鬼ごっこ会場


鬼ごっこ風景


鬼ごっこ風景


障害物の超え方練習1

株式会社wise projectは、コロナ禍が長引きどの世代でも運動不足が問題になっているなか、大人も子供も本気になれる新施設を令和4年3月より愛知県豊田市でリニューアルオープンいたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/295172/LL_img_295172_1.jpeg
鬼ごっこ会場

コロナ禍で運動不足が社会的な問題となっています。健康志向も高まりを見せ、今までよりも運動に目が向いています。健康のための運動といえばフィットネスでしたが、鬼ごっこという新しい選択肢を提案し、令和4年3月、愛知県豊田市「wise fit 豊田店」がリニューアルします。


<鬼ごっこの3つの大きな魅力>
・楽しい
子供の頃に誰もが経験したことのある鬼ごっこですが、最大の魅力は誰しも経験したことがあると言うことです。そして、子供が集まると自然と鬼ごっこが始まってしまうほど本能的に楽しいと言う要素を持っています。大人になって、本気で鬼ごっこを体験してみて感じることは「楽しい」と言うことです。大人になってから新しいスポーツを始めると経験者とのスキルの違いを感じます。誰しもが経験したことのある鬼ごっこでは、スポーツとしての特別なスキルを持っている人も少なく、多くの人が同じスタートラインで楽しめます。

・発育発達に欠かせない要素が多い
子供の運動能力の低下が、特にコロナ禍以降著しく進んでいるという報告が多くあります。これは毎年の全国体力・運動能力調査によっても指摘されています。子供の体の形は、成長する時期に行なっている運動習慣で大きく変わってきます。トレーナーなどの中では現代の運動習慣の少なくなった子供たちの運動能力の発達と体の発育が懸念されています。子供の運動能力の発達のためには多様な運動経験が必要とされています(山梨大学、中村教授著書より)。鬼ごっこには、普段経験しにくいぶら下がる、のぼる、跳ぶなどを含む多くの要素が含まれており、多様な運動経験をすることができます。
また、大人になってから再度多様な動作を経験することは身体の状態を脳に入力することに繋がり、慢性的な不調からの改善も見込めます(私の柔道整復師としての経験、学習より)。

・コロナ禍での人との繋がり
コロナ禍で希薄してく人間関係も問題視されていますが、お友達と楽しく体を使ったゲームをすることでにととの繋がりを感じることができます。また、親子で鬼ごっこをすることで親子のコミュニケーションを深めることにも繋がります。特に父親とのコミュニケーションが取りやすい鬼ごっこで、子供が普段仕事で繋がりにくい父親との繋がりを感じることができます。


<鬼ごっこ施設としてリニューアルの背景>
wise fitはコロナ以前はグループでのフィットネスを行う施設でした。コロナ禍になりグループで運動することを避ける傾向が続いております。そこで、感染対策としても密になりにくい1vs1という形での運動習慣を目的とし、リニューアルいたしました。施設は完成していますが、現在も蔓延防止措置のとられている愛知県です。蔓延防止措置が終わり次第い運動を提供できるように3月までオープンを延期し少人数での体験をしてもらっています。

<1vs1鬼ごっこの基本ルールと今後の展開>
20秒間逃げ切るvs20秒間で捕まえるのサドンデス形式で行います。平日練習とゲームを行い、土日は貸切で練習、親子やグループで楽しめる施設にしていこうと思っています。休日にイベントをして大会等を開いていくことを計画しています。
情報提供元: @Press