一般社団法人 TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY(東京都中央区)は、屋外型国際フォトフェスティバル『T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2022』の開催が決定しました事をお知らせします。当イベントは、東京駅東側エリアを1つの「展示会場」として行う世界的にも珍しい、“都市空間”で行われるフォトフェスティバルです。当フェスティバルは、展示作品に世界的にも高い評価を受ける写真家の作品を起用、このエリアを世界的に知られるエリアへと変革する事で「日本の写真文化の活性化」と「文化観光」の実現を目指し企画されました。開催4回目となる今年度は、会期を過去最高の30日間に延長。展示エリアを12箇所以上に拡大。 「アート写真」の楽しみ方をもっと幅広い方々に知って欲しいという想いのもと、展示方法にも工夫を凝らし、「観て、学んで、遊んで、考える」企画を多数ご用意しております。是非、今後の更新情報にご注目ください。
[2]『TOKYO DIALOGUE 2022-2024(仮)』 T3 PHOTO FESTIVAL TOKYOが、東京・京橋に120年余り本社を構える戸田建設株式会社と共同で、2022-24年の3年間にかけて実施するプロジェクトです。このプロジェクトでは、毎年写真家と書き手がペアとなり、京橋を舞台に「写真」と「言葉」を用いた対話を通して、都市の姿を描き出す作品を制作します。 ※出展作家名、会場等の詳細は9月上旬頃発表
◆『T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO』の軌跡 |これまでの歩み 2015年:大田区城南島で「屋内型」国際写真展を開催 2017年:上野公園にて東京初(※当社調べ)の「屋外型」国際写真展を開催 2020年:京橋にて「屋外型」国際写真祭を開催 2021年:エリアを東京駅東側(八重洲・日本橋・京橋)に拡大し 「屋外型」国際写真展開催
◆一般社団法人 TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY(T.I.P.)について |写真の未来を語り、交流する場所の創造 TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY(T.I.P.)は、2010年8月、株式会社シー・エム・エスの創立20周年と写真雑誌『PHaT PHOTO』の創刊10周年を記念して、NPOを目指す一般社団法人として誕生しました。『PHaT PHOTO』の創刊理由である“一人でも多くの若者を「写真好き人」に変える”という目的をより視覚化できる場所として、私たちは、何を大事に考え、これから何を作り出そうとしているのか、到達したい未来を明確、明解に伝え、さまざまな活動や情報発信をしていきます。“よりよい形にして未来に渡すこと”これは、いまを生きる大人の責任です。T.I.P.の在り様から、我々企業の氏、素性を正しく理解してもらえるよう、写真ファン憧れの地としての運営を目指しています。
会社名 : 一般社団法人 TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY 創業 : 2010年08月 所在地 : 東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル 1F 電話番号: 03-5524-6994 事業内容: イベントの企画運営/フォトギャラリー運営/作品販売業務/ HP : https://tip.or.jp/abouttip