Deep Percept for remote workシンプレクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金子 英樹、以下:シンプレクス)は、シンプレクスが開発したリモートワークAIソリューション「Deep Percept for remote work」がビーウィズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:森本 宏一、以下:ビーウィズ)の在宅コンタクトセンターに導入されたことをお知らせします。
昨年来、リモート環境の構築が多くの企業で進められる中、個人情報などの機密情報を取り扱うことがあるコンタクトセンターをセキュアにリモート環境で実現することは、コンタクトセンターを有する多くの企業で喫緊の課題となっています。シンプレクスはこうした社会課題に対し、セキュアな在宅コンタクトセンターの実現をサポートするAIソリューション「Deep Percept for remote work」の提供を2021年7月より開始しました。 「Deep Percept for remote work」は、PC端末に付属するWEBカメラで撮影した情報をAIエンジンで分析し、盗撮やなりすまし、のぞき見等を検知するソリューションです。本ソリューションの(1)情報漏えいを未然に検知できる点、(2)申込みから短期間で導入できる点、(3)定期的なアップデートにより機能拡充が可能である点が評価され、このたびビーウィズに「Deep Percept for remote work」の提供を開始する運びとなりました。
■Deep Percept for remote workの特長 「Deep Percept for remote work」は、在宅勤務・在宅コンタクトセンター業務の情報セキュリティ対策を支援するリモートワークAIソリューションです。主な特長は以下のとおりです。