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株式会社スプライン・ネットワーク(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:雪野 洋一)は、経済産業省および独立行政法人 情報処理推進機構(以下 IPA)が主催する第17回 コラボレーション・プラットフォームにおいて、有効性検証における「Wi-Fi Security Assurance Series」(PCT国際特許出願中、以下 WiSAS)の差別化ポイントを中心に、Wi-Fiセキュリティのあるべき姿や製品の特徴・詳細について講演を行うことを発表します。

※IPA発表イベント概要URL: https://www.ipa.go.jp/security/announce/collapla_index.html

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/263534/LL_img_263534_1.png
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【開催テーマ】
経済産業省は2017年12月に「産業サイバーセキュリティ研究会」を設置し、ワーキンググループ3(サイバーセキュリティビジネス化)の活動において、有効性確認を通じ日本発のサイバーセキュリティ製品・サービスのマーケット・イン促進に資するサイバーセキュリティ検証基盤(以下 検証基盤)の構築を目指す、としました。検証基盤とは、日本発のセキュリティ製品の有効性を確認するものです。これを受け、IPAは2019年度に事業に着手。2020年度は以下の有効性検証を試行し、WiSASが対象製品に選定されました。

1. 検証基盤の構築
2. セキュリティ製品の重要分野の選定
3. 題材とする製品の公募・選定
4. 検証基盤の運用(検証実施)

IPA検証結果 URL: https://www.ipa.go.jp/security/economics/shikoukekka2021.html


【開催概要】
開催日時:2021年6月29日(火)14:30~16:50(予定)
開催場所:オンライン開催(Cisco Webexを使用)
主催 :経済産業省、独立行政法人情報処理推進機構
参加対象:(1) サイバーセキュリティ分野の事業を行っているシステム
インテグレーター、販売会社、コンサルタント等の企業の方
(2) (1)のサービスを利用するユーザ企業の方
(3) 研究開発機関
(4) 政府関係機関 等
※個人の方のお申込みはご遠慮いただいております。


【開催プログラム】
<14:15~>
オンライン会場への入室

<14:30~15:40>
開会のご挨拶
◆第1部◆
1. 『サイバーセキュリティ市場動向、および検証基盤事業発足の背景(仮)』
経済産業省 商務情報政策局 サイバーセキュリティ課
2. 『検証基盤事業とは(現状と課題)(仮)』
IPA セキュリティセンター セキュリティ対策推進部
セキュリティ分析グループ
3. 『2020年度に実施した有効性検証の結果概要(仮)』
(株)三菱総合研究所 デジタル・イノベーション本部
サイバーセキュリティ戦略グループ

<15:50~16:50>
◆第2部◆
有効性検証の試行を行った2製品について
1. SaaS型/コンテナ型のWAF(Web Application Firewall)「GUARDIAX」
株式会社グレスアベイル
2. Wi-Fiセキュリティソリューション「WiSAS」
株式会社スプライン・ネットワーク
※当社は、16:20~16:50までの30分、有効性検証におけるWiSASの
差別化ポイントを中心に、Wi-Fiセキュリティのあるべき姿や
製品の特徴・詳細についてお話いたします。

<16:50>
閉会

参加をご希望の方は事前申込みが必要です。下記URL:IPAイベント受付システムからお申し込みください。参加申込みにあたっては初回のみIPAイベント受付システムの会員登録が必要です。

※IPA発表イベント概要URL: https://www.ipa.go.jp/security/announce/collapla_index.html

※IPAイベント受付システム会員登録・第17回お申込み受付は下記から。
https://touroku.ipa.go.jp/?url=http%3A%2F%2Fspd-evsan-ap01.ipa.go.jp%2Fentry%2FMemberLogin%3Fevent_id%3DEA0000000269

注)お申込み締切は6月21日(月)12:00となっています。ご留意ください。


【WiSAS ソリューションラインナップ】
1. WiSAS 診断分析ソリューション (1Shotのスポットサービス)
(1) WiSAS 環境スキャン (AP/端末一覧と接続状況調査)
(2) WiSAS 脆弱性診断 (非認可、不正行為端末など、6つの視点で脆弱性分析)
(3) WiSAS 環境最適化支援 (Wi-Fi環境を6つの視点で使用状況を時系列分析)

2. WiSAS 常時監視ソリューション (年間契約サービス)
(1) WiSAS NORA (電波強度と滞在時間の2要素で脅威を常時監視)
(2) WiSAS 24H365D (常時監視シリーズの定番:6つの視点で常時監視)
(3) WiSAS 24H365D PLUS (24H365Dのプレミアム版:12の視点で常時監視)


【WiSAS過去の実績(導入事例)】
◆SMBCファイナンスサービス株式会社 ◆国立研究開発法人 ◆大手製造業
◆大手デジタル放送配信会社 ◆大手外資系保険会社 ◆データセンター各社
◆大手システムインテグレーター ◆大手BPO企業
◆大手医療機器メーカー、、etc.


■株式会社スプライン・ネットワークについて
WiSAS 公式サイト: https://www.wisas.jp
会社URL : https://www.spline-network.co.jp
2002年1月設立。セキュリティやプリンティングの領域において、様々なソフトウェアを自社で手掛け、開発からマーケティング、販売、サポートまで一貫したビジネスを展開。独自の視点で生みだしたユニークなソフトウェア群は、導入企業から高い評価を得ています。
2017年より、脆弱性が放置されているWi-Fi通信ネットワークが多数散在する状況を憂い、Wi-Fi ネットワーク環境を可視化し、Wi-Fiの不正利用を防止し、サイバー攻撃による情報漏洩を防止する「Wi-Fi Security Assurance Series (WiSAS)の開発に全てのリソースを集中。
2021年1月から本格的にWiSASサービスを開始いたしました。今後は、さらに快適でセキュアなWi-Fi環境の普及支援に集中して事業展開してまいります。
情報提供元: @Press