多喜火鉈 ステンレスナイフ型


刀身部


3本縦ライン


グリップ部

馬場長金物株式会社(本社:新潟県三条市、代表取締役:馬場 眞樹、ECサイト:B・Bセレクト、馬場長金物本店)は、鉈を叩く際の目印を刻印した「多喜火鉈 ステンレスナイフ型」を2022年11月8日(火)に発売いたします。

URL: https://www.babachokanamono.co.jp/brand/babacho.html

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/329207/LL_img_329207_1.jpg
多喜火鉈 ステンレスナイフ型

【「多喜火鉈 ステンレスナイフ型」開発の背景】
多喜火鉈第三弾として発売するのは、錆びにくいステンレス鋼材を採用し、刀身に3本の縦ラインを入れ鉈を叩く際の目印を付けました。
これは多喜火鉈発売当初、グリップ(木部)が割れた、割ってしまったとの声が届き商品開発に至りました。
「刀身の中心部から先端部を叩いてください」といっても人によって感覚が異なり、又、バトニング時でも同じ個所を叩くことができず、誤ってグリップ部を叩いてしまう傷跡を確認することが出来ました。
それらを解消するため刀身部に目印を入れ、誰でも気軽に安心してバトニングを楽しめるよう開発しました。


【3本縦ラインの使い方】
3本の縦ラインのいずれかを、割りたい薪の大きさの中心部に置きバトニングするだけです。
又、薪の角と角を内側、外側ライン内に合わせると4cmの小割薪を作ることが可能です。
次のフェザースティックも容易にできるサイズです。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/329207/LL_img_329207_5.jpg
バトニング
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/329207/LL_img_329207_3.jpg
3本縦ライン

【デザイン】
三条刃物を代表とする刃物は「和包丁」です。
その和包丁エキスを取り入れ、包丁やナイフに近い斬新なデザイン鉈に仕上げています。
薪割の鉈としてだけでなく、色々な物を切る包丁やナイフの代わりとして「多喜火鉈 ステンレスナイフ型」をお勧めします。
形状は人気の多喜火鉈からのグリップを継承し、フルタング構造としています。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/329207/LL_img_329207_8.jpg
包丁デザインを取り入れた多喜火鉈

【多喜火鉈 ステンレスナイフ型 概要】
全長 : 約273mm
刃渡り: 約133mm
板厚 : 4mm
重量 : 約202g(革ケース含み246g)
重量 : 革ケース42g
材質 : ステンレススチール(刀身、リベット)、
ウォルナット(ハンドル部)、革ケース(牛革)
仕上 : 梨地加工
刃形態: 両刃
付属品: 革ケース
原産国: 日本
価格 : 13,200円(税込) 12,000円(税抜)
URL : https://www.babachokanamono.co.jp/brand/babacho.html
情報提供元: @Press