2000年以降に発売されたアルバムの中から、バラカンさんが「どうしても手放せない究極の52枚」をオールカラーで紹介した書籍が電子書籍となって発売! おすすめの104枚に加え、生涯の愛聴盤707枚のリストも加えた、音楽愛好家必携の1冊です。




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<著者プロフィール>


ピーター・バラカン Peter Barakan
1951年ロンドン生まれ。ロンドン大学日本語学科を卒業後、1974年、音楽出版社で著作権関係の仕事に就くため来日。
80年代にはYMOとそのメンバーの海外コーディネイションを担当。
84年から3年半、TBSテレビのミュージック・ヴィデオ番組『ザ・ポッパーズMTV』の司会を務めた。
現在はフリーランスのブロードキャスターとして活動し、『ウィークエンド・サンシャイン』(NHK-FM)、『バラカン・ビート』(Inter FM)、『ライフスタイル・ミュージアム』(Tokyo FM)、『ジャパノロジー・プラス』(NHK BS1、NHK World)などの番組を担当している。
また、2014年から毎年音楽フェスティヴァル『Peter Barakan's Live Magic! 』のキュレイターを務め、内外の素晴らしいミュージシャンを紹介している。
おもな著書に『ロックの英詞を読む──世界を変える歌』『ピーター・バラカン音楽日記』(集英社インターナショナル)、『ピーター・バラカンのわが青春のサウンドトラック』(光文社知恵の森文庫)、『ラジオのこちら側で』(岩波新書)、 (集英社インターナショナル)、「新版 魂(ソウル)のゆくえ」(アルテスパブリッシング)がある。


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『テイキング・ストック-ぼくがどうしても手放せない21世紀の愛聴盤』
ピーター・バラカン 著
272頁
発行元:駒草出版(株式会社ダンク 出版事業部)
https://www.komakusa-pub.jp/




情報提供元: @Press