200本のペットボトル
Road to 2025!! TEAM EXPO FES
マイクロプラスチック
プラスチックの量が魚の量を超える
機能水の総合メーカーである株式会社OSGコーポレーション(所在地:大阪市北区、代表取締役社長:山田 啓輔)は、ソニー・ミュージックエンタテインメント/FM802/三菱総合研究所が主催する「Road to 2025!! TEAM EXPO FES」イベント会場にて「ステハジ」プロジェクトの取組みの一環として「プラ干狩り」「2050年海洋プラスチックごみ」体験イベントを2022年7月23日(土)・24日(日)に開催いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/318307/LL_img_318307_1.png
200本のペットボトル
【Road to 2025!! TEAM EXPO FESについて】
Road to 2025!! TEAM EXPO FESは、TEAM EXPO FES 実行委員会(ソニー・ミュージックエンタテインメント/FM802/三菱総合研究所)が主催する大阪・関西万博開催1000日前イベントの一環として大阪大学箕面キャンパスで“参加型万博”を体感(ロールプレイ)する場として展開します。
イベントコンテンツには、音楽コンテンツ/恐竜コンテンツ/宇宙コンテンツ/スポーツコンテンツ/食コンテンツ/学びコンテンツなど多様なコンテンツが体験できます。その他SPECIALコンテンツには、大阪・関西万博テーマ事業プロデューサーの中島 さち子さんが参加します。
また、野外ステージではKREVAさんのトークイベントや片平 里奈さん/DJみそしるMCごはんさんなどのLiveイベントが行われ、同会場隣接の「箕面市立文化芸能劇場」New Music Live!!では、BIGMAMA/神はサイコロを振らない/Klang RulerによるLiveイベントも開かれます。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/318307/LL_img_318307_2.png
Road to 2025!! TEAM EXPO FES
【「プラ干狩り」体験イベントについて】
当イベントでは、「ステハジ」プロジェクトが、使い捨てから生まれる社会課題「海洋プラスチックごみ汚染」の啓発イベントとして実施いたします。
世界が直面する社会課題である「地球温暖化問題」「海洋プラスチック汚染」などは課題規模が大きく「自分ゴト化」につなげる事が難しく、そのキッカケもまだまだ身近ではありません。
そこで、大人から子供まで様々な来場者の方に楽しく社会課題を体験いただき、行動変容のキッカケにしていただくために、我々が実施したビーチクリーンイベント(潮干狩りの前に、みんなで「プラ干狩り」!!)で回収したマイクロプラスチックや細かなプラスチックごみを会場に準備した仮想砂浜で、スコップやザルを使って掘り起こしていただきます。
この掘り起こされるプラスチックごみは、皆さんの「生活で使われる身近なプラスチックごみ」などが出てきます。身近な生活習慣(無意識行動)から発生する社会課題を「プラ干狩り」体験イベントを通して“使い捨ては恥ずかしい”、“さあ、みんなでサステナブルをはじめよう”を啓発していきます。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/318307/LL_img_318307_3.png
マイクロプラスチック
【「2050年海洋プラスチックごみ」体験イベントについて】
「毎年800万トンものプラスチックごみが海洋に流入しており、対策を行わないと2050年には海洋プラスチックごみの量が、魚の量を超えてしまう。」という社会課題は規模が大きいため、大切なことではあるものの全員が「自分ゴト」として考え行動変容につなげる事が難しいです。
そこで、プラスチックの量が魚の量を超えると実際どれだけのプラスチック量になるのかを疑似体験をしていただく「2050年海洋プラスチックごみ」ブースをご用意いたします。
魚の量に対して、実際のプラスチックの量の多さを実体験いただく事「1匹の魚に対してこれだけのプラスチックのごみが海に流れちゃうの!」と参加者の皆さんに毎日の“使い捨て”について考えるキッカケから、1つでもプラスチックごみを出さない・減らすReduce(リデュース)の行動変容につなげていきます。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/318307/LL_img_318307_4.png
プラスチックの量が魚の量を超える
【Road to 2025!! TEAM EXPO FES概要】
◆開催日時 : 2022年7月23日(土)~2022年7月24日(日)
10:00開始19:00終演予定
◆会場 : 大阪大学箕面キャンパス
◆入場 : 入場無料 ※一部コンテンツ有料
◆特設ページ: https://www.team-expo-fes.jp
◆主催 : TEAM EXPO FES 実行委員会
(ソニー・ミュージックエンタテインメント/FM802/三菱総合研究所)
◆協賛 : ソニーセミコンダクタソリューションズ
ぴあ
ユーグレナ
Locatone(TM)(ロケトーン)
OSGコーポレーション
他
◆後援 : 公益財団法人大阪観光局
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
箕面市
箕面市教育委員会
◆協力 : 学校法人ESP学園
専門学校ESP エンタテインメント大阪
立命館大学
CGMボランティア
ウォーターネット
他
◆物品協力 : URBAN RESEARCH Co.,Ltd.
■「ステハジ」プロジェクトについて
「ステハジ」プロジェクトはOSGコーポレーションによって生まれたプロジェクトです。個人・企業・自治体・団体が「海洋プラスチック問題などの、使い捨てから生まれる社会課題」を共創して取組むプロジェクトです。大阪・関西万博公式プログラム「TEAM EXPO 2025」共創パートナーとしても参加しています。
2022年7月1日時点で185以上の企業・自治体・団体の皆様と共創を行っています。
OSG「ステハジ」(HP) https://www.osg-nandemonet.co.jp/sustainability/sutehaji.html
大阪・関西万博「ステハジ」(HP) https://team.expo2025.or.jp/ja/partner/48
■プラ干狩りについて
我々が行ったビーチクリーンイベント潮干狩りの前に、みんなで「プラ干狩り」!!では、人ひとりが年間消費するペットボトル200本分が海洋に流入したことを想定して、その海洋に流れた細かなプラスチックごみを回収するのにどれだけ大変なのかを参加頂いた230名の参加者と共に取組みました。結果、ペットボトル200本(約4Kg)を想定して回収に2時間かけて取組みましたが、回収できたこまかなプラスチックごみ、マイクロプラスチックは約1Kgでした。参加者のお子様からは、こまかくなってしまったプラスチックの回収の大変さと、「“使い捨て”は駄目だよね!」と家族で話してくださる場面が数多く生まれました。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/318307/LL_img_318307_5.png
リアルプラ干狩りの様子
■OSGコーポレーションについて
OSGコーポレーションは「環境」「健康」を企業理念に置く1970年設立の機能水総合メーカー。業務用・家庭用の浄水器や電解水素水生成器などに加え、給水した際削減したペットボトルの量を数値化するトラッカー機能を備えた冷水機など、環境と健康に配慮した商品づくりを行っています。また2019年から、サステナブルな経営として「ステハジ」プロジェクトを開始し、「使い捨ては恥ずかしい」そして「サステナブルはじめよう」の2つの意味から成る「ステハジ」の考え方を軸にした商品・サービスを提供しています。
https://www.osg-nandemonet.co.jp/
【会社概要】
会社名 : 株式会社OSGコーポレーション
代表者名 : 代表取締役社長 山田 啓輔
資本金 : 6億100万円
上場市場 : 東証スタンダード市場(6757)
本社所在地: 〒530-0043 大阪府大阪市北区天満1-26-3 OSG 本社ビル
事業内容 : “健康と環境”をキーとした生活密着型商品の開発・製造・販売
URL : https://www.osg-nandemonet.co.jp/
情報提供元: @Press