積水ハウス株式会社は、地方創生事業「Trip Base 道の駅プロジェクト」にて、道の駅に隣接するホテルを拠点とし、「未知なるニッポンをクエストしよう」をコンセプトに、地域の知られざる魅力を渡り歩く新たな旅のスタイル提案を全国各地で展開をしています。この新しい旅のスタイルの魅力をより多くの方に知ってもらい、地域の活性化に繋げたいという思いから、地域とともに地方を盛り上げ、地方創生を進めていただける方を2021年4月より募集し、1,890名の応募の中、この度「TRIP BASE STYLEアンバサダー」が決定いたしました。 アンバサダーの活動は2022年4月より開始予定で、活動詳細については改めてお知らせいたします。
【(参考)募集の背景】 「TRIP BASE STYLE」とは、道の駅とそこに隣接するホテルを拠点に、地域の知られざる魅力を渡り歩く新たな旅のスタイルです。この旅のスタイルをより多くの方に知っていただくため、日本各地を自分らしく渡り歩きながら地域の魅力を発信していただける方の募集を実施いたしました。 旅はかつて、日常を離れ、偶然の出会いと新たな発見により自分も成長できる、そんな刺激に溢れていました。ところがあらゆる情報が手に入り、事前に準備できる便利さが当たり前となった現在、非日常の旅の魅力は減ってしまったのではないでしょうか。誰かの目線や発見をなぞるだけでなく、自分の行動から自分なりの発見をする。旅を目的とするのでなく手段として、日常に彩りを添え、日々の幸せを再発見する。そのような古くて新しい旅のスタイルを私たちは提案します。 日本には、まだまだ知られていない魅力的な場所や、さまざまな食、伝統や先端の技術があり、それらの魅力を創っている人たちがいます。「TRIP BASE STYLE」は、そのような宝物を自分らしい視点で発見し、交流していくことで、日本を自由に、元気にしていく。そんな豊かな時間に共感し、楽しみながら発信いただける方を「TRIP BASE STYLEアンバサダー」として募集いたしました。
【積水ハウス株式会社について】 1960年の設立以来、約254万戸(2022年1月31日現在)を超える住宅を供給してきた住宅業界のリーディングカンパニーです。“「わが家」を世界一幸せな場所にする”という理念と共に、住環境創造企業として地球環境を守り、より良い住生活を確保するという「サステナビリティ」の思想をもとに、長期的な視点での住まいづくりやまちづくりに取り組んでおります。また、より付加価値の高い不動産開発を目指し、東京、大阪、名古屋、福岡などの都市部における開発事業にも注力しております。 また「未知なるニッポンをクエストしよう」をコンセプトに、地域や自治体、パートナー企業とともに、観光を起点に地域経済の活性化の一助を目指す地方創生事業として「TRIP BASE STYLE」を提案、2018年11月に旗揚げし、2020年10月より渡り歩く旅の拠点となるホテルを、岐阜県を皮切りに順次開業しています。全国各地の道の駅の隣接地に宿泊施設を設けることで、これまで宿泊の選択肢がなかった地域に新しいお客様、新しい消費を生み出すことを目指します。 核となるホテル事業は、当社が長年のパートナーとして信頼を寄せる世界最大のホテルオペレーターであるマリオット・インターナショナルが「フェアフィールド・バイ・マリオット」を運営し、現在までに道の駅に隣接したロードサイド型のホテルを6府県15か所で展開しています。 積水ハウスホームページ: https://www.sekisuihouse.co.jp/