帯同させ、これからの未来を担う子どもたちに訪れたチャンスを逃さず、新たな経験を通して可能性の幅を広げてあげたい。
日本の伝統文化を海外の方々にもっと知っていただき、ファンになっていただきたい。
伝統文化の力で、子どもたちの未来、日本の未来、世界の未来を明るく照らしたいという想いから、下記の通り広く支援を募っています。

【Japan Expo Paris渡航詳細】
・渡航スケジュール :日本→フランス 7月11日~7月18日
・支援金の主な使い道:渡航費、楽器運搬費、宿泊費
・渡航決定人数 :5名
・一人当たりの渡航費:600,000円
<イベント公式ツアー料金>
ホテル代、航空券代、サーチャージ代、空港税、航空税、旅客サービス税、
空港⇔会場往復移動代、楽器運搬費
別途…食事代
・対象者が現地で行う主な活動内容:演奏活動、現地の方に和太鼓指導


【池脇晋輔プロフィール】
福岡県久山町出身。2007年21歳で日伯連合会から招聘を受けブラジル パラナ州の和太鼓団体40団体を指導(一心太鼓、若葉太鼓、若太鼓、友論太鼓、友和太鼓など)。帰国後も国内外を問わず演奏活動を行いながら、福岡県内の小・中学校、大学の和太鼓講師や九州各県の和太鼓グループに作曲・演出・指導を行う。和文化の継承・発展・地域振興に力を入れており、2014年から行う自主公演はすべて満席御礼。2021年7・8月 博多座、大阪 新歌舞伎座、そして2022年10月東京 明治座にて行われた博多華丸座長公演『羽世保スウィングボーイズ』の舞台にて博多華丸への和太鼓指導、作曲、和太鼓演出、出演を務めた。

(社会貢献活動)
・福岡市立玄界小・中学校、北崎中学校、福岡こども短期大学 などで和太鼓指導
・福岡西方沖地震で被害の大きかった玄界島での復興支援活動(今現在も進行中)
・東北大震災の際にチャリティー演奏(現地、大船渡市)
・児童養護施設などへの慰問演奏だけではなく養護施設の子供達へ太鼓を指導2016年から進行中
・福祉施設への慰問活動
・ビーチクリーン活動へ参加した後音楽イベントなどを開催し環境問題と音楽、文化の融合活動2020年から進行中
・2017年から博多座にて自粛イベントを開催若手音楽家や芸術家の発展発表の場を提供
・シルクロードの逆走を目標に和のサーカス団を作り日本の文化を発信していく活動を計画中

(活動実績)
・2018年 モナコ国際映画祭 最優秀監督賞・キャスト賞 映画「黄金の大地」出演
・2021年7、8月 博多華丸主演「羽世保スウィングボーイズ」出演・和太鼓監修
・2022年9月 文化庁AFF2舞台【踏・打・弾】TAP・ピアノ・和太鼓
・2022年10月 明治座創業150周年記念「羽世保スウィングボーイズ」出演・和太鼓監修
・2022年12月 自主公演・博多座「福岡和の祭典」主催
・2023年1月1日 日本武道館 グレート・ムタvsWWE中邑真輔 オープニング演奏


▼「コドモへ繋ぐココロを磨く」活動を行うラグレスプロテインもこのプロジェクトを応援
香料・保存料等、無添加のラグレスプロテインは、がんばる子どもたちやアスリート、病院、中高齢者などに、安心の国産たんぱく質を寄贈する「コドモへ繋ぐココロを磨く」活動を行っています。
健康と成長に欠かせないグルタミンも配合したラグレスプロテインを、より多くのたんぱく質・グルタミンを必要としている子どもたちやアスリート、病院、中高齢者などに寄贈する事業の一環として、この度、池脇晋輔氏のプロジェクトを支援しています。

(過去の寄贈実績)
・新体操、宝塚受験、ダンス、武道、スポーツ、子ども・学生体育支援
・プロ(社会人)スポーツ、パフォーマー支援
・病院、小児医療、ホスピス、子ども支援
・中高齢者、生涯運動、健康支援
・学校、外国人支援、海外支援


▼美容と健康に特化したプロテイン「ラグレス」とは
ラグレスプロテインは、保存料・香料・着色料・人工甘味料すべて無添加で、国内で製造された安心・安全の高品質プロテイン。

特徴(1)フルーツ系のプロテインでは珍しい香料無添加。
特徴(2)グルタミン(1杯約5,000mg※)を配合することでリバウンド防止や腸活サポートなど身体に嬉しい栄養素も摂取可能。※専用サジ3杯使用

味は3種。乾燥させた本物のイチゴ粉末を、ふんだんに使用したドライストロベリー味。
甘さ控えめの愛知県西尾の抹茶を使用したグリーンティー味。
少しビターで味わい深いリッチチョコ味。

美容、健康に気を配る方やジュニアアスリートの皆さんにご愛飲いただいております。
公式アンバサダーを務める、元日本代表の栗原恵さんも「子どもも大人も関係なく安心して飲めますね」、「筋力アップにはもちろんですけど、美容にもとっても良いんじゃないかと思います」と、太鼓判を押しています。

定期購入キャンペーンも実施中。
詳細は下記をご確認ください。

ラグレスプロテインの商品紹介ページ▼
http://luxless.jp/?pr=youtube


【和太鼓、支援に関するお問い合わせ】
池脇晋輔
E-mail: wabunka1518@gmail.com

▼支援金お振込先
福岡銀行 下大利支店(シモオオリシテン)
普通 1842144
和文化芸能一期一会(ワブンカゲイノウイチゴイチエ)


【ラグレスプロテインに関するお問い合わせ】
株式会社ホットスリム
E-mail: info.flp@luxless.jp
情報提供元: @Press