トップ画像


「こちる cochill juice」チラシ


「こちる cochill juice」リターン


「こちる cochill juice」お店外観

亀戸いきいき事業協同組合 亀戸梅屋敷では日本神話、日本書紀をテーマにしたシンボルマークの創設費用のためのクラウドファンディングを4月26日(月)から開始し、第一目標金額150万円を5月25日(火)に達成いたしました。ネクストゴールとして200万円を設定し、5月31日(月)23時まで挑戦を続けます。
また、亀戸いきいき事業協同組合 亀戸梅屋敷と共鳴する江東区亀戸発の取り組みとして、無添加フルーツジュース専門店「こちる cochill juice」(運営:株式会社マイフローレス)のクラウドファンディングをご紹介させていただきます。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/260764/LL_img_260764_1.jpg
トップ画像

■「亀戸いきいき事業協同組合 亀戸梅屋敷」のクラウドファンディング挑戦について
タイトル:地域の心の拠り所であるために。新シンボル創設にご支援

【クラウドファンディング概要】
●「亀戸いきいき事業協同組合 亀戸梅屋敷」
プロジェクトURL : https://readyfor.jp/projects/kameume20130317
プロジェクト期間: 2021年4月26日(月)~5月31日(月)

支援は「記念品コース」と「応援コース」があります。「記念品コース」は支援金額に応じてリターン品(記念品)をご用意しております。

「日本神話・日本書紀」の物語をテーマにし、ストーリーあるオブジェや壁画などを創設します。全世界・全世代にわたり「コロナ禍」の影響をうける今だからこそ、民間発のプロジェクトにより「亀戸復活」と「疾病退散」祈願をし、また次世代を担うお子様らに「つながる、つなぐ、のこす」いう価値で、民間の立場から亀戸の伝統文化やたましいを伝承し、亀戸の成り立ちやありようを知る場所として、さらには亀戸の住民や観光客にとって「粋なこころ」を感じる「拠りどころ」にします。

(1)高さ8メートルを超える「火の見櫓(やぐら)」に日本神話、日本書紀をテーマにしたシンボルマークを創設し、神々のパワーをお届け
(2)「茅の輪(ちのわ)」を設け、無病息災や厄除け、家内安全を祈願
(3)疾病封じの神様「スサノオ」と新型コロナに見立てた「ヤマタノオロチ」の大型オブジェを創設し、新型コロナ退散を祈願
(4)「ヤマタノオロチの退治」と「日本の神話」のストーリーの絵画を創設
(5)次世代を担うこどもたちの「憩いの居場所」(多世代交流の場)を創設

第一目標の150万円は、「火の見櫓」の日本神話のシンボルマークを創設する費用の一部として充てさせていただきます。目標金額を越えて集まった支援金については、「茅の輪」を設ける費用の一部として充てさせていただきます。


■第一目標達成の御礼とネクストゴールについて
「亀戸いきいき事業協同組合 亀戸梅屋敷」では日本神話、日本書紀をテーマにしたシンボルマークを創設費用に向けたクラウドファンディングを4月26日(月)から開始し、5月25日(火)に第一目標金額150万円を達成することができました。皆様のあたたかいご支援と情報拡散のおかげです。本当にありがとうございます。
緊急事態宣言発令中であり、「コロナ禍」でまだまだ油断のならない環境ですが、「コロナ禍」でひろがった人と人との物理的・心理的な距離を少しでも縮め、次世代を担うお子様に「日本のこころ」や「伝統」を引き継ぎ、日本の「心のふるさと」を取り戻すべく、ネクストゴールを200万円と設定し、5月31日(月)23時まで挑戦を続けています。
引き続き情報拡散のお力添え、ご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。


■無添加フルーツジュース専門店「こちる cochill juice」のクラウドファンディング挑戦について
【挑戦の経緯】
当店は、2019年4月よりキッチンカー(移動販売車)にてフルーツジュース店をオープンさせました。その後、皆様に支えられ、2020年1月に江東区亀戸に店舗をオープン。
事業拡大の矢先に、新型コロナウイルスの世界的流行が襲いました。その結果、キッチンカーの売上は半年間0に。何百万もの売上がなくなってしまいました。
キッチンカーを手放す選択をする前に、何かできることがないか…行きついたのがクラウドファンディングの仕組みだったのです。


【クラウドファンディング概要】
●無添加フルーツジュース専門店「こちる cochill juice」
プロジェクトURL : https://camp-fire.jp/projects/view/425856
プロジェクト期間: 2021年5月21日(金)~6月30日(水)

【リターンについて】
クラウドファンディングの御礼(リターン)には、当店オリジナルの竹の素材を使用したバンブーファイバーのタンブラーを用意。それは、以下のような想いがあったからです。
●コロナ禍において、遠方の支援者へ来店をお願いするのは避けたい
●グッズを通じて、当店のコンセプト「ちょっとのんびり」を楽しんでいただきたい
●末永く、「こちる cochill juice」と繋がっていただきたい
●無理なく、エコ活動に参加してほしい
エコなうえに、軽くて丈夫。おうち時間のお供や、アウトドアでのひとときに、末永く使っていただきたいと考えています。

【資金の使い道】
イベント中止・規模縮小が相次ぐ中であっても、残念ながらキッチンカーは様々な補償の対象外となっております。今後も売上の見込みがたたない中、キッチンカーの維持費は、毎年40万程度必要となって参ります。
皆様からのご支援によって集まった資金は、キッチンカーの維持費・売上の補填に充てさせていただく所存です。


【地元に根差したお店として】
当店は江東区亀戸に店舗を構えてから、様々なボランティア活動に取り組んでおります。
地域の方々に支えられての店舗。自然の恵みがあってこそのフルーツジュース。感謝の気持ちを活動に代えて、わずかばかりの恩返しをして参りました。

●高齢者入居施設等へ布マスクの寄付
●豪雨被災地へタオルの寄付
●地域清掃活動(月1回の定期実施、江東区アダプトプログラム登録団体)
●NPO団体へ不要な本・CD類の寄付
●使い捨てコンタクトの空ケースリサイクル
●ベルマーク収集
●プラスチックストローの代替として、紙・草のストロー配布

これらの活動は、同じくクラウドファンディングに挑戦中の亀戸梅屋敷の想い・取り組みとも共鳴し、互いの活動の支援や、亀戸梅屋敷でのキッチンカー出店の機会を通じ、より絆を深めて参りました。

【さいごに】
本プロジェクトは、「ALL-IN方式(目標達成の成否に関わらず、リターンをお返しする)」をとっております。初めてのクラウドファンディングであったため、最低目標金額は10万円とさせていただきました。おかげさまで初めの目標は1日で達成しましたが、ただいま、ネクストゴールとして、50万円に挑戦させていただいております。
クラウドファンディングにかかる経費などを差し引くと、まだまだ本プロジェクトの黒字化には至っていない状況です。
皆様のあたたかいご支援を、何卒よろしくお願い申し上げます。
情報提供元: @Press