Q. 梅雨時期の食材購入について、あてはまることはありますか。
Q.毎日の食事にも活用できる、ストックしておく食材について食材を選ぶ際のポイントとして、あてはまるものはありますか。
Q. ネットショッピングの利用についておうかがいします。コロナ状況下でネットショッピングを利用する機会(頻度や量)は増えましたか。
Q. 食材の購入にネットショッピングを利用していますか。
食品加工処理と紙容器充填包装システムの世界的なリーディング・カンパニーである、日本テトラパック株式会社は、梅雨シーズンの突入に際し、子どもをもつ働く母親を対象として、日常の食材購入と収納に関する意識調査を実施しました。
今年の梅雨は梅雨前線の活動が活発になりやすいと予想されており、梅雨の期間の気温や降水量は、平年並みかまたは多いと予想されています。近年、災害並みの大雨やゲリラ豪雨など予期せぬ事態も多く起こっており、日ごろからの備えの重要性を改めて感じている人も多いのではないでしょうか。
本調査では、母親たちが実践している梅雨時期の食材購入における心がけとして「お店で購入後、すぐ帰るようにする」(77.4%)、「雨の日は買い物に行かなくてもいいように、ストックを多めに準備しておく」(21.4%)という回答が挙げられました。料理研究家でラク家事アドバイザーの島本美由紀先生は、梅雨時期はもちろん、日常の家事負担軽減の観点でも“ちょいストック”はおすすめの方法だと解説しています。
また、コロナ禍をきっかけに約半数の母親たちがネットショッピングの利用機会が「増えた」「どちらかといえば増えた」と回答しています。一方で、食材購入にネットショッピングを活用している人は4人に1人とまだまだ少数派といえますが、島本先生は、雨の中重い荷物を持ち帰る必要がないネットショッピングは梅雨時期にこそぜひ活用してほしいとアドバイスしています。常温で長期保存ができるレトルト食品、缶詰、ロングライフ紙パック入りの飲食料品は、ネットショッピング初心者の方の入門としてもおすすめです。
主な調査結果は以下の通りです。
<調査結果概要>
■雨の日の買い物回避術として、「ストックを多めに準備しておく」
■ストック食材のポイントは、「おかずになる」&「賞味期限の長さ」
■約半数のママたちが、コロナ状況下でネットショッピング利用機会が増加傾向
■食材購入にネットショッピングを利用する理由の1位は「重いものを持ち帰らなくてよい」
<調査結果解説>
料理研究家・ラク家事アドバイザー
島本美由紀先生
「雨の日は買い物に行かなくてもいいように、ストックを多めに準備しておく」(21.4%)という回答は、雨の中買い物へ行かなくてもよいだけではなく、万が一の時の防災食にもなります。また、コロナ禍をきっかけにネットショッピングの利用機会は増加傾向にありますが、食材購入に活用している人はまだまだ少数派。常温で長期保存ができる飲食料品はストック食材としてもネットショッピングの入門としてもおすすめです。
【ラク家事の極意?!「雨の日は買い物に行かない」】
■賢いママから始めている?!食材ストックで雨の日の備えは万全
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Q. 梅雨時期の食材購入について、あてはまることはありますか。
梅雨時期の食材購入について働くママたちに伺ったところ、7割以上の方が「お店で購入後、すぐ帰るようにする」と回答しました。温度と湿度が高まるこの時期、スーパーから自宅までの持ち帰りの時間をなるべく少なくすることは、今すぐ実践できる梅雨対策です。
注目すべきは、「雨の日は買い物に行かなくてもいいように、ストックを多めに準備しておく」(21.4%)という回答。近年、ゲリラ豪雨に代表される気候変動がしばしば起こっていますが、ストック食材があればそんな予期せぬ事態に先手を打つことができます。
■ストック食材のポイントは、「おかずになる」&「賞味期限の長さ」
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Q.毎日の食事にも活用できる、ストックしておく食材について食材を選ぶ際のポイントとして、あてはまるものはありますか。
ストックしておく食材についても意見を聞いてみました。半数以上の53.2%が「おかずになるもの」と回答しており、毎日の献立を考えるママたちならではの視点です。
また、42.2%の方が「賞味期限が比較的長めのもの」を選ぶと回答しています。料理研究家でラク家事アドバイザーの島本美由紀先生は、「家族が好きでよく食べる食材、常温で長期保存ができる食材を少し多めに買っておく、“ちょいストック”を推奨しています。常温保存ができる食材ならば長期保存でも冷蔵庫の中を圧迫することなくストックができます」と解説しています。
