この度の東京ゲームショウにおいては、マレーシア・パビリオンが唯一のナショナル・パビリオンでの出展となり、マレーシア・パビリオンではマレーシアのゲームデベロッパーとアニメーションスタジオの5社がコンテンツ制作、ゲーム開発、パブリッシング、アニメーション制作、IP開発などに関する専門的な知識や技能そして経験をゲーム産業界にアピールいたしました。幕張メッセでのマレーシア・パビリオンにおいては、マレーシアのゲーム「Battle of the Rims」、「RE:Legend」、「Police Sentri」、「ToGather: Island」そして、教育ゲーム「ITENO」の紹介そして試遊をいたしました。
「東京ゲームショウ2021では、マレーシアはゲームアート、アニメーション、共同開発、IP商業化において高いクオリティのコンテンツおよび技能を提供することができることから日本のゲーム会社、パブリッシャー、ゲームデベロッパー、メディアおよびインフルエンサーからマレーシアの製品およびサービスに対して高い評価を受け、高い商談成立見込み額を記録いたしました。東京ゲームショウに出展したマレーシアのスタジオは、KONAMI、Sony PlayStation、SEGA/ATLUS、Acer、Bandai Namcoなど多くの主要企業と面談し交流することができました。」と、ニックマン所長は続けます。 今までにもマレーシアのスタジオは、FINAL FANTASY XV、ストリートファイター、Gears of Warなどの代表作およびXbox、Nintendo Switch、PlayStations向けプロジェクトの多くに携わっております。