ウクライナ人道危機に対する間接的支援を開始
ウクライナで生産されている「CUBIKA」シリーズ
知育玩具のサブスクリプションを展開するキッズ・ラボラトリー株式会社(本社:千葉県船橋市、代表取締役社長:青柳(※1) 陽介)は、木製玩具やベビーグッズを販売するエデュテ株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:中尾 信也)が販売する「CUBIKA」を購入することで、ウクライナ人道危機支援への間接的貢献を開始することを報告いたします。
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ウクライナ人道危機に対する間接的支援を開始
■本取り組みの背景
現在ウクライナでは民間人を含めた多くの犠牲者が出ており、多くの人が国内外へ避難を余儀なくされ、深刻な人道危機に陥っています。家族がバラバラに引き離され、身体的被害だけでなく深刻な精神的苦痛を受けている子供たちが今この瞬間にも増え続けている状況です。
子供たちの健やかな成長と幸せを願うサービスを展開する当社としては、ウクライナ人道危機支援として何かできることがないかを模索していたところ、ウクライナ発の木製玩具ブランド「CUBIKA」シリーズの売上の20%をウクライナ大使館へ寄付しているエデュテ株式会社の活動を同社代表取締役の中尾氏を通じて知りました。この活動と取り組みへの想いに共感した当社としては、エデュテ株式会社と共同し、ウクライナ人道危機支援を行うための連携を強化していく運びとなりました。
知育玩具のサブスクリプションを提供するキッズ・ラボラトリーでは、「CUBIKA」シリーズの商品ラインナップを増やすことで、売上の一部を寄付するエデュテ株式会社の活動に間接的に貢献します。「CUBIKA」シリーズのラインナップ強化により、キッズ・ラボラトリーをご利用いただいているお客様に、通常の知育玩具のプランニングに加えて、「CUBIKA」シリーズを随時お届けしていく予定です。
今この瞬間も、自由と平和、そして命までも奪われているウクライナの子供たち。本活動を通じて、少しでも多くの命と健康、子供たちの平和と未来を救うことができることを願っています。
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ウクライナで生産されている「CUBIKA」シリーズ
※ウクライナ人道危機支援
ウクライナ発の木製玩具「CUBIKA(キュビカ)」売上の一部を寄付する活動を開始。
エデュテ株式会社の取り組みについての詳細はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000055.000081993.html
■キッズ・ラボラトリーとは
知育玩具のサブスクリプションを提供する“キッズ・ラボラトリー”は、子供の成長に合わせた知育玩具を個別にプログラムし、定期的におもちゃをお届け・交換する定額制のレンタルサービスです。
生後3ヶ月から8歳の子供がいるご家庭に向けて、国内外の高価な知育玩具を返却期限なしでサブスクリプション・レンタル提供します。気に入ったおもちゃは買い取ることも可能。おもちゃコンシェルジュ(※2)が、保護者のニーズやお子さまの傾向や成長に合わせた最適な知育玩具を厳選し、キュレーション(オススメ)します。これまで累計10万個の知育玩具を届けて来ました。
考えることや表現することを通じて、知能全般の発達を促すといわれる知育玩具。キッズ・ラボラトリーは、専任のおもちゃコンシェルジュが子供一人ひとり、全て個別にお届けする知育玩具を選定しています。返却が必要なサブスクリプションだからこそ、おもちゃを乱暴に扱わずに、物を大切にする気持ちが幼少期から芽生え、次に借りる人の事を想う優しい子に育ちます。
世界中のすべての子供たちが、平和を脅かされることなく健やかに成長できる環境と幸せな生活を送ることができるよう、キッズ・ラボラトリーではウクライナ人道危機の早期収束を願うと共に、平和を求めるすべての人々と想いを共にした活動をこれからも継続できるよう努めて参ります。
公式サイト : https://kids-laboratory.co.jp/
公式Instagram: https://www.instagram.com/kids.laboratory/
公式Twitter : https://twitter.com/KidsLaboratory
(※1)「青柳」の「柳」は、正しくは「木」偏に「夘」です。
(※2)おもちゃコンシェルジュとは、保育士、幼児教諭一種免許、看護師などの有資格者を中心に、子供の好みや成長スピードに合わせながらおもちゃのプランニングやお届けの準備を行う“おもちゃのプロ”のこと。
情報提供元: @Press