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【会場受講】又は【ライブ配信受講】をお申込の場合は、セミナー終了3営業日後から、4週間何度でもアーカイブもご視聴いただけます。
詳細・申込 : https://www.jpi.co.jp/seminar/15887
日本計画研究所は、財団法人日本エネルギー経済研究所 新エネルギーグループ マネージャー 研究主幹 柴田 善朗 氏を招聘して下記の通りセミナーを開催いたします。
◆セミナー終了後(アーカイブご視聴後)、講師へのご質問やお取次ぎもさせて
いただきます。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークが構築され、新たなビジネスの創出
に、大変お役立ていただいております。
画像 : https://newscast.jp/attachments/03HJ9IeYRw2wdT4HxH9z.png
脱炭素化にむけてCCUやカーボンリサイクルが期待されているが、原理に対する誤解と不適切な分類学が、関連技術に対する過度な期待と否定的な見解の交錯を生み出している。CCUによって製造されるものには原料と燃料があるが、ボリュームが期待できる後者を例に取り水素との関係性でCCUの役割を見ると、適切な分類ができる。この分類に基づき、CCUやカーボンリサイクルの課題や今後の展望を解説する。
1.CCUSという分類から生じるCCUにまつわる誤解
(1) CCUにおけるCO2再排出は果たして問題なのか?
(2) CO2排出削減効果の帰属に関する議論
2.水素との関係性から見えてくるCCUの誤解の根源と正しい分類方法
(1) 「ブルー水素≒CCS」「CCUでブルー水素は成立するか?」
(2) 「e-gas/e-fuel≒グリーン水素」「メタネーション∉ CCU」
(3) 炭酸カルシウム等原料が製品の場合は?
(4) 水素、CCS、CCUの関係性の再整理と正しい分類:
CCSとCCUは別分類すべき
(5) CO2調達戦略
3.カーボンリサイクル・炭素循環
(1) 何のためにカーボンをリサイクルするのか?
(2) やってはいけない炭素循環の例
4.脱炭素化以外の重要な視点
(1) e-gas/e-fuel自体が目的ではない:既存インフラや産業の観点
(2) 資源枯渇の回避、エネルギーセキュリティーの改善
5.関 連 質 疑 応 答
6.名 刺 交 換 会
■講師及び参加者間での名刺交換会を実施しますので、人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
■オンライン受講の場合も、会場受講と変わらぬお取次ぎを致しますのでご安心くださいませ。
財団法人日本エネルギー経済研究所
新エネルギーグループ
マネージャー 研究主幹
柴田 善朗 氏
2022年05月16日(月) 13:30 - 15:30
JPIカンファレンススクエア
東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL:03-5793-9761
FAX:03-5793-9766
【アクセス】 : https://www.jpi.co.jp/access
▶︎【会場 または ライブ配信受講】
1名 : 33,300円(資料代・消費税込)
2名以降 : 28,300円 (社内・関連会社で同時お申込しみの場合)
▶︎【アーカイブ配信受講のみ】
1名 : 33,300 円 (資料代・消費税込)
CCU・カーボンリサイクルに必要な脱炭素化以外の視点 : https://www.jpi.co.jp/seminar/15887
【政・官・民を繫ぐJPI】 : https://www.jpi.co.jp/online_note
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JPI 日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
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“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。
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