倉本 美津留さん(ポジティブ・クリエイター/放送作家)

株式会社ウィザス(大阪府大阪市、代表取締役社長:生駒 富男)が営する第一学院高等学校(全国54キャンパス)は、不登校や高校中退等を経験した生徒や、スポーツ・芸能活動等の「夢の実現と学業の両立」を目指す生徒も多く学ぶ広域通信・単位制高等学校です。このたび、「オフラインとオンラインの両特性を生かしたハイブリッド型のキャリア教育」の一環として、2023年1月23日(月)に「ダウンタウンDX」や「M-1グランプリ」などの高視聴率番組を手がける放送作家 倉本 美津留さんによる双方向リアルタイム配信授業「チャレンジレッスン」を実施します。
ポジティブ・クリエイター/放送作家として、最前線のモノづくりやテレビの裏方の現場を知る倉本さんのお話からそれぞれの仕事を知り、さらに各現場で活躍されてきたコミュニケーション術と発想力を学んで、生徒たちの未来と視野を広げます。


【開催概要】
日時 :2023年1月23日(月)13時00分~14時30分
授業配信場所:第一学院高等学校 東京本部スタジオ
(東京都港区芝1-5-9住 友不動産芝ビル2号館5F)
※第一学院高等学校の生徒は各所属キャンパスから参加。
キャンパスへの取材も受け付けています。
講師 :倉本 美津留さん(ポジティブ・クリエイター/放送作家)
テーマ :倉本流コミュニケーション術と発想力

<授業内容>
倉本さんのお話から日本語の面白さやことばのチョイスについて学び、実践編として大喜利にチャレンジ。
体験を通して自分だけの発想やことばを見つけます。


■「チャレンジレッスン」について
各業界で活躍するプロフェッショナルによる、東京のスタジオと全国のキャンパス・自宅をオンラインでつないだ双方向のライブ配信授業です。生徒が将来を見据え、自身の興味や得意分野に気づき、学ぶ楽しさの発見へとつなげることを目的に実施しています。業界や社会の第一線で活躍する講師の方が携わる職業はもちろん、それに関わるさまざまな職業やその職業の裏側を知り、実体験を通じて将来を創造していきます。
授業内では、タブレット端末やアプリを使用して質疑応答なども双方向(インタラクティブ)でリアルなやり取りを行えます。配信授業の特性を生かし、全国の仲間から配信されるコメントや講師からの即時フィードバックを通してさらなる学びを深めます。

チャレンジレッスンについて https://www.daiichigakuin.ed.jp/about/learning/challenge_lesson/
授業の様子はこちら https://www.daiichigakuin.ed.jp/information/820/


■講師プロフィール
倉本 美津留さん(ポジティブ・クリエイター/放送作家)

放送作家として「ダウンタウンDX」(読売テレビ)や「M-1グランプリ」(朝日放送テレビ)など、数々の高視聴率番組を手がける。現在は、コメンテーター、MC、ラジオパーソナリティー、ナレーション、作曲、演舞、他、作家活動にとどまらず、タレントとして活動中。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/342681/LL_img_342681_1.jpg
倉本 美津留さん(ポジティブ・クリエイター/放送作家)

■第一学院高等学校について
「1/1(いちぶんのいち)の教育」を教育理念とし、東京をはじめとした54キャンパス(2022年4月時点)を展開する通信制・単位制高等学校。「生徒第一」「1/1の教育」の想いを大切に、生徒をプラス思考に変える独自の「プラスサイクル指導」をベースとした「『もっともっと自分を好きになる』自分づくり」を実践し、「社会で活躍できる人づくり」に取り組んでいます。
通信制の当校には、不登校や高校中退などを経験した生徒が多数在籍・卒業しています。また、スポーツや芸能活動などの夢の実現と学業との両立を目指す生徒が在籍。卒業生もそれぞれの分野に羽ばたき、多彩に活躍しています。サッカー界では、2022ワールドカップ日本代表として活躍した山根 視来選手(川崎フロンターレ)や久保 建英選手(レアル・ソシエダ)、酒井 宏樹選手(浦和レッズ)、伊藤 洋輝選手(シュツットガルト)らが第一学院の卒業生です。スポーツ界では、稲場 悠介選手(水球)、西村 碧莉選手(スケートボード)が日本代表として選出されました。ほかにも野球、サーフィン、テニス、スノーボードなど、競技の壁を越えて第一学院生が活躍しています。
芸能界では、ヴォーカルグループ「Little Glee Monster」のMAYU、かれん、アサヒも第一学院で学んだ卒業生です。また、チャンネル登録者数95.7万人のねお、同39.9万人ののえのん、同65.2万人のゆーぽんら人気YouTuberも、卒業後に自分らしい活躍を見せています。
多様な生徒たちがそれぞれの希望する進路を実現できるよう、第一学院は生徒一人ひとりの自己成長を支援しています。

第一学院高等学校サイトURL: https://www.daiichigakuin.ed.jp/
情報提供元: @Press