全国に11施設を展開する、旅のテンションをあげる都市ホテルブランド「OMO by 星野リゾート」は、四国に当ブランドとして初進出します。2023年4月より、高知市内にあるホテル「ホテル日航高知 旭ロイヤル」の名称を変更し、「OMO7高知(おもせぶん) by 星野リゾート」として運営を開始します。2023年冬の改装休館を経て、2024年春にリニューアルオープンし、都市での滞在をより深く楽しむためのサービス「Go-KINJO(ごーきんじょ)」などのサービスを提供予定です。


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2023年4月以降の運営について


ホテル日航高知 旭ロイヤルは、高知市の中心部にあり、1997年の開業以降、観光で高知を訪れる方だけでなく、地元の方にも宿泊、レストランなどのサービスを提供していました。2023年4月より、ホテルの名称を「OMO7高知 by 星野リゾート」に変更し、星野リゾートが運営を開始します。4月から冬までは、一部を除き、現・ホテル日航高知 旭ロイヤルが提供しているサービスを踏襲して提供します。なお、当期間の運営内容の概要は、2023年1月ごろに発表予定です。高知県の観光事業のさらなる発展に貢献することを目指してまいります。


ホテル周辺の観光について


ホテルが立つのは、高知市の中心部です。古くから高知城の城下町として栄え、坂本龍馬をはじめとする多くの偉人を生んだ街を歩けば、歴史を感じるスポットがたくさん。歴史探訪に欠かせない高知城は、全国で唯一、本丸の建物が残り、当時の風情を感じることができます。高知城から街に続く道「追手筋」では、江戸時代から行われている「日曜市」が開催されます。約300店舗が出店する日本最大級の青空市で、地元で採れる季節の食材や、手作りのお惣菜やお菓子、日用品を扱うお店が並び、地元の人々が集まります。また、約50の飲食店が集まる「ひろめ市場」は、昼も夜も地元の人々と観光客でにぎわい、名物の「かつおの藁焼き」などの高知グルメを楽しんでいます。そして、例年8月には、街全体が「よさこい祭り」一色に染まり、県内外から約100万人が訪れます。


今後の展望:滞在を通し、活気に満ちた高知文化の魅力を発信


当ホテルは、2024年冬から改装休館を行います。改装後、OMOブランドで提供する、街での滞在をより深く楽しむためのサービス「Go-KINJO」を展開します。街を知り尽くした「ご近所ガイド OMOレンジャー」、ガイドブックには載っていない街のディープな魅力を集めた「ご近所マップ」を用意します。また、館内のパブリックスペース「OMOベース」では、街歩きの前におすすめスポットを調べたり、カフェでコーヒーを飲みながらひと休みしたり、街歩きを楽しくする仕掛け満載の遊び心あふれた空間を提供予定です。


施設概要


施設名 :OMO7高知 by 星野リゾート
住所  :高知県高知市九反田9-15
室数  :191室
付帯施設:レストラン、バー、カフェテリア、バンケット、大浴場、パブリックスペース、クロークなど
     *2023年4月~冬までの内容です。なお、2023年1月ごろに概要発表予定です。
アクセス:とさでん交通「菜園場町」から徒歩3分


数字でわかる、サービスの幅


OMOのうしろにある数字は、サービスの幅を示しています。この数字があることで、旅の目的や過ごし方に合わせて最適なホテルを選ぶことができます。幅広い都市観光の旅をOMOがサポートしていきます。


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「OMO(おも)」とは ?


「OMO」は星野リゾートが全国に展開する都市ホテルブランドです。ブランドコンセプトは「テンションあがる『街ナカ』ホテル」。地域と一体となって街を楽しみ尽くす旅を追求しています。全てのOMOで、街歩きをサポートするGo-KINJOサービスを展開。全国各地の11施設から都市観光の楽しさを発信していきます。
▼OMOをもっと詳しく知りたいなら▼
[https://www.hoshinoresorts.com/brand/omo/]{https://www.hoshinoresorts.com/brand/omo/}


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情報提供元: @Press