株式会社サン・クロレラ(本社:京都市下京区、代表取締役社長:中山 太、以下「サン・クロレラ」)は、9月30日(金)、10月2日(日)に「さいたまスーパーアリーナ」で開催される「NBA Japan Games 2022 Presented by Rakuten & NISSAN」のオフィシャルパートナー契約を締結しました。
この2試合に加え、10月1日(土)午後5時からさいたまスーパーアリーナで開催される「NBA Japan Games Saturday Night 2022 Presented by Rakuten & NISSAN」では、今回の試合開催を記念して、NBAの世界観や文化が体験できるファンイベントを開催します。本イベントでは、ゴールデンステート・ウォリアーズおよびワシントン・ウィザーズのNBA選手、海外からのスペシャルゲストやNBAレジェンドなどが参加し、ワールドクラスのプロダンカーによるスラムダンクコンテストや、NBA選手によるシューティングスターズチャレンジおよび3ポイントコンテストなどのエキサイティングなプログラムに加え、ゆずによるスペシャルライブパフォーマンスを予定しています。
「NBA Japan Games」は、日本で開催されるNBAの試合として、1990年から2003年にかけて、さいたま、東京、横浜でレギュラーシーズンゲームを12試合開催しました。1990年11月2日に東京で行われたフェニックス・サンズとユタ・ジャズの対戦は、アメリカのメジャースポーツリーグが北米以外で行った初のレギュラーシーズンゲームとなりました。NBAが最後に日本で試合を行ったのは2019年で、楽天とNBAが連携して、ヒューストン・ロケッツと2019年のNBAチャンピオン、トロント・ラプターズのプレシーズンゲーム2試合を日本で開催しました。
【サン・クロレラ 代表取締役社長/中山のコメント】 3年ぶりに「NBA Japan Games」が開催されるのは日本のバスケットボールシーンにおいてとてもエキサイティングで喜ばしいことです。NBAチャンピオンであるWarriorsと日本代表でも活躍する選手が所属するWizardsのマッチアップとなっていますが、Warriorsは西地区、Wizardsは東地区のチームである為、アメリカでもレギュラーシーズンを通じ数試合しか実現しないマッチアップです。パートナー企業として「NBA Japan Games」に関われることが大変嬉しいですし、沢山のバスケットボールファンに「NBA Japan Games」を楽しんで頂きたいと思っております。
【チーム概要】 ■Golden State Warriors(ゴールデンステート・ウォリアーズ) 1946年創設。ウェスタン・カンファレンス/パシフィック・ディビジョンに所属。本拠地をカリフォルニア州サンフランシスコ(ホームアリーナ:チェイス・センター)に置き、今年、7回目のNBA優勝を果たしています。