CODE BLUE 2022

CODE BLUE実行委員会は、情報セキュリティ国際会議『CODE BLUE 2022』を10月27日(木)~28日(金)に「オンライン配信」と「リアル会場」を組み合わせたハイブリッドにて開催することを決定いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/305267/LL_img_305267_1.jpg
CODE BLUE 2022

■「CODE BLUE」の狙い
CODE BLUEでは、多様な分野で活躍する世界トップレベルの専門家が一堂に会することで、日本を含むアジアのセキュリティの活性化や連携強化をはかること、および、国内・アジアの優秀な若手研究者を発掘し国際舞台へと後押しすることを目的に開催を続けています。


■本年の開催について
1) ハイブリッド開催
今年の会場は、東京・渋谷パルコDGビル18階のカンファレンスホール「Dragon Gate」です。新型コロナウイルス感染症対策に万全を期した上で開催するとともに、ステージの模様をオンラインで配信します。

2) 情報セキュリティを多角的に捉える最先端の研究・調査
テクニカル、サイバー犯罪対策、法律&政策、Bluebox(オープンソースのツール/プロジェクト)等の分野で最新鋭の講演を提供します。協賛企業によるOpen Talksもあります。日英の同時通訳も提供予定です。

3) 最新機材による会場演出、講演者や参加者との繋がりを重視
会場は最新の映像・音響設備により今までにない臨場感を演出します。また従来どおり、協賛企業展示およびコンテスト会場・ワークショップの展示スペースがあり、講演者や参加者との交流を促進します。オンライン配信サイトでは、企業ページを設け、企業紹介や資料のダウンロード・埋め込み動画などから協賛企業提供の最新動向を知ることができます。

4) 研究開発奨励金と学生スタッフ
CODE BLUEでは25歳以下の若い技術者・研究者を支援するため、U25枠としてCFP(Call For Papers)を公募してきました。本年も継続予定です。厳正な審査を行い、優れた講演者には研究開発奨励金を提供します。また、本年も学生スタッフを募集します。学生スタッフ募集については、SNSにて詳細を告知します。


■新実行委員長に明治大学教授 菊池 浩明氏
CODE BLUEは今年、開催10回目の節目を迎えます。発足時から昨年までの長きにわたり、東京電機大学 総合研究所 名誉教授 佐々木 良一氏が実行委員長を務めてきました。10回目の開催を区切りに、新実行委員長に明治大学 先端数理科学研究科 先端メディアサイエンス教授の菊池 浩明氏が新任いたしました。


■開催概要
日時 :2022年10月27日(木)~10月28日(金)日本時間の日中開催
会場 :東京・渋谷パルコDGビル18階
カンファレンスホール「Dragon Gate」
開催形式 :オンライン配信とリアル会場を組み合わせたハイブリッド形式
主催 :CODE BLUE実行委員会
運営 :CODE BLUE事務局(株式会社BLUE)
参加費 :リアル会場 98,000円(税込107,800円)
オンライン 18,000円(税込19,800円)
事前参加登録:後日オープン
その他 :日英の同時通訳付き(※一部講演を除く)
SNS :[Twitter] @codeblue_jp
[Facebook] https://facebook.com/codeblue.jp


■スポンサーシップ募集
CODE BLUE 2022ではご協賛いただける企業様を募集しております。協賛企業様向け資料を送付しますので、お気軽にお問合せください。

【CODE BLUE スポンサー問合せフォーム】
https://forms.gle/Uam6TDpf6bZRSKVb8
情報提供元: @Press