Angle Cameraでの撮影


Angle Camera+pic2map 概要図


多言語対応


撮影方向・スマホの傾き角度の表示

有限会社パオ・アット・オフィス(本社:千葉県習志野市、代表取締役:村井 誠)は、Androidのカメラアプリ「Angle Camera」「Angle Camera Try」を2021年7月12日(月)にリリースしました。
Angle Cameraは、緯度・経度に加え撮影方向(方位)を写真Jpeg画像のジオタグに埋め込むことができ、Androidアプリとして世界38か国の言語に対応しております。


■製品サイト(Google Play ストア)
Angle Camera
https://play.google.com/store/apps/details?id=ac.pao.anglecamera

Angle Camera Try
https://play.google.com/store/apps/details?id=ac.pao.AngleCameraTry

pic2map(Windowsアプリ)
http://www.pao.ac/pic2map

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/266567/LL_img_266567_1.png
Angle Cameraでの撮影

■Angle Cameraの機能
1. 緯度、経度、方位角度を写真画像に埋め込みます
通常のカメラアプリでも緯度、経度は写真画像に埋め込まれます。「Angle Camera」では加えて、方位角度(撮影方向)を写真画像に埋め込みます。また、撮影時にスマホの傾き角度を表示することができます。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/266567/LL_img_266567_4.png
撮影方向・スマホの傾き角度の表示

「Angle Camera」は、写真撮影後にそれらの情報をメッセージで確認することができます。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/266567/LL_img_266567_5.png
撮影後、緯度・経度・方位・傾きをメッセージ表示。設定で非表示可

緯度、経度、方位角度がジオタグに埋め込まれたJPEG画像は、PCの地図上で表現することができます。

「pic2map」というPCのアプリを使用して「Angle Camera」の写真を有用に地図に表示している様子を、以下のYouTube動画でご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=ZJnXZB2bM0Q

※「pic2map」は、2021年7月12日(月) Angle Cameraのリリースと同日にPao@Officeよりリリースされております。
http://www.pao.ac/pic2map

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/266567/LL_img_266567_2.png
Angle Camera+pic2map 概要図

緯度・経度+「方位角度=方角=撮影方向」が写真画像に埋め込まれることにより、他にも様々な用途でご利用いただけます。

2. シャッター音を無音にできる
「Angle Camera」は、設定でシャッター音を無音化することができます。
デバイスやAndroidのバージョンによってCamera1ではシャッター音が消えないケースがございますが、Camera2を選択していただければ、現在確認できているデバイスでは、全て無音化できております。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/266567/LL_img_266567_20.png
★シャッター音を無音にする設定

3. HDRに対応している
「Angle Camera」は、HDRの高画質に対応しています。

4. 充実したギャラリー機能
写真を撮った後に使用する独自ギャラリー機能が使いやすく充実しています。

5. 世界の言語に対応
Angle Camera は、世界38か国の言語に対応しております。
インストールするAndroid OSの言語によって翻訳された言語でアプリケーションをお使いいただけます。また、どの言語使用時でも設定によりGUIを「英語」で表示をすること、元の言語に戻すことができます。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/266567/LL_img_266567_3.png
多言語対応

■Angle CameraとAngle Camera Tryの違い
(1)「Angle Camera Try」は1カ月無料の体験版アプリです。
「Angle Camera」は600円の有料アプリです。
(2)「Angle Camera Try」「Angle Camera」ともに広告はありません。

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/266567/LL_img_266567_6.png
★「Angle Camera」と「Angle Camera Try」

■方位(撮影方向)を画像に埋め込む「カメラ」について
GPS機能付きデジタルカメラのほとんどは、JPEG画像に「方位(撮影方向)」を埋め込んでくれます。iPhoneやiPadも方位角度を地理情報としてJpeg画像に埋め込んでくれます。次のように設定してください。

1. 「設定」>「プライバシー」>「位置情報サービス」と選択して、「位置情報サービス」をオンにします。
2. 「カメラ」をタップしてから、「このAppの使用中のみ許可」をタップします。

しかし、Androidスマホは、標準のカメラアプリをはじめ、ほとんどのカメラアプリは、緯度・経度=地点をJPEG画像のジオタグに埋め込むことはできるのですが、方位(撮影方向)をJPEG画像のジオタグに埋め込んでくれません。「Angle Camera」は、緯度・経度に加え、方位(撮影方向)もJPEG画像に埋め込みます。Androidスマホをお使いになる場合には、是非、「Angle Camera」をお試しください。

「Angle Camera」は、Google Play Storeより、インストール可能です。
https://play.google.com/store/apps/details?id=ac.pao.anglecamera

「Angle Camera Try」という1カ月無料体験版も用意してございます。
https://play.google.com/store/apps/details?id=ac.pao.AngleCameraTry


■動作条件
本製品を使用するためには、以下の条件を満たす環境のAndroid端末が必要です。

●Android 5.0 以降

●撮影方向=方位を必要とする場合、Android端末に加速度センサーがついていること。

●環境によっては、ご利用いただけない場合がございますので、まずは、Angle Camera Tryでお試しください。


■体験版について
Angle Cameraは、600円の売り切りアプリです。
Angle Camera Tryは、1カ月の体験版アプリです。


◆製品の詳細はGoogle Play ストアで公開
Angle Camera
https://play.google.com/store/apps/details?id=ac.pao.anglecamera

Angle Camera Try
https://play.google.com/store/apps/details?id=ac.pao.AngleCameraTry

Facebook
https://www.facebook.com/AngleCameraTry


◆開発元(Pao@Office)WEBサイト
http://www.pao.ac/ (日本語)
Facebookページ: https://www.facebook.com/pao.at.office


◆製品価格
Angle Camera :税込600円
Angle Camera Try:1か月間無料体験版。


◆動画
(日本語版)
https://www.youtube.com/watch?v=ZJnXZB2bM0Q

(英語版)
https://www.youtube.com/watch?v=6xA9cIHrz_o



■会社概要
社名 : 有限会社パオ・アット・オフィス(Pao@Office)
設立日 : 2001年10月
資本金 : 1,000万円
代表者名 : 代表取締役 村井 誠
企業サイト: http://www.pao.ac/
社員数 : 10名
事業所 : 千葉県習志野市谷津3-29-2-401
事業内容 : 1. システム全般に関するコンサルタント(企画・立案)
2. ソフトウェアの設計・製造・販売
3. システム運用サポート
4. ソフトウェア開発支援ツールの開発、および販売
情報提供元: @Press