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出展アーティスト:ロバの音楽座


夜はB-YARDによるBBQ


ハンドメイドマルシェも開催

一般社団法人こだいら観光まちづくり協会は、2022年10月21日(金)より、「ART CAMP VILLAGE in KODAIRA」の予約受付を開始します(2022年11月26日(土)~27日(日)小平市立きつねっぱら公園子どもキャンプ場にて開催)。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/331045/LL_img_331045_1.png
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「ART CAMP VILLAGE」は、玉川上水緑道の自然とアートの中で1日を過ごすキャンプイベントです。東京郊外から都心へのびる緑ゆたかな水辺の小道「玉川上水緑道」を舞台に、普段はそれぞれの場で活動する人たちをつなげ、地域の「人」と「自然」と「アート」が心地よくとけあう場を作り出すプロジェクトで、多摩エリアで活動するアーティスト、クリエイター、店主を中心に開催します。

参加の方法は3つ。【A】【B】の予約は10月21日(金)11:00から公式サイト( https://artcamp-village.com )で受付開始します。

【A】1泊2日でさまざまなアート体験とキャンプを楽しむ「アートキャンプ」(有料・事前予約制)
【B】マイテントを構え自分のペースでゆったり過ごす「デイキャンプ」(有料・事前予約制)
【C】当日参加の「いつでもふらっと」(無料・予約不要)

当日は「ロバの音楽座」による中世古楽器のコンサート、光のデザイナー・Light uppersのランタンワークショップ&ナイトウォーク、多摩で生まれ育ったイラストレーター・ハギワラスミレのイラストハンティング、170年続く郷土芸能「鈴木ばやし」などのアート&文化体験を実施。26日には、小平で人気の「wakatake marche」によるハンドメイドマルシェも行います。

また【A】アートキャンプ限定で、ロバの音楽座の「森のオルゴール」制作ワークショップや、玉川上水緑道を管理する「NPO birth」のネイチャーウォーク、「武蔵野うどん」の提供、人気北欧ベーカリー「torpet」の朝食も用意します。

本企画は、玉川上水緑道と、そこで暮らす人々や文化活動の魅力を発信する企画として継続していくことをめざし、観光庁の助成も受けて開催します。さらに地域のカルチャースポットを紹介する冊子も制作・配布し、会場だけでなくまち全体を周遊して楽しんでいただくこともめざします。


<開催概要>
ART CAMP VILLAGE in KODAIRA(和文表記:アートキャンプビレッジ in 小平)
テーマ : アートで、わたしたちの“VILLAGE”をつくろう
日程 : 2022年11月26日(土)~27日(日)
※ワークショップ・マルシェは26日(土)のみ
会場 : 小平市立きつねっぱら公園子どもキャンプ場
(東京都小平市小川町1-3005)
主催 : 一般社団法人こだいら観光まちづくり協会、
ART CAMP VILLAGE実行委員会
企画運営 : 水と緑の道アートウォークプロジェクト
企画協力 : 京王観光株式会社
助成 : 令和4年度 観光庁
地域独自の観光資源を活用した地域の稼げる看板商品の創出事業
後援 : 小平市
公式サイト: https://artcamp-village.com
※10月21日(金)11:00キャンプ予約受付開始


■企画運営からのコメント(ART CAMP VILLAGE実行委員会 代表/崎谷 未央)
緑道沿いに点在するアート拠点や魅力的な人と人をつなげることで、市ごとの見えない境界線を超え、「玉川上水緑道」がひとつの文化スポットになればと考え、企画を立ち上げました。
小平近郊の玉川上水沿いには、江戸東京たてもの園など外国人にも人気のスポットがあるなどマイクロツーリズムの行先としても成長できる可能性を秘めていると思います!
開催当日は、小平のおすすめスポットを案内する冊子も配布予定なので、イベントだけでなくまち全体を巡って楽しんでください。

【崎谷 未央/さきや みお】
小平市在住。多摩地域密着の制作会社「編集制作アイモ」代表。観光・旅行系出版社での勤務後、独立し、現在は小平市を中心に多摩エリアの地域冊子を多く編集・制作している。こだいら観光まちづくり協会に2年勤務。クリエイター紹介番組「たまCH」をFacebook Liveで配信中。2021年玉川上水緑道沿いの人と自然とアートをつなぐ「水と緑の道アートウォークプロジェクト」も立ち上げ。2022年に「ART CAMP VILLAGE」を企画。
情報提供元: @Press