Q.コロナ禍の生活の中で、飲料や食材のストックは増えましたか。
Q.ローリングストックという食材の活用・保管方法を知っていますか。
Q.ローリングストックを実際にやっていますか。
Q.コロナ禍生活の中での「料理」や「買い物」についてあてはまるものはありますか。
食品加工処理と紙容器充填包装システムの世界的なリーディング・カンパニーである、日本テトラパック株式会社は夏休みを前に、小学生の子どもをもつ働く母親を対象として、日常の家事とエコ意識に関する意識調査を実施いたしました。
続く食品価格の高騰から、食費の節約を意識して買い物にいく回数を減らしている方も多いのではないでしょうか。また、コロナの状況や豪雨や地震など自然災害への備えとして、日ごろからご家庭でのストックを意識されている方も増えているかもしれません。
本調査でも、半数以上のママがコロナ禍で飲料や食材のストックが増えたと回答しています。そのストック食材の上手な選び方や方法について、料理研究家でラク家事アドバイザーの島本 美由紀 先生は、「普段食べている食品を少し多めに買い置きし、期限の近いものから普段の食事で消費、そしてその分を買い足していく『ローリングストック』がおすすめです」と提案しています。このローリングストックという食材の活用・保管方法について聞いたところ、「知っていた」(29.0%)「なんとなく知っていた〈聞いたことがあった〉」(22.5%)という結果となり、回答したママに実際に取り入れているか聞いたところ、実践しているのは半数程度(54.4%)であることもわかりました。
島本先生は、「ローリングストックに役立つのが、ロングライフ紙パック入りの飲料や食材です。常温で長く保存できますし、とうふやコーン、トマトなどはあと1品という時のお助け食材としても活用できます。ほかにも果汁系や植物性飲料などは、ちょっとしたソースにアレンジすることで毎日の食事にバリエーションもでます。また、収納しやすく食材管理がしやすいため無駄を防ぎ、結果として食品ロスの削減にもつながりますし、こういった製品を選ぶこと自体が、簡単にできるエコアクションにもなります」と提案しています。
主な調査結果は以下の通りです。
<調査結果概要>
■5割のママが、飲料や食材のストックが増えたと回答
■食材のストック方法「ローリングストック」は、知っているママの半数程度が実践
■コロナ禍生活で、家での食事が増え「料理がワンパターン化してきた」
「料理に疲れてきた」と感じるママも
-家にストックしてある果汁系や乳飲料を使った簡単ソースでバリエーションも
楽しめる『ロングライフ紙パック』
<調査結果解説>
料理研究家・ラク家事アドバイザー 島本 美由紀 先生
今回の調査でも半数以上の方が「家でのストックが増えた」と回答していますが、節約のためのまとめ買いや、災害への備えにも、日ごろからの食材管理として『ローリングストック』が役立ちます。普段から食べているものを上手に管理していくことで、食材の無駄も防ぎやすくなり、結果として食品ロスを減らすことにもつながります。そして、ローリングストックにおすすめなのが、ロングライフ紙パック入りの飲料や食材です。飲料も食材も常温で収納できますので、例えば果汁系や植物性飲料などは、ちょっとしたソースにアレンジすることで毎日の食事にバリエーションもでます。ぜひ試してみてください。
【無駄なくストック食材を活用「ローリングストック」】
■家での食事が多くなるコロナ禍は、食材のストックも増加
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/321432/LL_img_321432_1.jpg
Q.コロナ禍の生活の中で、飲料や食材のストックは増えましたか。
コロナ禍でライフスタイルが変化する中、飲料や食材のストックについて聞いたところ、「変わらない(40%)」とした回答もありつつも、半数以上が「増えた(16%)」、「やや増えた(39.5%)」と回答。続くコロナ禍にあって、家での飲食料品のストックは増えている傾向にあるようです。
■食材のストック方法「ローリングストック」は、
知っているママの半数程度が実践
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/321432/LL_img_321432_2.jpg
Q.ローリングストックという食材の活用・保管方法を知っていますか。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/321432/LL_img_321432_3.jpg
Q.ローリングストックを実際にやっていますか。
食材のストック方法である「ローリングストック」について知っていたか聞いたところ、「知っていた(29%)」、「なんとなく知っていた〈聞いたことがあった〉(22.5%)」という結果となり、さらに、実際にローリングストックをしているか聞いたところ、実践しているのは半数程度(54.4%)であることもわかりました。
料理研究家の島本 美由紀 先生は、「節約のためのまとめ買いや、災害への備えにも、日ごろからの食材管理として『ローリングストック』が役立ちます。普段から食べているものを上手に食材管理していくことで、食材の無駄も防ぎやすくなり、結果として食品ロスを減らすことにもつながります」と解説しています。
■家での食事が増え「料理がワンパターン化してきた」
「料理に疲れてきた」と感じるママもソースのアレンジで、
毎日の食事にちょっとした変化を
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Q.コロナ禍生活の中での「料理」や「買い物」についてあてはまるものはありますか。
家での食事が増える中、「料理」や「買い物」について聞いたところ、「家で作る料理がワンパターン化してきた」(48.5%)、「家での食事の回数が増えて、料理することに疲れてきた」(38.0%)、また「自炊に少し飽きている(35.5%)といった回答が上位にくるなど、毎日の食事に関わるお悩みを抱えている様子も、うかがえます。
