「メイドインF」のフルーツジャム4種:左からオー・ド・フランスのルバーブ、ロレーヌのミラベルプラム、プロバンスのいちじく、イル・ド・フランスのカシス
アップルティ・フェアのパン:左からアップルティ・カンパーニュ、ハロウィン・アップルパイ、クイニ―・アマン(アップルティ)、バブカ・アップルティ
オー・ド・フランスのルバーブ イメージ
オー・ド・フランスのルバーブ
1886年創業、パリ発・グルメ食料品老舗御用達にして美食のトップブランド「FAUCHON(フォション)」は、2022年10月に日本上陸50年を迎えるにあたり、「メイドインF」(フランスのFとフォションのノウハウのFを意味する言葉)を追求し、フランスの産地とフォションの製造ノウハウにこだわり抜いて、フランス各地の特産果実野菜で作ったフォションならではのフルーツジャムを、9月28日より発売いたします。
また、日本では揺るがぬ人気のフレーバーティー「アップルティ」を使い、過去に人気を博したパンや新作パンを取り揃えたアップルティ・フェアも10月1日~31日の期間で開催。さらに、「フォションといえばこのかたち」と、大好評のくちびる型のカトルカール「ル・ビズ」が、11月23日~12月25日の期間限定で初登場します。
1972年10月に海外第1号店として高島屋に出店して以来、フォションはその信条である「革新」、「伝統」、「品質」に基づいてフランスのガストロノミーを日本に発信するアンバサダーであると自負して活動を継続してきました。日本上陸50年のこの機に、日本とフランスを“ガストロノミー”を通して繋ぐアンバサダーとしての意識を新たに強め、日本のお客様への“MERCI(ありがとう)”の気持ちを込めて、これからもフランス・パリテイストのさまざまな“食”を日本へお届けして参ります。
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「メイドインF」のフルーツジャム4種:左からオー・ド・フランスのルバーブ、ロレーヌのミラベルプラム、プロバンスのいちじく、イル・ド・フランスのカシス
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アップルティ・フェアのパン:左からアップルティ・カンパーニュ、ハロウィン・アップルパイ、クイニ―・アマン(アップルティ)、バブカ・アップルティ
【フォション日本上陸50年記念商品・フェア情報】
■フランス各地の特産果実・野菜で作ったフルーツジャム4種を発売 ★新商品★
「メイドインF」とは、フランスのFとフォションのノウハウのFを意味する言葉です。この「メイドインF」を追求し、フランスの産地とフォションの製造ノウハウにこだわり抜いて、フランス各地の特産果実野菜で作ったフォションならではのフルーツジャム4種が新登場。フランス国内のフルーツの名産地を選び抜き、ベストオリジンでベストシーズンに収穫した上質なフルーツを、フォションのジャム作りのノウハウが息づくフランスの生産者と共に丁寧に仕上げた、「メイドインF」を掲げるにふさわしい逸品です。
<オー・ド・フランスのルバーブ 245g 1,296円(税込)>
フランス北部のオー・ド・フランス地方で収穫されたルバーブで作ったジャム。ルバーブは古くからタルトやジャムを作るときに使われてきた野菜です。このメイドインFのジャムは、フランス人にとって「おばあちゃんの味」といえるような味わいに仕上げました。パンと合わせるのはもちろん、タルトのベースやパイ、マフィン、マドレーヌのフィリングなどにもおすすめです。
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オー・ド・フランスのルバーブ
<ロレーヌのミラベルプラム 245g 1,296円(税込)>
フランス東部ロレーヌ地方のミラベルプラムのジャムです。酸味が少なく、クセのない上品な甘さと香りが特長のミラベルプラムは、黄色い小さなプラムで、シーズンが短く、皮が薄く繊細なため、ほとんどがフランス国内で消費されています。「ロレーヌの宝石」と呼ばれるロレーヌ地方の名産品であり、毎年8月末になると名物の収穫祭「ミラベル祭(Fetes de la Mirabelle)」が開催されるほど、地元に根付いたフルーツです。パンと合わせるのはもちろん、タルトのベースやパイ、マフィン、マドレーヌのフィリングなどにもおすすめです。
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ロレーヌのミラベルプラム
<プロバンスのいちじく 245g1,296円(税込)>
南仏プロバンス地方の黒いいちじくを使ったジャム。外側の黒紫の果皮とは対象的な鮮やかなイチゴのような赤色の果肉のいちじくは、プロバンス地方では夏の風物詩といえるフルーツで、豊かな甘味とみずみずしい果肉感が特長。パンと合わせるのはもちろん、タルトのベースやパイ、マフィン、マドレーヌのフィリングなどにもおすすめです。
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プロバンスのいちじく
<イル・ド・フランスのカシス 245g 1,296円(税込)>
パリ近郊にありながら、農業も盛んなエリアであるイル・ド・フランス地方で獲れたカシスを使ったジャム。カシスは、マスタードやリキュール、お肉のソース、デザートなど、その甘酸っぱい酸味をさまざまに用いられる、フランス料理には欠かせないフルーツです。パンと合わせるのはもちろん、バニラアイスのトッピング、ドリンクやカクテルにもぴったりです。
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イル・ド・フランスのカシス
販売期間:9月28日(水)~
