RAIDEN '22/ (C)HattoriGraphics


『Suika Bear #017』 / (C)HattoriGraphics


『Suika Kakashi #033』 / (C)HattoriGraphics


スイカ付きNFT対談インタビュー1

シブヤピクセルアート実行委員会(本部:東京都渋谷区、実行委員長:坂口元邦)は、北海道一のスイカの出荷量を誇る北海道共和町(所在地:北海道共和町、町長:成田慎一、以下「共和町」)と連携し、世界初となる「スイカ付きNFTアート(全41点、以下「本NFTアート」)」を2022年7月22日(金)20:00より販売します。本NFTアートの購入者には、作品と共に、共和町産の『らいでんスイカ』1玉が発送されます。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/318511/LL_img_318511_1.gif
RAIDEN '22/ (C)HattoriGraphics

本NFTアートは、世界最大級のピクセルアートコンテスト「シブヤピクセルアート」で3年連続で優秀賞に輝き、コミカルなアニメーションで人気のピクセルアーティスト服部グラフィクス氏と共に制作し、北海道共和町のご協力のもと実現しました。

今回服部グラフィクス氏と共に制作したNFTアートは、クマ、キツネ、かかしなど、共和町をイメージしたキャラクター5種を、64×64pxのピクセルアートで表現し、スイカのカラーバリエーション8種類の組み合わせで構成されたコレクタブルNFTアート(40点)となっています。作品は、それぞれ固定価格0.2ETH(約33,000円)での提供となり、発売期間は7月22日(金)より8月31日(水)となります。

加えて、服部グラフィクス氏の技巧がふんだんに盛り込まれた贅沢な1点ものの作品もご用意しています。こちらのアニメーション作品には、共和町をイメージしたすべてのキャラクターが登場し、中央には大きなスイカと共に共和町の町長の顔がホログラムのように浮かび上がるユーモアたっぷりの仕掛けとなっております。発売は、7月22日(金)より0.2ETH(約33,000円)からオークション販売となり、オークション期間は8月31日(水)までとなります。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/318511/LL_img_318511_2.gif
『Suika Bear #017』 / (C)HattoriGraphics
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/318511/LL_img_318511_3.gif
『Suika Kakashi #033』 / (C)HattoriGraphics

◆購入およびスイカの受け取り方法
1.NFTプラットフォーム「the PIXEL」( https://thepixel-nft.io/ )より、作品を購入いただきます。
在庫がある作品から1点を選択していただき、ウォレットを接続して商品を購入(オークション作品の場合は入札価格を入力し、落札された場合に購入となります)

2.購入後、マイページからスイカの郵送先情報と受信可能なメールアドレスをご入力いただきます。
購入または落札が確認でき次第、2~3週間以内に発送いたします。発送後は、ご入力いただきましたメールアドレスにご連絡いたします。

3.スイカの受け取り
ゆうパックでJAきょうわより『らいでんスイカ』1玉入り1箱が発送されます。

※スイカの発送に関する免責事項
1)スイカの発送は、日本国内に在住の方に限らせていただきます。日本国外にお住まいの方は、スイカを発送することができませんので、予めご了承ください。
2)購入後、マイページからスイカの郵送先情報と受信可能なメールアドレスをご入力いただけなかった場合、スイカの発送はできません。
3)その他、購入者のご都合によりスイカを配達期間内に受け取れず、商品が返送された場合、新しくスイカを発送することはできません。


◆ピクセルアーティスト 服部グラフィクスの紹介
1977年生まれ、神奈川県横須賀市出身。ゲームグラフィッカーとして従事する傍らで低解像度GIF作家として活動。ドット絵=ピクセルアートをコンピュータゲームの枠を超えたデジタルネイティブの最も自由で原初的な画材と捉え、速さ・力強さに定評のあるGIF動画作品をインターネットを通じて日々公開しながら最低限の画素数による新たな動画表現の可能性を模索している。


◆ピクセルアーティスト 服部グラフィクスのコメント
地方×デジタルコンテンツの活動の起爆剤に、今まで選ばれづらかった服部グラフィクスのような人材が関われるのを嬉しく思います。
見た人が脱力するような、めでたさを持った作品を届けたいと思います。


◆共和町長 成田慎一のコメント
この度、共和町から世界初となるスイカ付きNFTという企画を発信することができることを光栄に思います。近隣の余市町もNFTアートを返礼品としたふるさと納税など先進的な取り組みをしており、NFTを使った町おこしが益々盛り上がりを見せていくことを期待します。


◆シブヤピクセルアート実行委員会 代表 坂口元邦のコメント
日本のゲーム文脈から派生したピクセルアートは、今や世界中に多くのファンが存在しています。NFTの隆盛は、限られた升目と色数でできる低解像度のデータに都合が良く、ゆえにピクセルアートがNFTらしいアートとして注目されているのかもしれません。今回ピクセルアートのトップランカーである服部グラフィクス氏と共和町とのコラボレーションが実現し、地域の名産品であるスイカが付いたNFTが発売されることはエポックメイキングなことだと考えています。今後も、このようなNFTアートが、地域と連携し、町おこしが盛り上がっていけば嬉しい限りです。


◆スイカ付きNFT対談インタビュー
世界初の“スイカ付きNFT”への挑戦。服部グラフィクスとthe PIXELプロデューサー対談(前編)
https://pixel-art.jp/article-interview01/206.html

世界初の“スイカ付きNFT”への挑戦。服部グラフィクスとthe PIXELプロデューサー対談(後編)
https://pixel-art.jp/article-interview01/207.html

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/318511/LL_img_318511_4.jpg
スイカ付きNFT対談インタビュー1
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/318511/LL_img_318511_5.jpg
スイカ付きNFT対談インタビュー2

◆スイカ付きNFT企画の概要
タイトル:Eternal Watermelon 2022
作者 :服部グラフィクス
発行元 :シブヤピクセルアート実行委員会

◆発行チェーン:イーサムリアム規格(ERC-721)を採用し、『the PIXEL』専用のスマートコントラクト(ERC-721)をデプロイしています。

◆コレクタブルNFTアート:クマ、キツネ、サメ、ネコ、かかしの5種のキャラクターとそれぞれ8種の背景があり、それらの組み合わせにより計40点のNFTが完成します。(販売期間: 2022年7月22日(金)20:00~8月31日(水)24:00)

◆1点ものNFTアート:全5種のキャラクターが、スイカの収穫から出荷という一連の流れを演じます。画面中央には大きなスイカと共和町の町長の顔がホログラムのように浮かび上がります。(オークション期間: 2022年7月22日(金)20:00~8月31日(水)20:00)

◆タイトル:Eternal Watermelon 2022


◆共和町について(リンク≫ https://www.town.kyowa.hokkaido.jp/ )
札幌から車で90分、小樽、余市、ニセコなどを近隣に持つ、北海道西部 積丹半島の西の付け根に位置する町。農業が盛んで、中でもスイカは北海道で生産量1位を誇る。『らいでんスイカ』『らいでんメロン』を中心とするらいでんブランドは北海道内でも有名。


◆シブヤピクセルアートについて(リンク≫ https://pixel-art.jp/ )
シブヤピクセルアートは、2017年に産声をあげた「世界最大級のピクセルアートコンテスト&フェスティバル」。ITバブル期の1990年代後半に「ビットバレー」と呼ばれた渋谷を舞台に毎年開催され、「ピクセルアート」を文字通り「アート」として開放し、「ピクセルアート」の魅力や可能性に迫ろうとする試み。
情報提供元: @Press