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株式会社MEDICAL CREATE JAPAN(所在地:福岡市)は、COVID-19の空中感染防止対策として、複数の大学病院の協力を得て感染患者のいる実環境にて空気浄化装置「ゲナノ5250A(GENANO5250A)」を使った「空中浮遊生菌減少試験」を実施しました。その結果、塵埃のコントロールができない一般環境においても、ゲナノ使用による空気浄化効果を確認。安心して医療現場で使えると評価されました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/271450/LL_img_271450_1.jpg
ゲナノ5250A-1

デルタ株は従来株より1,000倍多いウイルスが排出されると言われています。
その為、より感染率と速度が高まっており、今後は予断を許さない状況になっています。

本製品は、HEPAフィルターを使わずに、空中に浮遊する3ナノという超微粒子までを捕集します。また、ウイルスや細菌、カビなどの全ての生菌・ウイルスを低温プラズマで滅菌・不活化(灰化)し無害化、そのゴミは自動で洗浄排出。そして、室内のVOCガスも除去します。HEPAフィルターが「ゴミを濾過するだけ」なのに対し、ゲナノは「超微粒子捕集」「生菌の滅菌」「ウイルスの不活化」「ガス除去」という『空気浄化機』です。濾過フィルターが不要なので・廃棄ゴミが少ない・吸引力が落ちない・超静音・2次感染リスクゼロという大きな利点があります。


~空中浮遊生菌減少試験の背景~
上下気道へのウイルス感染は増殖する際、毛細血管など通して血流に入り込む事や血栓の要因がサイトカインストームであることは既知の事実です。COVID-19がエアロゾル感染すると判明し、多くの施設では、室内のウイルス等浮遊菌濃度を下げる為に「窓開け換気」が行われています。しかしながら、建物内には物理的に「外気を入れにくい区域」が出てきます。
その場所全てに、機械設備の追加工事を施すことは高額な工事費や工事期間中の稼働停止など現実的ではありません。その為、その区域に入る職員は自己防衛を常に強いられます。
そこで、移動式空気浄化装置ゲナノで浮遊生菌をどれだけ減少できるかの試験を実施しました。
室内に浮遊する・ウイルス・細菌・カビなどの生菌をカウントする測定器を使っての試験です。

試験は、感染患者がいる室内の「浮遊生菌数」を特殊エアサンプラーで測定。ゲナノの有無で浮遊生菌数をカウントし、生菌の減少を観察します。全ての試験での結論ですが、塵埃のコントロールができない一般環境においてもゲナノ使用による空気浄化効果が確認されました。

この様な「病院での患者がいる実環境」で試験を実施する製品はなく、観察データから、安心して医療現場で使えるという評価が出ています。

その他の試験として、清浄度回復試験(class10,000クリーンルーム)では、HEPA空調を停止状態でゲナノを稼働。開始6分で清浄度回復。さらに約1時間で0.08μmまでの超微粒子を0計測【除去率100%】(都内大学病院共同実験)という実績があります。


【製品概要】
名称 :GENANO5250A(MEDICAL PRO MODEL)
仕様 :最大処理能力 500m3/h、W600×D600×H1680、
重量 90kg、100V、60~130W、陰圧陽圧対応
★EU認定医療機器(Category2)再循環空気浄化装置
本製品は医療用アプリケーション機能を備えた新型プロモデルです。

GENANO JAPAN 公式サイト: https://genanojapan.com


■輸入総代理店 会社概要
社名 : 株式会社MEDICAL CREATE JAPAN
所在地 : 〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前2-19-17-312
事業内容: 医療コンサルティング、医療備品輸入販売、GENANO Oy日本総代理店
URL : https://mcj.co.jp/
情報提供元: @Press