当協会協賛試合「アメリカンピーナッツデー」では、球場内大型ビジョンをはじめ、コンコース内のサイネージなど球場内各掲示にて「アメリカンピーナッツ」をアピールいたしました。また当協会の後援団体である在日アメリカ大使館の農務担当公使 Morgan Perkins氏による始球式や菓子製造・輸入メーカー・商社にご協賛いただいたアメリカンピーナッツギフトセットの商品贈呈やファンプレゼント(来場者抽選プレゼント)を実施いたしました。
当協会は、2021年10月の東北楽天ゴールデンイーグルス様、2022年5月の福岡ソフトバンクホークス様、そして今回の北海道日本ハムファイターズ様と、昨年度から計3回日本のプロ野球ファンの皆様に向けたお取組みを実施してまいりました。 特に本年はアメリカから日本に野球が伝わって150周年の記念の年で、アメリカ・メジャーリーグベースボールでは多くの球場でピーナッツが販売されていること、伝統的な野球ファンの愛唱歌である「私を野球に連れてって(Take Me Out to the Ball Game)」の歌詞の中に「ピーナッツ」という言葉が登場することなど、本取り組みを通じて、ピーナッツと野球の深い繋がりや、アメリカンピーナッツの魅力を皆様にお伝えすることができました。
(2) 始球式 当協会の後援団体である在日アメリカ大使館の農務担当公使 Morgan Perkins氏による始球式が行われました。ユニフォームの背番号はピーナッツの日の11月11日にちなんだ「11」、捕手は北海道日本ハムファイターズの宇佐見選手、バッターはオリックス・バファローズの杉本選手、審判は北海道日本ハムファイターズのフレップくんに務めていただきました。