第2回 松下幸之助杯スピーチコンテスト 決選大会


昨年開催の第1回スピーチコンテストでの記念撮影

公益財団法人松下幸之助記念志財団では、満30歳以下の児童・生徒・学生もしくは社会人を対象とした「第2回 松下幸之助杯スピーチコンテスト」の決選大会を、2021年11月27日(土)に松下政経塾公式YouTubeチャンネルにてライブ配信(生中継)するにあたり、ご観覧の案内をいたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/284156/LL_img_284156_1.jpg
第2回 松下幸之助杯スピーチコンテスト 決選大会

松下幸之助は、パナソニック株式会社を創業した実業家であるとともに、PHP研究所や松下政経塾を設立するなど思想家・哲学者・教育者としても多くの事績を残しました。その生涯の中で、「自分たちの使命は、この世から貧乏をなくし、豊かな社会をつくることにある」という志を掲げました。

世界が地球的課題に直面している今、国連は「持続可能な開発目標(SDGs)」を提起し、政府・企業・市民が多様な取り組みを始めています。「松下幸之助杯スピーチコンテスト」では、松下幸之助の志を次世代につなげ、リーダーとして、SDGsに定められた17の開発目標に取り組み、 2030年の世界に向けたビジョンを描き、それを実践する青少年を応援します。

今年も国内外から応募をいただき、厳正な一次審査(スピーチ原稿審査)を経て、スピーチコンテスト決選大会を開催いたしますので、是非ご観覧下さい。


■観覧方法
決選大会の模様は、松下政経塾公式YouTubeチャンネルにてライブ配信(生中継)いたしますので、是非ご観覧下さい(事前申込不要)。

松下政経塾公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCwqw9gPjSV9F7BHsKIoDXUg

■日程
2021年11月27日(土)13時開会・17時閉会予定

■会場
オンライン(Zoom)開催
※「松下政経塾公式YouTubeチャンネル」にてライブ配信いたします。

■主催/後援/協賛
主催:公益財団法人松下幸之助記念志財団
後援:文部科学省、読売新聞社、株式会社PHP研究所
協賛:パナソニック株式会社

■受賞
松下幸之助杯(最優秀賞) 1名 賞状および副賞30万円
パナソニック杯 1名 賞状および副賞10万円
優秀賞 2名 賞状および副賞 5万円

■決選大会審査員(五十音順)
佐伯聡士氏 読売新聞東京本社 論説副委員長
辰野まどか氏 一般社団法人グローバル教育推進プロジェクト(GiFT)代表理事
橋爪大三郎氏 東京工業大学 名誉教授
遠山敬史 公益財団法人松下幸之助記念志財団 副理事長・松下政経塾 塾長

■出場者(申込順及び出場順)
応募資格は「満30歳以下の児童・生徒・学生もしくは社会人(国籍不問。ただしスピーチは日本語のみ)」で、厳正な一次審査(スピーチ原稿審査)を通過した以下の14名の方(敬称略)にスピーチいただきます。

森山ひかる 東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校(高校生)
川北輝 広島国際大学大学院(大学院生)
栗田侑 浜松開誠館高等学校(高校生)
山手健矢 九州工業大学大学院(大学院生)
紀野陽香 近畿大学(大学生)
服部健汰 鈴鹿中等教育学校(中学生)
YI LINA 武蔵野大学大学院(大学院生)
芦田幸来 ケイ・インターナショナルスクール東京(高校生)
橋本凜太郎 作新学院高等学校(高校生)
木内太貴 株式会社キャリアコンサルティング(社会人)
高橋智恵 架け箸(社会人)
小林真緒 Stone Ridge School of the Sacred Heart(高校生)
波多江琴美 慶應義塾大学(大学生)
羽深英 東京大学(大学生)

■スピーチテーマ
「2030年の世界に向けたビジョンと実践~SDGsの17の開発目標に取り組もう~」
※2030年の世界に向けたビジョンを描き、<SDGsの17の開発目標>から少なくとも1つを選んで、具体的な実践活動をスピーチする。

■スピーチ要領
・スピーチのみ(パワーポイント等のプレゼンテーション資料は使用不可)
・スピーチは5分以内(スピーチ終了後に審査員との質疑応答があります)

■本コンテストの詳細
主催者の下記ウェブサイトをご確認下さい。
https://www.mskj.or.jp/event/event683.html
情報提供元: @Press