和光の制服リニューアルにユニコがサプライヤーとして参画
江角泰俊氏
制服着用イメージ(左から本館で着用するジャケット×スカート、ジャケット×パンツ、アネックスで着用するワンピース)
UNICO-LOGO
株式会社ユニコ(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:華井 義徳、以下「ユニコ」)は、銀座四丁目の交差点にある時計塔で知られる株式会社 和光(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石井 俊太郎、以下「和光」)が4月1日(木)よりリニューアルする新たな制服のサプライヤーとして企画サポートから生産までを行いました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/251381/LL_img_251381_1.jpg
和光の制服リニューアルにユニコがサプライヤーとして参画
ユニコ公式ページ: https://www.uniform.co.jp/
■制服の特徴
当制服のリニューアルでは、人気ファッションブランド「EZUMi(エズミ)」を手掛ける江角氏のデザインに、ユニコによるユニフォームに最適な動作性、所作を妨げない収納機能、細かいディテールを再現する縫製技術などの高度な生産技術によって、トレードオフになりがちなデザイン性と機能性を両立させる課題をクリアし、伝統の中に新しさが織り混ざるデザインと、和光社員の込められた想いが調和した制服に仕上がりました。今後もユニコは新しいユニフォームの創造に邁進し、クライアント企業に価値を提供してまいります。
<デザイン>
「EZUMi(エズミ)」のデザイナー江角泰俊氏が担当。優雅な街・銀座にネオ・ルネッサンス様式(※)で作られた美しい建築と時計塔が象徴的な本館にインスピレーションを受け、エレガントでオーセンティック、格式があり上質で伝統的なイメージをデザインに落とし込みました。
※ネオ・ルネッサンス様式=19世紀に始まった伝統的なルネッサンス手法に新しい建築方法を織り交ぜたもの。
和光社員の要望である「いつどのような時でもエレガントに見えること」を叶えながら、シンプルかつエレガントに見えるようジャケットはノーカラーに。襟のディテール、ボタンの配置などによってコンテンポラリー(現代的)な雰囲気にしています。直線的なシルエットの中に、コードパイピング(切り替え部分に挟み込む、服のアクセントや形状を安定化するテープ)を曲線で描くことで、建築にも見られる美しいカーブを表現しました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/251381/LL_img_251381_2.jpg
江角泰俊氏
<機能性>
機能は和光社員の意見を中心に開発。動きやすさを重視したストレッチ性のある素材や、ポケットの大きさが採用されました。この視点はいつもお客様の立場に立ち、そして「和光のイメージを体現するためには?」という和光社員の店舗に対する真摯な姿勢や想いが今回の制服には数多く込められています。機能性としては、「いつどのような時でもエレガントに見えることを体現する」ために、しわになりにくい素材の採用、お辞儀をしたときにも綺麗に見えるデコルテのラインなど工夫を凝らしました。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/251381/LL_img_251381_3.jpg
制服着用イメージ(左から本館で着用するジャケット×スカート、ジャケット×パンツ、アネックスで着用するワンピース)
■制服リニューアルの概要
内容 :株式会社 和光( https://www.wako.co.jp )の店舗従業員制服の企画サポートと生産
制服の種類:ジャケット、シャツ、スカート、パンツ、ワンピース、マタニティの計6種
■会社概要
「働く」を取り巻く環境が変化し、人や社会、環境に優しいことが必然の価値観になった今、ユニフォームも真価が問われています。着る人、見る人、管理する人、これから働く人、次の世代につなぐ人、それは企業の未来をつくります。「そのユニフォーム置き去りになっていませんか?」ユニコは伊藤忠グループならではのグローバルネットワークとノウハウを提供するサプライイングプロデューサーです。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/251381/LL_img_251381_4.jpg
UNICO-LOGO
社名 : 株式会社ユニコ
所在地 : 東京都中央区日本橋富沢町9-10 稲村ビル2F
代表者 : 代表取締役社長 華井 義徳
設立 : 平成6年12月15日
資本金 : 310,000,000円
事業内容: 繊維製品・ユニフォーム類の企画・製造・販売・海外・
国内生産及び貿易業務、物流システムの構築、レンタル
URL : https://www.uniform.co.jp/
情報提供元: @Press