LINE Fukuoka株式会社(本社:福岡市博多区、代表取締役社長CEO:鈴木 優輔、以下 LINE Fukuoka)は、福岡市と共働し、福岡市中央区長浜の屋台街(以下 長浜屋台街)で、LINEを活用した「長浜屋台街DXプロジェクト」を2023年6月30日に始動します。屋台に設置されたAIカメラが屋台内の客数を把握し、混雑度合いをLINE公式アカウント上に表示する取り組みなどを行います。ことし設立10周年を迎えるLINE Fukuokaと、2013年制定の福岡市屋台基本条例との10周年コラボレーション企画で、新しい屋台文化を創造しようという共働プロジェクトです。福岡市が運用する屋台のLINE公式アカウント「FUKUOKA GUIDE」を活用します。
<参考 「LINE SMART CITY FOR FUKUOKA」> LINE Fukuokaでは、2018年の福岡市との「地域共働事業に関する包括連携協定」を契機に、LINEの技術を活用し、自治体・企業・市民と共にまちの課題を解決する取り組み「LINE SMART CITY FOR FUKUOKA」を推進しています。「街中のコミュニケーションを もっと便利に もっとWOWに」をミッションに掲げ、LINEだから、簡単だから、便利だから、だれもが“いま”使いたくなるデジタルサービスを、より多くの人たちが活用することで、自然とまちが成長していくスマートシティを目指しています。 公式サイト: https://smartcity.linefukuoka.co.jp/ja/project/smartcityproject