■プロジェクト背景 道の駅のように、街で働く人と暮らす人双方の拠点を作るというビジョンのもと、ARAKAWA ii VILLAGE(アラカワイイビレッジ)プロジェクトが走り出した矢先、新型コロナの感染拡大により人の流れも動きも止まってしまう事態に。 地域間の交流を活性化するイベントの開催も出来ず、新型コロナにより窮状にあるものづくり企業や職人さんへのコンタクトも取れない日々が続く中、敢えて灯りを灯し続け「嵐の中の灯台になる」を当社の使命と考えます。 かつて鉛筆工場だった場所にあるARAKAWA ii VILLAGEは、現在営業中の店舗の隣にある倉庫をリノベーションし、様々なイベントやワークショップなどに活用できるよう設備を整える目的で、株式会社CAMPFIRE(本社:東京都渋谷区)でクラウドファンディングを募集しています。
■「下町の道の駅」ARAKAWA ii VILLAGE(アラカワイイビレッジ)とは 荒川区を含む、東京の東部、北部は古くからものづくり産業で発展してきた背景があります。 近年は廃業する事業者も多い中、失くしてはいけない技術やアイデアを繋いでいきたいと少しでも多くの方に思ってもらえるよう、ARAKAWA ii VILLAGE(アラカワイイビレッジ)では地域の魅力を再発見してもらう活動を続けています。
★ギフトにしたいものだけを集めたこだわりのセレクトショップ giftgiftgift !!!(ギフトギフトギフト) ★大切な人と過ごすおうち時間のためのインテリアショップ TEXTALIAN(テキスタリアン) ★街角の小さなカフェ ARAKAWA ii CAFE(アラカワイイカフェ)
上記の3店舗が営業中のARAKAWA ii VILLAGE(アラカワイイビレッジ)。 道の駅をテーマにしている、と聞くと「どういう事?」という表情をされる方もいらっしゃいます。
■「下町の道の駅」というテーマに込められた意味は 単なる「お店」は立ち寄ってもまたすぐに通り過ぎていく場所。 ARAKAWA ii VILLAGE(アラカワイイビレッジ)は "村" という名前をつけたとおり、色んな人が【滞在】する場所になっていきたいという意図が。 そして、地域のものづくり企業さんのサポーターや販売拠点になる事で、荒川区へ遊びに来た人にも、住んでいる人達にもこの街の歴史や、素晴らしい技術がある事を知ってもらう場所になりたい。農産物を主に販売する郊外の道の駅とは異なったアプローチで、現在進行形でプロジェクトを進めています。
■リターンについて 5,000円 :お礼のメール&ARAKAWA ii CAFEで使えるコーヒーチケット 10,000円:リノベーション完成お披露目&クラウドファンディング報告会参加チケット 15,000円:ARAKAWA ii VILLAGE×陶芸家シマムラヒカリ 限定豆皿セット 30,000円:スポンサー名の入ったタイルプレートを店内に展示するコース