■ステイホームをきっかけに、約半数がネットショッピングの利用機会が増加傾向に
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Q. ネットショッピングの利用についておうかがいします。コロナ状況下でネットショッピングを利用する機会(頻度や量)は増えましたか。
ステイホームが推進されたコロナ禍。約半数の47.4%のママたちが、コロナ状況下をきっかけに「ネットショッピングを利用する機会が増えた」もしくは「どちらかといえば増えた」と回答しています。
島本先生は、「コロナ禍をきっかけに、ECサイトやネットスーパーで食材を購入し始めたという方も増えているようです。EC初心者の方は、まずは日用品などの購入から始めてみてはいかがでしょうか。サイトによってはまとめ買いで送料が無料になったり、ポイントが貯まることもあります。上手に活用することで、家事をラクに、お得にすることができますよ」とアドバイスします。
【梅雨時期だからこそ活用したい、ネットショッピング】
■便利なネットショッピング、だけど食材購入に活用しているのは4人に1人
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Q. 食材の購入にネットショッピングを利用していますか。
コロナ禍でネットショッピングの利用は増加傾向にあるものの、食材の購入にネットショッピングを利用していると答えたママたちは、わずか24.8%でした。
島本先生は、「食材ならば、乾物、缶詰、ロングライフ紙パック入りの飲食料品など、常温で長期保存ができるものからチャレンジすれば、万が一不在にしていて受け取れなかった時の心のハードルが下がるかもしれません。中でも、紙パックは使用後の後処理も便利で、ロングライフ紙パックならば、牛乳や野菜ジュースといった飲料、また、とうふやホールトマト、コーン等おかず作りの材料にもなる食品など、幅広いラインナップが揃っています」とアドバイスしています。
■ネットショッピング利用理由の第1位は「重いものを持ち帰らなくてよい」
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Q. 食材の購入にネットショッピングを利用している理由はどのようなところですか。
食材の購入にネットショッピングを利用している“先駆者”ママたちに、理由を伺いました。最も多かった回答は「重いものを持ち帰らなくてよい」(79.0%)、次いで多かったのが、「自分の好きな時間に購入できる」(49.2%)でした。
家事の合間や通勤の合間など、気が付いた時にすぐ注文でき、受け取り時間を指定することができるので、時間を効率よく使うことができます。また、働くママたちにとっては、仕事帰りに子どものお迎え、買い物と荷物はどんどん多くなっていくばかり。買い物帰りの荷物を減らすことができるのは嬉しいポイントなのかもしれません。
■保存料不使用で長期保存ができる!ロングライフ紙パックはネットショッピングにもぴったり
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Q. 食材の購入にネットショッピングを利用していない理由はどのようなところですか。
食材の購入にネットショッピングを利用していない方々にも理由を聞いてみました。「自分の目で見たものを購入できないから」(57.2%)、「食材の鮮度が保たれているか心配だから」(27.4%)と、特に生鮮食品を購入する際には、やはり自分の目で確認したいという思いがあるのかもしれません。
ロングライフ紙パックは、保存料不使用で素材本来の風味を生かし、また常温で長期保存ができるのでネットショッピングにもぴったりの食材です。島本先生によると「実は、とうふは冷やしすぎない方が大豆のうま味が引き立っておいしいというメリットもあります。また、常温の飲料は夏場でも体を冷やしたくない方にもおすすめです」と常温保存食材の活用法を紹介しています。
【調査結果解説:梅雨時期にはじめたい、ネットショッピング活用でラク家事習慣】
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料理研究家・ラク家事アドバイザー 島本美由紀先生
今年も梅雨シーズンがやってきました。傘を持って雨の中お買い物に行くのは億劫だと感じる方も多いのではないでしょうか。近年はゲリラ豪雨などの突発的な大雨に見舞われることも増えているように思います。
