「黄昏のBAYCITY」オリジナル盤ジャケット写真




画像 : https://newscast.jp/attachments/ZZg5m1OlYiztixUQ010B.jpg



今や海外でも一大ムーブメントとなっているジャパニーズ・シティ・ポップのブームのきっかけとなった「プラスティック・ラブ」現象を巻き起こした立役者の1人=韓国のプロデューサー/DJのNight Tempo。昭和の名曲を令和にアップデートする昭和グルーヴ・シリーズ第11弾『八神純子 – Night Tempo presentsザ・昭和グルーヴ』が本日から配信開始となった。



再生/購入はこちら! : https://nex-tone.link/A00091607



今回Night Tempoは、70年代後半から今なお第一線で活動しているシンガー・ソングライター、八神純子の、海外シティポップ・シーンで人気の「黄昏のBAY CITY」(1983年発表)と、日本人なら誰もが聴いたことのある代表曲「みずいろの雨」(1978年発表)の2曲をピックアップ、フューチャー・ファンクへとアップデートしている。そして、本作を含む、一連の「昭和グルーヴ」シリーズのアートワークでお馴染み、韓国のイラストレーター、tree 13による「黄昏のBAY CITY (Night Tempo Showa Groove Mix)」のリリック・ビデオが同時公開されている。





YouTube動画 :

https://www.youtube.com/watch?v=55zBtHKtd6o



この作品に寄せるNight Tempoからのコメントが届いた。



言葉が通じなくても欧米で人気のある、心に響く素敵な八神さんの楽曲を、僕のリエディットで新しい世代に伝えていきたいです! Night Tempo


そして八神純子本人からもコメントが届いている。



アメリカン・ポップスへの憧れが曲になったのが「黄昏のBAY CITY」でした。Night TempoのShowa Grooveで、再び楽しんでいただけるのが嬉しいです。 八神純子


あの頃をただ懐かしむ懐古趣味ではなく、煌びやかな当時の名曲を現在進行形のサウンドでアップデートするNight Tempo。それが、彼の発信する音楽に令和の若者や海外オーディエンスが熱狂する所以と言えよう。12月に発売するオリジナル・アルバム『Ladies In The City』にも当時活躍したシティポップ系のアーティスト達が参加しているが、彼らしい捻りの効いた、今の世代にも刺さる楽曲に仕上がっていることだろう。そしてNight Tempoによる昭和のディグ、キュレーション&アップデートはこれからも続いていく。



【配信情報】

タイトル:八神純子- Night Tempo presents ザ・昭和グルーヴ

発売日:2021年10月22日(金)

発売元:ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス

収録曲:

1. 黄昏のBAY CITY (Night Tempo Showa Groove Mix)

2. みずいろの雨 (Night Tempo Showa Groove Mix)






八神純子 プロフィール





画像 : https://newscast.jp/attachments/4ErGqHETjjk2K5v6K3Mx.jpg
「黄昏のBAYCITY」オリジナル盤ジャケット写真



1978年シングル『思い出は美しすぎて』でデビュー。デビュー・アルバム『思い出は美しすぎて』はオリコン5位を記録しスマッシュ・ヒットとなる。同年発売したシングル『みずいろの雨』はオリコン2位を記録する大ヒット曲となった。翌1979年に発表したセカンド・アルバム『素顔の私』はオリコン1位を獲得、シングル『想い出のスクリーン』、『ポーラー・スター』と立て続けにシングル・ヒットを飛ばした。1980年ベストアルバム『JUNKO THE BEST』はオリコン1位、シングル『パープルタウン 〜You Oughta Know By Now〜』はオリコン2位を記録、年末の第31回紅白歌合戦に初出場を果たす。その後も多くのヒット曲を発表、1983年、全編英語詞のアルバム『I Just Wanna Make A Hit-Wit Choo(恋のスマッシュヒット)』をロサンゼルスで録音、アメリカで発売した。1987年、拠点をロサンゼルスに移し活動を世界規模に広げ、以降、コンスタントに活動を続ける。2010年、『思い出のメロディー』、『SONGS』(共にNHK総合テレビジョン)の出演を機に日本での活動を本格的に再開、2012年、15年ぶりのニュー・アルバム『VREATH -My Favorite Cocky Pop-』、大江千里とコラボレーションしたシングル『さくら証書』を発表、同年2月15日からは25年ぶりとなる日本での全国ツアー『翼 -私の心が聞こえますか。-』を開催した。2013年、東北被災地支援シングル『翼』を発表、同年6月、21世紀初となるオリジナル・アルバム『Here I am 〜Head to Toe〜』を発表、2016年にはアルバム『There you are』を発表した。その後も国内でのコンサートを精力的に行い、2021年9月29日に、約6年ぶりとなるオリジナル・アルバム『TERRA-here we will stay』を発表した。

■八神純子 オフィシャルサイト/SNS

Official Website: https://junkoyagami.com/s/yj/

Twitter: https://twitter.com/junko_yagami

Facebook: https://www.facebook.com/junkoyagami.official



Night Tempo(ナイト・テンポ)プロフィール



画像 : https://newscast.jp/attachments/IeFOhYZSzdp4rqhhYNeq.jpg



80年代のジャパニーズ・シティ・ポップや昭和歌謡、和モノ・ディスコ・チューンを再構築した「フューチャー・ファンク」の人気アーティストである、韓国人プロデューサー兼DJ。米国と日本を中心に活動する。竹内まりやの「プラスティック・ラブ」をリエディットして欧米でシティ・ポップ・ブームをネット中心に巻き起こした。角松敏生とダフト・パンクをこよなく敬愛する、昭和カセット・テープのコレクターでもある。昭和時代の名曲を現代にアップデートする『昭和グルーヴ』シリーズを2019年に始動。Winkを皮切りに、杏里、1986オメガトライブ、BaBe、斉藤由貴、工藤静香、松原みき、中山美穂、秋元薫、菊池桃子とこれまでに10タイトルを発表。2021年5月には、昭和アイドルにフォーカスした『昭和アイドル・グルーヴ』のコンピレーションCDもリリースした。オリジナル・アルバムは、『Moonrise』 (2018年)『夜韻 Night Tempo』 (2019年)『Funk To The Future』 (2020年)『集中 Concentration』 (2021年)の4タイトルをセルフ・リリース。今年12月1日には初のメジャー・オリジナル・アルバム『Ladies In The City』をリリースする。2019年にフジロックフェスティバルに出演を果たし、同年秋には全国6都市を周る来日ツアーを成功させた。翌年2月には東京ドーム ローラースケートアリーナでバースデイ・イベントも開催。世界的なシティ・ポップ・ブームの牽引役として活躍中の彼は、地上波TVでも数多く取り上げられるなど、今最も注目される海外アーティストの1人である。

■Night Tempo オフィシャルサイト/SNS

Official Website: https://nighttempo.com

Twitter: https://twitter.com/nighttempo

Instagram: https://www.instagram.com/nighttempo/

Facebook: https://www.facebook.com/nighttempo/

YouTube: https://www.youtube.com/nighttempo

Bandcamp: https://nighttempo.bandcamp.com/

Soundcloud: https://soundcloud.com/ntreboot






【問合せ先】

株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス 音楽出版部 Tel: 03-6863-4231

株式会社フジパシフィックミュージック Tel: 03-3796-8603



情報提供元: @Press