料理研究家の島本先生は「例えば、いつもの食事に簡単なソースを添えるだけでも、ちょっとした変化が楽しめます。毎食の献立を考えるのは大変ですが、ソースをアレンジすることでバリエーションもでます」と話しています。家にストックしてある飲料のオレンジジュースなどの果汁系やアーモンドミルクやオーツミルクなどをベースにした簡単ソースなど、試してみてはいかがでしょうか。
<調査結果解説>
「ローリングストック」で上手に無駄のない食材管理を
料理研究家・ラク家事アドバイザー 島本 美由紀 先生
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/321432/LL_img_321432_5.jpg
島本 美由紀 先生
食費の節約を意識して買い物に行く回数を減らしていたり、コロナの状況や豪雨などの自然災害への備えとして、これまでよりもご家庭でのストックを意識されている方も多いかもしれません。今回の調査でも、コロナ禍でライフスタイルが変化する中、飲料や食材のストックについて聞いたところ、半数以上が「増えた」(16%)、「やや増えた」(39.5%)と回答していることからも、家での飲食料品のストックは増えている傾向にあるようです。
節約のためのまとめ買いや、災害への備えにも、日ごろからの食材管理として『ローリングストック』が役立ちます。普段から食べているものを上手に食材管理していくことで、食材の無駄も防ぎやすくなり、結果として食品ロスを減らすことにもつながります。
そして今回はほかにも気になる結果がありました。コロナ禍の状況では、家族が自宅で一緒に過ごす時間が増えて嬉しい反面、家族の人数分、1日3食の調理に頭を悩ませている方も多いかもしれません。コロナ禍生活の中での『料理』や『買い物』について聞いた質問では、「家で作る料理がワンパターン化してきた」(48.5%)といった毎日の食事に関わるお悩みを抱えている様子もうかがえました。
料理のお助けに、私はロングライフ紙パック入りの飲料や食材の活用をおすすめしています。飲料も食材も常温で収納できますので、例えば果汁系や植物性飲料などは、ちょっとしたソースにアレンジすることで毎日の食事にバリエーションもでます。また、収納しやすく食材管理がしやすいため無駄を防ぎ、結果として食品ロスの削減にもつながりますし、こういった製品を選ぶこと自体が、簡単にできるエコアクションにもなります。
みなさんも、ぜひ試してみてください。
■調査結果解説:料理研究家・ラク家事アドバイザー 島本 美由紀 先生
旅先で得たさまざまな感覚を料理や家事のアイデアに活かし、誰もがマネできるカンタンで楽しい暮らしのアイデアを提案。
食品ロス削減アドバイザーとしても活動し、ラク家事アドバイザー、食品保存&冷蔵庫収納アドバイザー、防災士の肩書を持つ。令和3年消費者庁主催の食品ロス削減推進大賞審査において、審査委員長賞を受賞。親しみのある明るい人柄で、テレビや雑誌、講演会を中心に多方面で活躍。絵本「食品ロス『もったいない』をみんなで考える」の監修ほか「もしもに備える!おうち備蓄と防災のアイデア帖」など著書多数。
■調査概要
期間 :2022年4月22日~25日
対象・条件:小学生の子どもを持つ30~49歳、有職者の女性
回答数 :500人
エリア :北海道、埼玉、千葉、東京、神奈川、愛知、大阪、福岡
手法 :インターネット調査
調査会社 :株式会社クロス・マーケティング
【実は身近!ロングライフ紙パック】
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ロングライフ紙パックの見分け方
ロングライフ紙パックは、牛乳は正面、その他は側面に常温保存可能の記載があります。
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ロングライフ紙パックの製品例
【ロングライフ紙パックの選択で“簡単エコアクション”】
ロングライフ紙パックは、あまり聞きなれない名前ですが、実はほぼすべての人が一度は手にしたことがあるくらい、身近な紙パックです。野菜・果物ジュース、豆腐やスイーツなどの食品、牛乳・乳飲料、コーヒー、茶飲料、栄養補助飲料、レトルト食品など、幅広い食品を包んでいます。
■保存料を使わず、常温保存ができる
紙パックへの充填技術とアルミ箔を用いた素材構成により、中身の食品を劣化させる酸素の透過を防ぐとともに光を遮断し、食品の品質を長期間保ちます。そのため保存料を使わずに常温長期保存が可能となっています。
■収納しやすく、処分しやすい
直方体のコンパクトな形状なので収納スペースもとりません。また、使い終わった容器はたたんでおけば、リサイクルに出すまでの間もかさばらずに置いておけます。常温保存可能の記載があります。
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かさの違い
■リサイクルができる
ロングライフ紙パックはリサイクルが可能で、トイレットペーパーなどの原料として使われています。お近くのスーパーマーケットの回収ボックスや学校のベルマーク運動などのリサイクル方法があります。
■枯渇しない持続可能な資源を使用
ロングライフ紙パックは、枯渇しない持続可能な資源である木材を使用しており、なおかつ、最適な森林管理や生産が行われているかを審査・認証するFSC認証を取得した木材を使用しています。このマーク付きの商品を選ぶことで、森林保護活動に参加することができます。
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枯渇しない持続可能な資源を使用
■海外ではスタンダードなロングライフ紙パック
実は、ロングライフ紙パックは、世界で最も使われている紙容器です。環境保護先進国の国々では、持続可能(サステナブル)、再生可能な資源としての紙パックの価値が再評価されており、缶詰やミネラルウォーターの容器を紙容器に移行するメーカーもでてきています。
【お役立ちシーンいろいろ】
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お役立ちシーンいろいろ
ロングライフ紙パック特設ウェブサイトもぜひご覧ください。
https://www.choi-stock-raku.com/
情報提供元: @Press