九重味淋 鯛めし


九重味淋 鯛めし2

安永元年(1772年)創業、今年250周年を迎えたみりんメーカーの九重味淋株式会社(代表取締役:石川 総彦、所在地:愛知県碧南市、以下 九重味淋)が、「安心・安全・身体にやさしい」をコンセプトに、手間をかけずにおいしく食べたいお客様の要望に応えて、プチ贅沢な商品の開発に着手。
本みりん九重櫻など本格調味料と国産の具材がたっぷり入った炊き込みごはんシリーズに、さらにワンランク上のご家庭で本格料亭の味を楽しめる「鯛めし」の素を8月17日に追加発売することをご報告いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/320825/LL_img_320825_1.jpg
九重味淋 鯛めし

■開発の経緯
コロナ禍により家で過ごす「おうち時間」が長くなったことから、ご家庭で調理をする機会が増え、基礎調味料の消費量も増加しています。特に、国産原料、有機食材などを使った本格的な調味料の需要も増えています。
一方で、「家族が家にいる時間が増え、1日中台所で料理をするようになった」、「外食の機会が減った」等、毎日の食事の準備が大変だと感じる人も増えています。そこで、お客様の要望に応えて、「安心・安全・身体にやさしい」をコンセプトに、手間をかけずおいしく食べられるプチ贅沢な商品をシリーズ化。
2021年4月に発売し、ご好評いただいております炊き込みごはんシリーズ「具だくさん たけのこ帆立ごはん」・「具だくさん とり五目ごはん」に、ワンランク上の「本格料亭の味をおうちで簡単に」というコンセプトの「鯛めし」を開発いたしました。


■商品の特長
具材のおいしさを活かすため、シンプルながらも奥深いやさしい味付けが特長です。国産原材料、国産真鯛切り身を使い、だしの香りが素材の味を引き立たせ、本みりん九重櫻がやさしい甘さと全体の味をまとめる役目を担い、上品な味わいに仕上げています。
当初、鯛以外に他の具材を入れることも検討、試作を重ねましたが、鯛のみの方がシンプルに美味しさが際だつのではないかということで、鯛の切り身をさらに大きくし鯛の旨味をより感じていただけるように改良を加えました。また、だしと切り身を別で包装することにより、炊き上がった時のおいしさと香りをより一層感じていただけるようになりました。
国産真鯛切り身が、だしと国産生姜、魚介エキスで繊細な味とふっくらとした食感の仕上がりになり、おうちで料亭の味をお楽しみいただける商品になっております。
47都道府県にある九重味淋の製品をお使いいただいている名店を食べ歩いた、元営業部長が開発を担当。
料亭や割烹料理店の締めで出される優しい味の炊き込みごはんのような一品です。

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九重味淋 鯛めし2

■商品情報
商品名 :鯛めし
販売参考価格 :1,296円(税込)
内容量 :110g 2合用(2~3人前)
原材料 :【鯛袋】60g 真鯛加工品(真鯛(国産))
【だし】50g 醤油(国内製造)、みりん、砂糖、生姜(国産)、
清酒、醸造酢、かつお節エキス、貝エキス、
食塩、(一部に小麦・大豆を含む)
具材の原産地名:国産(真鯛、生姜)
アレルギー物質:小麦・大豆
保存方法 :直射日光・高温多湿を避けて常温保存
賞味期限 :製造日より360日
販売者 :九重味淋株式会社 愛知県碧南市浜寺町2-11
発売日 :2022年8月17日(水)
販売場所 :九重味淋「ECオンラインショップ」 https://www.kokonoe-shop.com/
九重味淋直売店「石川八郎治商店」 https://kokonoe.co.jp/directstore


■「九重味淋株式会社」について
1772年に三河の地で創業し2022年に250周年を迎えたみりんメーカー。
愛知県碧南市は三河みりんの発祥の地とされ、代表商品の本みりん九重櫻は、大正から昭和にかけての全国酒類品評会で名誉賞を獲得。3度名誉賞を受賞し、最高の「名誉大賞」に輝きました。これを受賞したのは「九重櫻」だけ。唯一という価値ある「名誉大賞」です。みりんを貯蔵する九重味淋の大蔵は国の登録有形文化財にも登録されております。


■企業概要
法人名 : 九重味淋株式会社
所在地 : 愛知県碧南市浜寺町2丁目11番地
代表者 : 代表取締役 石川 総彦
創業 : 1772年
資本金 : 7,200万円
事業内容: 本みりん等の酒類の製造販売 食品等の製造販売
店舗 : 石川八郎治商店(愛知県碧南市浜寺町2丁目11番地)
URL : https://kokonoe.co.jp/directstore
情報提供元: @Press