■民間PHRの先駆け Pep Upは、2016年2月に「あなたの手元に健康のチカラを」をコンセプトに、民間PHRサービスの先駆けとしてスタートし、健康保険組合等の保険者を介してユーザーに提供しております。以来、保険者様とユーザー様からのお声を基に着実に改良改善を続け、シェアを拡大してまいりました。特に、厚生労働省が進める第2期データヘルス計画の策定以降にご採用いただいた保険者が多く、2018年度65組合、19年度93組合、20年度130組合と、飛躍的に利用保険者が増加し、同時にユーザーID発行数を拡大してまいりました。
Pep Upユーザーにおいては、スマートフォンアプリ等の手元の健康診断の結果や医療費のデータから自らの健康状態に関する気づきをご提供することができ、活動量計や様々な健康増進メニューによる意識変容や行動変容を促進しております。また、保険者においては、紙や対面で実施してきた業務の負荷軽減に貢献してまいりました。