販売場所:日本橋高島屋ほか
■人気のアップルティを使ったパンが登場するアップルティ・フェア
フォションのアップルティは、繊細な香りとコクをもつ上質のセイロン茶葉を厳選して、甘酸っぱいリンゴの香りをプラス。紅茶のコクと気品ある香り、アップルの甘く懐かしい香りが絶妙なハーモニーを奏でます。この、「日本でフォションといえばアップルティ」と言われるほどシンボリックな紅茶をふんだんに使って焼き上げたパンを集めて期間限定で販売します。
<アップルティ・カンパーニュ 1,080円(税込)>
アップルティで仕込んだ生地に、ワインシロップ漬けのりんごを入れて焼き上げました。
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アップルティ・カンパーニュ
<ハロウィン・アップルパイ 1,944円(税込)>
アップルティを使った人気のアップルパイを、ハロウィン仕様に焼き上げました。
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ハロウィン・アップルパイ
<クイニー・アマン(アップルティ) 346円(税込)>
ブルターニュ地方の伝統的なお菓子「クイニー・アマン」にフォションのアップルティを使い、香り高く焼き上げました。
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クイニ―・アマン(アップルティ)
<バブカ・アップルティ 1,340円(税込) & 1/2カット670円(税込)>
アップルティ入りアーモンドクリーム、ワインシロップ漬けのりんご、ラズベリー生地を巻き込んで焼き上げたバブカです。
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バブカ・アップルティ
販売期間:10月1日(土)~31日(月)
販売場所:日本橋高島屋ほか
■大好評のくちびる型をしたカトルカール「ル・ビズ」 ★新商品★
「フォションといえばこのかたち」と、大好評のくちびる型のカトルカールが、11月23日~12月25日の期間限定で初登場!フランボワーズ入りのカトルカールをフランボーワーズのチョコでコーティングしました。豊かなバターの風味とフランボワーズの甘酸っぱさのバランスが絶妙な、見た目にも楽しい「ル・ビズ」は、クリスマスシーズンを彩るデザートとしても最適です。
<ル・ビズ 648円(税込)>
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カトルカール「ル・ビズ」
販売期間:11月23日(祝)~12月25日(日)
販売場所:日本橋高島屋ほか
【参考資料】
■フォションについて
画像12: https://www.atpress.ne.jp/releases/328138/LL_img_328138_16.png
1886年頃のフォション
画像13: https://www.atpress.ne.jp/releases/328138/LL_img_328138_17.jpg
フォション パリ店舗画像
1886年、フルーツや野菜の行商人であった創業者オーギュスト・フォションが、スパイスや鮮魚、ワインやハムなどを扱う食料品専門店をフランス・マドレーヌ広場にオープン。その後、1960年には今も有名なアップルティを始めとした果物を使用したフレーバーティーを自社開発、販売に成功。世界中でその名が高まり、グレース・ケリーなどの世界各国のVIPがマドレーヌの本店を訪れました。
1972年に日本第一号のフォションブティックを高島屋にオープンして以降、日本国内外各地でブティック、ベーカリー、デリ、カフェを展開。ホテル業へも進出し、2018年9月、フォション初のホテル「フォション ロテル パリ」を開業。2021年3月、京都に世界で2軒目となるホテル「フォション ホテル 京都」をオープンしました。
オーギュスト・フォションがパリで初めてマドレーヌ広場にスーツケースを置いたとき、彼の目的はフランスのノルマンディー地方のさまざまな特産品の品質の高さをパリジャンに紹介することでした。以来、フォションブランドの志は進化を続け、今日、フォションは、フランスで生まれた最高の製品と技術を世界中に届けられるようにたゆまぬ努力を続けています。
フォションはその信条である「革新」、「伝統」、「品質」に基づいて、130年以上にわたって常に革新を追求し、フランスのガストロノミーの素晴らしさを世界に発信しています。
■セドリック・マトン:日本デベロップメントシェフ
フランスの名高い一流レストランやホテルで10年の修行を積んだ後、セドリック・マトンは自身のフランス料理の知識と情熱を世界へ広めようと決意し、2003年に来日。ル・コルドン・ブルー東京校にてシェフ講師を務めた後、バンコク校の料理長に着任。その後ル・コルドン・ブルー神戸校のオープンに合わせて日本へ戻り、技術副部長に就任しました。
アジアで経験を積み、スイスのブノワ・ヴィオリエ氏による3つ星レストラン“ロテル・ドゥ・ヴィル”の料理教室でシェフ講師を務めた後、セザール・リッツ・カレッジで講師として活躍。2017年にはパリのリッツ・エスコフィエ料理学校でエグゼクティブシェフを務め、フレンチ・ガストロノミーの分野において優れた功績を残しました。
2019年9月、日本のFAUCHONの一員に加わり、現在に至る。
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日本デベロップメントシェフ セドリック・マトン
■オフィシャルホームページ&SNS
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情報提供元: @Press