『綺譚しるべ』シリーズ『真呼喜憂(しんこきゅう)』(C)Kazumasa Uchio
『早暁の芽(そうぎょうのめ)』(C)Kazumasa Uchio
『耀連の湊(ようれんのそう)』(C)Kazumasa Uchio
内尾 和正氏
アートコレクションハウス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:浦川 司)は、CGイラストの先駆者として数々の作品を手掛けている、内尾 和正氏の個展「ファンタジーアートの巨匠 内尾和正の世界展III~夢に築かれた街~」を2023年2月9日(木)~12日(日)の期間、横浜赤レンガ倉庫にて開催いたします。
詳細URL: https://art-eventcollection.info/uchio/index.html
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/342157/LL_img_342157_1.jpg
『綺譚しるべ』シリーズ『真呼喜憂(しんこきゅう)』(C)Kazumasa Uchio
3回目となる本個展のテーマは『共存共栄』。東日本大震災をきっかけに、人の心の化身として描いてきた『龍』や『妖獣』を核としたオリジナルの絵物語『綺譚しるべ』シリーズの新作版画『真呼喜憂(しんこきゅう)』『早暁の芽(そうぎょうのめ)』『耀連の湊(ようれんのそう)』を初展示いたします。さらに、アニメ「魔女の旅々」やゲームのコンセプトアートも展示予定です。
内尾 和正渾身の大型作品の数々で埋め尽くされた会場で、皆様をファンタジーの世界に誘います。2003年から発表してきた版画作品も一堂に展示。版画作品は一部を除いて展示販売いたします。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/342157/LL_img_342157_2.jpg
『早暁の芽(そうぎょうのめ)』(C)Kazumasa Uchio
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『耀連の湊(ようれんのそう)』(C)Kazumasa Uchio
〈本展示会ハイライト〉
■内尾 和正氏による新作解説トークショーを開催
2月12日(日)14:00~
■オリジナル作品に加え、アニメのコンセプトアートや背景画などイラストレーターとして手掛けてきた作品も公開
■門戸厄神 東光寺(兵庫県西宮市)より依頼を受け、内尾氏自身も初となる壁画をデザイン。実物は30mに及ぶ巨大なスペースに登り龍が踊ります。この壁画を約3分の1に縮小した再現ポスターを展示。
◆作家紹介
内尾 和正(うちお かずまさ)
1959年生まれ、岡山県出身。1979年大阪デザイナー学院イラスト科卒業。キリンコンテンポラリーアワード‘92入賞をはじめSKIPクリエイティブヒューマン大賞最優秀賞受賞等、数々の賞を受賞。その確かな技術と表現力が注目され、1999~2001年には映画「ファイナルファンタジー」マットペイント&コンセプトアート制作に携わる。その後も、テレビCMでの作品映像化や数々のファンタジーゲームでコンセプトアート、キャラクター制作を手がける。2019~2020年にはアニメ「魔女の旅々」コンセプトデザインを制作。また、2019年に門戸厄神東光寺(兵庫)壁画「厄神龍王」を手掛ける。国内での積極的な活動に留まらず、ベルギーでも個展を開催。現在はライフワークである絵物語『綺譚(きたん)しるべ』の制作に取り組んでいる。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/342157/LL_img_342157_4.jpg
内尾 和正氏
◆「ファンタジーアートの巨匠 内尾和正の世界展III~夢に築かれた街~」開催要項
場所 : 横浜赤レンガ倉庫1号館 2Fスペース A・B・C
〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港1-1-1
開催日 : 2023年2月9日(木)~2月12日(日)
時間 : 11:00~19:00 ※最終日は17時閉場
トークショー: 2月12日(日)14:00~
実施内容 : ○新作版画作品発表
○ゲームのマットペイント、
アニメーションのコンセプトアート約20点を展示
○版画未制作の大型作品を公開
○これまで発表してきた版画作品約30点を一堂に展示・販売
○内尾 和正先生 来場
11日(土)14:00~/12日(日)12:00~<予定>
※トークショー開催 12日(日)14:00~
公式サイト : https://art-eventcollection.info/uchio/index.html
お問い合わせ: アートコレクションハウス株式会社
TEL 03-3568-4667
受付時間 10:00~18:00(土・日・祝 定休)
情報提供元: @Press