梅雨時期の食材購入について、忙しいママたちが行っている工夫として目を引いた回答は、「雨の日は買い物に行かなくてもいいように、ストックを多めに準備しておく」(21.4%)というものです。私は家事をラクにする方法のひとつとして、“ちょいストック”をおすすめしています。(1)家庭でよく使われ、家族が好きなもの、(2)常温で長期保存ができるもの、(3)栄養補完になるもの、を少し多めに購入してストックしておくだけというシンプルな方法です。常温で保存できる食材を活用して献立を考えれば、雨の日にわざわざ買い物へ行かなくてもよいですし、万が一の時にも防災食品としても役立ちます。
また、常温・長期保存ができる飲食料品は、ネットショッピングにもぴったり。コロナ禍をきっかけにネットショッピングの利用機会が「増えた」「どちらかといえば増えた」と回答した人は約半数にも上りましたが、食材の購入においてネットショッピングを活用している人は4人に1人とまだまだ少数派のようです。ネットショッピング初心者の方は、レトルト食品やロングライフ紙パック入りの飲食料品などの常温で保存できる食材を注文してみるのはいかがでしょうか。万が一受け取れなかった時にも心のハードルが下がりますし、入門としておすすめです。ネットショッピングは重い荷物を持ち帰る手間がなくなるだけではなく、ストック切れに気が付いた時にすぐ注文できるので家事時間の節約にもなります。
■調査結果解説:料理研究家・ラク家事アドバイザー 島本美由紀先生
料理研究家・ラク家事アドバイザー。手軽でおいしい料理レシピや家事が楽しくラクになるアイデアで大人気。「食品ロス削減アドバイザー」「防災士」としても活動し、エコの観点から食品の保存や使い方を提案。テレビや雑誌、講演会を中心に多方面で活躍し、暮らしにまつわる著書は60冊を超える。
■調査概要
期間 :2021年3月22日~25日
対象・条件:子どもを持つ25~49歳、有職者の女性
回答数 :500人
エリア :北海道、埼玉、千葉、東京、神奈川、愛知、大阪、福岡
手法 :インターネット調査
調査会社 :株式会社クロス・マーケティング
【ロングライフ紙パック 常温長期保存のヒミツ】
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ロングライフ紙パックは、牛乳は正面、その他は側面に常温保存の記載があります
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ロングライフ紙パックの製品例
【実は身近!ロングライフ紙パック】
ロングライフ紙パックは、あまり聞きなれない名前ですが、実はほぼすべての人が一度は手にしたことがあるくらい、身近な紙パックです。野菜・果物ジュース、とうふやパンナコッタなどの食品、牛乳・乳飲料、飲料水、コーヒーやお茶、栄養補助飲料、レトルト食品など、幅広い食品を包んでいます。
■保存料を使わず、常温保存ができる
紙パックへの充填技術とアルミ箔を用いた紙パックにより、中身の食品を劣化させる酸素の透過を防ぐとともに光を遮断し、食品の品質を長期間保ちます。そのため保存料を使わずに常温長期保存が可能となっています。
■収納しやすく、処分しやすい
紙容器なので、収納スペースも有効に活用できます。また、使い終わった容器は折りたたんでおけば、リサイクルに出すまでの間もかさばらずに置いておけます。
■海外ではスタンダードなロングライフ紙パック
実は、ロングライフ紙パックは、世界で最も使われている紙容器です。環境保護先進国の国々では、持続可能(サステナブル)、再生可能な資源としての紙パックの価値が再評価されており、缶詰やミネラルウォーターの容器を紙容器に移行するメーカーもでてきています。
■FSC(R) CoC認証取得
持続可能で最適な森林管理や生産が行われているかを審査・認証する制度で、日本テトラパックが提供する紙パックにはFSC(R)認証ロゴを入れることができます。また、このマーク付きの商品を選ぶことで、森林保護活動に参加することができます。
■リサイクルができる
ロングライフ紙パックはリサイクルが可能で、トイレットペーパーなどの原料として使われています。お近くのスーパーマーケットや学校のベルマーク運動など、リサイクル方法は様々。日本テトラパックのウェブサイトからは、リサイクル便専用回収箱を取り寄せることもできます。
【お役立ちシーンいろいろ】
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お役立ちシーンいろいろ
ロングライフ紙パック特設ウェブサイトもぜひご覧ください。
https://www.choi-stock-raku.com/
情報提供元: @Press