PBCは、Dynamics 365 Business Centralの前身となるNavisionの時代から、同製品のローカライゼーション機能を開発し、約20年間にわたり日本市場に提供し続けてきました。Dynamics 365 Business CentralがSaaSで提供されはじめてからは、Microsoft AppSource(マイクロソフトが運営する同製品のソリューションカタログサイト/2022年3月31日現在で1,800種類以上のソリューションが掲載)にて日本語・日本商習慣機能対応ソリューション(J-Pack)を販売しております。
この度の受賞に関して、日本マイクロソフトよりエンドースメントをいただいております。
この度の株式会社パシフィックビジネスコンサルティング様の「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2022」Dynamics 365 Business Centralの受賞を心よりお祝い申し上げます。
マイクロソフト社のビジネスアプリケーションMicrosoft Dynamics 365を、短期間・安価に導入するサービスです。QSSでは、リソースの状況を考慮し、CRM/ERPを段階的に導入・拡張することで、戦略的にDXの礎を構築していきます。また、Microsoft Power Platform(ローコード製品)のトレーニングを受講し、社内システムの内製化へ挑戦を継続することで、DX時代に必要な人材育成を推進する実践的なアプローチです。Microsoft Office製品やMicrosoft Teamsと合わせて活用することで、業務効率の向上が可能です。
■株式会社パシフィックビジネスコンサルティングについて
Microsoft Azure、Microsoft 365、Power Platform(Power BI/Power Apps/Power Automate/Power Virtual Agents)、Microsoft Dataverseといったマイクロソフト製品の導入サポートをグローバルに展開するITコンサルティングファームです。2001年にNavision/Axaptaの導入コンサルティングを開始し、日本で最も古いDynamicsソリューションベンダーとして、これまで日本を含め400サイトを超えるERP/CRMプロジェクトを成功に導いてきました。
「PIPOL」「DynamicsPact」といった、世界最大規模のDynamicsビジネスにおけるグローバルネットワークの日本代表としても活動しており、自社開発の日本向けローカライズ・商習慣パック「J-Pack」を軸とした国内の導入はもとより、バイリンガルコンサルタントによる日系企業のグローバル展開、および外資系企業の日本を含むアジアパシフィック領域への導入プロジェクト支援を強みとしています。さらに、2019年6月には、日本マイクロソフト株式会社とともに、コンソーシアム「Cloud ERP Partners for SMB(CEPS)」を設立し、中堅・中小企業のデジタル変革支援に取り組んでいます。