藤川靖彦は、2001年10月、イタリア発祥のフラワーアート「インフィオラータ(花の絨毯)」を東京晴海で開催、その後20年間に国内外380ヵ所で1,500を超える作品を創作・プロデュースしてきました。2012年には日本代表として世界大会に出場、その後アジア圏初の国際連盟理事となり、世界を舞台に活動が始まりました。2012年の世界大会で発表した藤川のオリジナル作品「花歌舞伎(浮世絵の役者絵を花で描いた作品)」は、大きな話題を呼び、その後海外25か国地域で創作、ローマ法王等、世界のVIPにも作品を献上しています。 藤川靖彦の創作テーマは「FLOWER PEACE ~Flowers have no borders!(花を愛でる心に国境はない)~」。11月11日の「世界平和記念日」に向け、11月11日(木)~14日(日)まで、東京ミッドタウン日比谷1階アトリウムに、2015年にスペインのガリシア州に招かれ創作し、テレビ番組「情熱大陸」でも紹介された歌川国貞作“今様押繪鑑 白拍子櫻子”を、10,000本の生花を使い、5m×7m(35m2)の巨大な「花歌舞伎」作品を創作、展示します。 さらに期間中はゲストを招いてのギャラリートークも開催、多くの方々に花絵の魅力を伝えていきます。